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UPDATE:2018.12.01

narifuri(ナリフリ)の2レイヤーマウンテンパーカー

走り出してから15分、暑くなってもアウターは脱がない。


丸一日かけてやってくる寒暖差が、たった数十分で起る自転車。

自転車通勤などの街乗りシーンを想定した場合でも、だいたい15分も経てば身体が温まりアウターを脱ぎたくなってきますよね。「もうちょっと我慢しよう、、、」とチャレンジしてみるも、やっぱり暑かったり(笑)

その度に自転車を道の端に止めて、アウターを脱いでバッグの中に入れる。なんて面倒なことをしています。

ですが、優れたアウターは脱がずして体温調節ができるもの。そうすれば手間だけでなく、目的地までの時間も短縮されます。

そんな体温調節を得意とするアウターが、narifuriの2レイヤーマウンテンパーカー。長年選ばれている理由がこのギミックにあるのです。





風をたくさん取り入れる、大きなベンチレーション。

narifuriの2レイヤーマウンパといったら、ライドジャケットには珍しいマウンテンパーカーをベースにしたデザインに、すっきりとしたAライン。お店にて試着をしたら最後、シルエットの良さに購入を決める方もいるくらいです。

少しずつアップデートを繰り返しながら完成型となった定番アウターですが、誕生当時から変わらないのがこのフロントファスナー。もちろん真ん中はメインファスナーですが、サイドの2本はなんとベンチレーションなんです。

通常ベンチレーションといったら、デザインの邪魔にならないように脇の下に施すことが多いですが、これはベンチレーションごとデザインへと変換した一枚。

ライド中暑いなと思ったら、ベンチレーションをオープン!適度な風をウェア内に取り入れ、背面へと熱気やムレを逃がします。


これがあることで、「追い風に膨らんだシャツ」現象も起きることがありませんよ。

ちなみに...
暑いけど、直接風に当たりたくない!って時には、フロントのメインファスナーを下から開けるものもオススメ。ベンチレーションもそうですが、心臓部分に風を直接当てないことで身体が冷えすぎず、熱気だけを外に出してくれますよ。


このベンチレーションのさらに優れたところは、ポケットにもなること。

ベンチレーションの内側がメッシュになっているので、風を通しつつも荷物を入れることだって可能なんです。自転車を降りてからは凍えた手をポケットに入れて歩きたくなりますからね。


今やこのベンチレーションのファスナーラインがアイコン的デザインにもなってる、narifuriの2レイヤーマウンテンパーカー。

これなら走りながら調節できるので、無駄な時間を使うことなくライドペースを崩されることもありませんよ。




narifuri(ナリフリ)
2レイヤーマウンテンパーカー
¥43,200 (税込)


自転車を連想させない装い。サイクルカジュアルアパレルの草分け的ブランド。
narifuri(ナリフリ)




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text by sasaki <STAFF PROFILE



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