UPDATE:2018.12.14
大半のブランドに欠けている視点。
ライディングと日常をシームレスに繋ぐウェア。

とんでもない色使いのライジャケ、田舎のヤンキーみたいなスウェット&ジャージ、あとは全身レザーのピチピチスタイルなど。野暮ったいバイク乗りのスタイリング代表例と言えば、この辺りでしょうか?
ただ、ここ最近はデザイナブルなアイテムを着ている方を街で見かけることも多々。ファッション性への意識も昔に比べかなり改善されたような気もします。
…とはいえ、洒落たカフェやショップに入るとなれば躊躇するし、日常着として扱うのはまだまだハードルが高い。ライドと日常の境目を取払う服。そんなニーズを叶えてくれるブランドがあるとすれば、恐らくMAX FRITZ(マックスフリッツ)ぐらいでしょう。
ライダースブルゾンに関して注目すべきは首元のボア。わずかな水分に反応し熱を生む発熱タイプを採用しているため真冬でも暖か。
また内側にはウインドシャッター付き。真冬のライドで最もツラい、水でも掛けられたんじゃないかってぐらい冷たい走行風をしっかりガード。バイクウェアにとって当たり前のギミックですが、これはやっぱり魅力的です。
この一着だけじゃ不安ならインナーダウンのご用意を。パッカブルタイプだから携帯しておくと天候の変化に合わせて温度調整可能。
身頃の両脇にはサイドアジャスターが付いているので、こちらもギュッと締めれば風の侵入を防ぐことができます。
極めつけはウォームカーゴ。裏返してみると中綿がびっしり。股上深めに設定されており、ライディング中の動きで背中が見えるなんてことはありえない。
もちろん裾先はご多分に漏れずウインドシャッター。見た目もカッコよくて防風対策までバッチリと、隙のない一品に仕上がっています。
ね、スゴイでしょMAX FRITZって。ちなみに何故ここまで完成度が高いのかというと、佐藤さんが着用した上で試走し改良を重ねているから。本気のライダーが自身でも使った上で製品化したアイテム、そりゃ使えないワケがないんです。
オートバイは特別な存在だけど、とても身近な存在でもある。だからMAX FRITZは日常と地続きのアイテムを作るし、僕らは日常にすぐ戻れるものを紹介する。
世の中にある大半のバイクウェアに欠けている視点。それをしっかりと持っている存在だから、お洒落なライダーから愛用されているのでしょう。
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
writer:daigo iima
ただ、ここ最近はデザイナブルなアイテムを着ている方を街で見かけることも多々。ファッション性への意識も昔に比べかなり改善されたような気もします。
…とはいえ、洒落たカフェやショップに入るとなれば躊躇するし、日常着として扱うのはまだまだハードルが高い。ライドと日常の境目を取払う服。そんなニーズを叶えてくれるブランドがあるとすれば、恐らくMAX FRITZ(マックスフリッツ)ぐらいでしょう。
シティライダーが心から求めるであろうウェア。
全盛期のDCブランドにデザイナーとして身を置きつつ、それと同時にバイク漬けの日々を送るようになった佐藤さん。デザイナーとしての高い技術、生粋のバイク乗りとしてお持ちの知識。その二つが合わさることで生まれたのが、このMAX FRITZです。
つまりここのウェアはオートバイ用の機能を有しつつファッション性までをも完備している。バイク乗りにとってこれほど頼りになるものはありません。
例えば某ブランドのオイルドジャケットを彷彿とさせるブルゾンを主役にした着こなし。ロールアップしたデニムに合わせると英国調のクラシカルな雰囲気に。男クサさがほとんどないにも関わらずしっかりバイカー風。
続いてはキルティングブルゾン。この手のアイテムは大体何の装飾もないシンプルなものばかりですが、パイピングやジップの取っ手にレザーを使ったりと随所に洒落た工夫が。ミリ感強めのデザインが味のある雰囲気を生み出します。
先ほどのスタイルでも着用していましたが、こちらのカーゴパンツもそう。ややゆとりがあるぐらいのサイズ感ですが実は中綿が入り。それでこのスタイリッシュなシルエットは素晴らしいの一言。
つまりここのウェアはオートバイ用の機能を有しつつファッション性までをも完備している。バイク乗りにとってこれほど頼りになるものはありません。
例えば某ブランドのオイルドジャケットを彷彿とさせるブルゾンを主役にした着こなし。ロールアップしたデニムに合わせると英国調のクラシカルな雰囲気に。男クサさがほとんどないにも関わらずしっかりバイカー風。
続いてはキルティングブルゾン。この手のアイテムは大体何の装飾もないシンプルなものばかりですが、パイピングやジップの取っ手にレザーを使ったりと随所に洒落た工夫が。ミリ感強めのデザインが味のある雰囲気を生み出します。
先ほどのスタイルでも着用していましたが、こちらのカーゴパンツもそう。ややゆとりがあるぐらいのサイズ感ですが実は中綿が入り。それでこのスタイリッシュなシルエットは素晴らしいの一言。
納得しなきゃ製品化しない、徹底的なこだわり。
MAX FRITZのファッション性にご理解いただけたところで、続いては各アイテムの機能を。ライダースブルゾンに関して注目すべきは首元のボア。わずかな水分に反応し熱を生む発熱タイプを採用しているため真冬でも暖か。

また内側にはウインドシャッター付き。真冬のライドで最もツラい、水でも掛けられたんじゃないかってぐらい冷たい走行風をしっかりガード。バイクウェアにとって当たり前のギミックですが、これはやっぱり魅力的です。

この一着だけじゃ不安ならインナーダウンのご用意を。パッカブルタイプだから携帯しておくと天候の変化に合わせて温度調整可能。

身頃の両脇にはサイドアジャスターが付いているので、こちらもギュッと締めれば風の侵入を防ぐことができます。

極めつけはウォームカーゴ。裏返してみると中綿がびっしり。股上深めに設定されており、ライディング中の動きで背中が見えるなんてことはありえない。

もちろん裾先はご多分に漏れずウインドシャッター。見た目もカッコよくて防風対策までバッチリと、隙のない一品に仕上がっています。

ね、スゴイでしょMAX FRITZって。ちなみに何故ここまで完成度が高いのかというと、佐藤さんが着用した上で試走し改良を重ねているから。本気のライダーが自身でも使った上で製品化したアイテム、そりゃ使えないワケがないんです。
特別だけど、とても身近な存在。
我々TOKYO MOTORISTとMAX FRITZって、実は大きな共通点があります。それはどちらも日常生活の一部としてオートバイを捉えているということ。オートバイは特別な存在だけど、とても身近な存在でもある。だからMAX FRITZは日常と地続きのアイテムを作るし、僕らは日常にすぐ戻れるものを紹介する。
世の中にある大半のバイクウェアに欠けている視点。それをしっかりと持っている存在だから、お洒落なライダーから愛用されているのでしょう。
MAX FRITZ(マックスフリッツ)
コンビネーションキルトジャケット 【MFJ-2186】
¥46,440 (税込)
MAX FRITZ(マックスフリッツ)
キルティングインナーブルゾン 【MFB-2194】
¥25,920 (税込)
MAX FRITZ(マックスフリッツ)
ウォームカーゴパンツ 【MFP-2217】
¥22,680 (税込)
MAX FRITZ(マックスフリッツ)
ツーリングに街に、そしてカフェにも似合う、大人のためのライダーズウェアです。
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writer:daigo iima
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