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UPDATE:2018.12.16

TOKYO WHEELS 2018AW collection Vol.6

どんな役にもすんなりハマる。変幻自在のカメレオン“ニット”。

ここ最近よくメディアで見かける「カメレオン俳優」なる言葉。皆さん何となくご存知だと思いますが念のため説明すると、どんな役にもなりきることができる振れ幅の大きい役者のことです。

この単語を聞いてふと思い出したのが、とある新商品について。ある時はシック、ある時はスポーティ、そしてある時はストリートと、どんな装いにもすんなり馴染む。

カメレオン俳優ならぬ“カメレオン・ウェア”とても称すべきアイテム。それが今回ご紹介するウォッシャブルセーター、「Adelaide(アデレード)」です。

通常のニットとは一線を画す複雑なカッティング。

このAdelaide、パッと見はとてもシンプルなセーター。でも実際はかなりの小ワザが効いています。


例えば複雑な編み方。これは背面ですが、よく見ると切り返しだらけ。まるであのエロルソン・ヒュー氏がデザインしたみたいにトリッキーな作り込みです。


これは脇腹辺り。内側に絞り込むような形になっているのでだらしなくなりません。少し大きめを着てもルーズにならない点も魅力的。※サイズはS~XL展開。ワンサイズ大きめで今っぽくこなすのもアリ。


また袖のブランドタグも好アクセント。こういうスポーツ感のある一工夫を加えるとスタイリングの幅も広がります。


ちなみに以前、機能性について詳しく語ったNEWSをアップしています。気になる方はこちらもご参考ください。

関連NEWS:自転車だからと言って、セーターを着ることを諦めていませんか?

どんな役も全うする変幻自在の演技力。

アイテムの特徴が分かったところで着こなしへ。まずはTOKYO WHEELSの大定番、Napoli(ナポリ)と革靴を合わせたシックなスタイル。シャツと重ね着すると上品に決まりますね。やっぱりダークな紺色はこういう大人びた装いにしっくりハマる。



続いてはalk phenix(アルクフェニックス)のイージーパンツを合わせスポーティに。それとないアスリージャー感はゆとりあるサイジングによるもの。こういうコーデにニットってあまり使いませんが、Adelaideならむしろ“らしさ”を引き出します。



最後はwheels mag.にも掲載されているパンチのあるオレンジをアクセント使いしたストリート調コーデ。機能的なブルゾンにやや太めのデニムというユルめのスタイリングにも違和感なし。裾が締まっているからルーズに見えません。



“演技ベタ”改善のカギはこのアイテム次第です。

シック、スポーツ、そしてストリート。ここまで方向性の違う3スタイルなのに違和感なくやってのけるアイテム。これはあまり見たことがありません。

そしてこれだけ使い回しが利くにも関わらずU-2万円という破格っぷり。さらにウォッシャブルだから手入れも簡単(これが役者だとしたらカメレオンどころか“超人”って感じですね…。)

「ここ最近演技ベタになってるかも…」と考えている方は、新たなキャストに追加してみてはいかがでしょうか。


TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
メリノウール×コットン・ウォッシャブルセーター【Adelaide】
¥16,200 (税込)


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writer:daigo iima

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