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UPDATE:2019.01.12

7mesh(セブンメッシュ)のGORE-TEX®Active・3レイヤーシェルフーデッドジャケット【Guardian Jacket】

最新は追いかけなくても、7meshを追いかけていればいい。


今やアウトドアシーンにて絶対王者的存在の「GORE-TEX(ゴアテックス)」。

そんなゴアテックスを、サイクルウェア界でも積極的に採用しているブランドがあります。それが7mesh(セブンメッシュ)。

特に使われているのが、ゴアテックスの中でも最も軽量かつ優れた透湿性を持った”ゴアテックスアクティブ”。運動量の多いスポーツシーンに対応したムレに強いという特徴は、まさにライドに適した素材です。

そんな完成されているかと思われたゴアテックスアクティブですが、なんとさらなるパワーアップを遂げていたんです。


C-KNITとは?

その名も、「GORE C-KNIT Backer Technology」。(以下、C-ニット)この新技術、違いは裏地にあります。


これまでのコーティング技術ではなく、柔らかい丸編みのニットを施すことにより、ソフトシェルかのようなしなやかさ肌触りを実現。

今までのゴアテックスを知っている方なら、この軽やかさや着心地の良さに驚かずにはいられないはず。※ニットといってもセーターのようなものではなく、細い糸にて特殊な編み方が施されています。


さらには、ゴアテックスよりも10%の軽量化透湿性は15%アップという驚異的な結果。

表生地には30デニールのナイロン生地を施した”ゴアテックスアクティブ”の3レイヤー素材になるので、雨を凌ぐことも、軽い登山シーンにて十分対応できる強度も持っています。

”着心地”と”軽さ”を身につけたことで、自転車シーンにとってより一層無視できない存在へと進化したのです。


マルチに使いたいなら、これを選んで間違いなし。

そんな”C-ニット”を搭載したゴアテックスアクティブを、7meshでは今シーズンより採用。その一つがこの「Guardian Jacket(ガーディアンジャケット)」です。


今までの7meshのシェルアウターといえば”レベレーションジャケット”が有名でした。いい意味で自転車ジャケットらしくないストレートなシルエットや、フード付きのカジュアルなルックス。このジャケット目当てに来店される方も多かったんですよ~!

そんなレベレーションジャケットよりもシルエットが少しゆったりしているので、中に着こみやすく、アウトドアからデイリーまでより使いやすくなりました。


でもよく見ると、前傾姿勢が容易な立体的なパタンニング。さらにはヘルメットを着用したまま被れることができるフードなど7meshの高度な技術が光っています。



7meshはアウトドア出身のブランドゆえに最新技術へのアンテナが高いんですよね。そして、特徴をすぐに見抜き、アイテムに落としていくことに長けているなと感じさせれます。

”とりあえずこのブランドを選んでおけば、ルックスも機能も失敗しない”と、自信を持って言い切れる数少ないブランドですよ。



7mesh(セブンメッシュ)
GORE-TEX®Active・3レイヤーシェルフーデッドジャケット【Guardian Jacket】
¥63,720 (税込)



7mesh(セブンメッシュ)
「より快適でデザイン性の高いウェアで自転車に乗りたい」というサイクリストが持つ欲求に応えるカナダブランド。




GORE-TEX®Activeフーデッドジャケット【Guardian Jacket】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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