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UPDATE:2018.10.08

Get A Cool Accessory!

小さいことほど気にすべし! 周囲と差をつける小物図鑑。


ここ最近、めっきり秋模様ですね。たまに台風一過で猛暑という時もありますが、軽めの上着を羽織るとちょうどいい日がほとんど。そろそろ本格的に衣替えを始めたなんていう方も多いかと。

まぁ人気のアイテムが売り切れる前に動いておくに越したことありません。先を見据えて行動するのは良いことです。…ただね、一つだけご注意いただきたい。皆さん、小物を見落とすべからず!

衣服優先になるのは当然ですが、小物だって新調すべき。周囲と差を付ける決定打って実はディティールだったりしますからね。ということで今回は小物特集。細部までバシッと決めて抜かりない装いを目指しましょう!

外せないのは洒落っ気を底上げするアイテムたち。

では早速ですが、個人的に大本命のサファリハットから。

こういう帽子ってフェスやキャンプで被るイメージですが、narifuri(ナリフリ)×CA4LA(カシラ)という強力な布陣による一品なのでキッチリ街乗り仕様に。フェルトっぽい温もりある素材感が洒落っ気に一役買っています。


分厚いウールとなると通気性が気になるところですが、そんなことは既に織り込み済み。裏地にカモ柄メッシュを採用しているため、内部の蒸れを軽減することができます。


プリムにワイヤーは入っていませんが、硬い生地なので形状を変えることも可能。ガツンと真っ直ぐでスーパーひ〇し君ライクな風貌…なんて危険性も回避できます。サファリハットに苦手意識がある方にこそオススメです。


続いてはalk phenix(アルクフェニックス)のリフレクティブプリント付きキャップ。


すっかり定番アイテムとなりましたね、コレ。ちなみにちょっとした内部事情ですが、社内スタッフの一人がコイツの超ヘビーユーザー。ほぼ毎日被っているぐらい愛用しています。


当アイテム最大の特徴は何といっても3つにセパレートされたボディの構造です。見た目のアクセントしてもさることながら、そのままコンパクトに畳むことができる収納性の向上にも貢献。


個性派デザインだから気が引ける…なんて思う方もいるかもしれませんが、ドローコード仕様かつ柔らかな素材なので頭の形状問わずしっかりフィット。意外と馴染みが良いんです。

ファッション系ラストはPOC(ポック)のサングラス、「require(リクワイア)」。POCといえばプロテクターブランドとしての認知が強いので、こういう一品は新鮮かと。


直線的なトップリムに丸っこいアンダーリムを組み合わせたフロント。実はこれってウェリントンとボストンという二大定番フレームの良いとこどりをした“ボスリントン”型。意外にもトレンドにガッツリ寄せてます。


とはいえ機能性だって申し分なし。名門カールツァイス社製レンズに耐久性抜群の高機能樹脂を原料したフレームを採用。そこらのサングラスとは比べ物にならない、価格に見合ったクオリティです。



narifuri(ナリフリ)
バックメッシュウールサファリハット【NFC4-07】
¥12,960 (税込)


alk phenix(アルクフェニックス)
速乾ストレッチ・リフレクティブショートバイザーキャプ【dome cap SHORT/reflector heather】
¥9,612 (税込)


POC(ポック)
サングラス【require】
¥9,612 (税込)



ギアにだってファッション性を求めるべき!

続いてギア系アイテムの3連チャン。

一発目はTOKYO WHEELSのビンディングシューズ代表、GIRO(ジロ)。定番モデル「REPUBLIC(リパブリック)」のアッパーをニット素材に変更した、カジュアル寄りの本命をご紹介。


注目いただきたいのはスポーツテイストが劇的に薄まっている点。こういう靴ってテカテカのエナメルを使ったザ・スポーツモデルみたいなのが相場ですが、そういう類とは正反対。ザックリとした質感も軽快です。


心配なのは強度ですが、自転車に最適化されたニット素材を使っているので問題なし。靴下並に柔らかいクセに耐久力もある。「柔よく剛を制す」を地で行く銘品、街ライドのファッション性&快適性向上にぜひ。


ここでもう一度GIROを。あ、もちろんアイテムは別ですのでご安心あれ。ここが誇るシューズ以外の隠れた名作、それはグローブ。


メインは汗に強く抗菌性の高いメリノウール、グリップ面にはスウェート風の高機能な合皮素材を採用。柔らかい上に抜群の通気性と、革とは全く違う特性を持っています。


…と機能の素晴らしさを説明しましたが、個人的にはこのくたびれた質感がツボ。グローブって独特なアイテムで、ピカピカの新品より使い古してる方がカッコいい。ファッション性を重視するならこれを選ぶべきかと。


最後は馬具などを始めとした皮革製品の工房から始まったBROOKS(ブルックス)。サドルやバッグが定番ではあありますが、あえてのアンクルバンドをチョイス。


一般的なアンクルバンドってゴム製の野暮ったいものばかりですが、それをレザー製に変えるだけでファッション的なルックスに様変わり。またプレート入りなので、ホールド力もしっかり兼備。


自転車から降りているときは手首に巻き付けておくのもアリ。レザー製の小洒落たバングルに見えるでしょ。ちなみにこちら全8色で展開中。他の色と組み合わせてみるのも悪くないかと。



GIRO(ジロ)
カジュアルビンディングシューズ【GIRO REPUBLIC R KNIT】
¥19,656 (税込)


GIRO(ジロ)
ロングフィンガーメリノウールグローブ【GIRO D'WOOL】
¥5,400 (税込)


BROOKS(ブルックス)
レザーアンクルバンド【TROUSER STRAP】
¥3,024 (税込)


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writer:daigo iima

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