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UPDATE:2018.10.06

運命の一戦!alk phenix(アルクフェニックス)定番VS別注パーカー。

alk phenixには、似ているようで全く異なる”2つのパーカー”がある。


「歩く」というコンセプトながら、自転車からアウトドアまでこなすスポーツウェア顔負けのスペック。そして、最新のハイテク素材をトレンドに落とし込むセンス。

スノーウェアPhenix(フェニックス)の兄弟ブランドとして2015年に登場した、「alk phenix(アルクフェニックス)」です。



トレンドのアスリージャーであったり、程よいゆるさを持った装いは、まさに今のファッション界に響くものを感じます。

展開しているショップも、ファッション系アウトドアショップだったり有名なセレクトショップばかり。機能うんぬんではなく、ルックスが決め手となっているファンが多いブランド。



alk phenixの名を広めた"ファブリックシリーズ"。

そんなalk phenixを語る上で、欠かせないが"tech-urake(テックウラケ)"と呼ばれるファブリック。

alk phenixはアイテム名にファブリックの名称が付いているのが特徴。その中でもこのテックウラケはまさにブランドを代表する生地といっても過言ではありません。

自転車に必要なストレッチ性・速乾性だけでなく、ウィンブレのようにも使える防風性や、小雨にも対応する撥水性。

シワが付きにくく、一年着倒しても毛玉や色落ちも少ないという理想のファブリック。「alk phenixが気になる~」なんていうビギナーさんは、入門編としてまず覚えておくべきでしょう。


そんなテックウラケには、2種類のパーカーがあります。しかし、同じテックウラケにてパーカーが2つも必要なのだろうか。一つの時代にヒーローは二人もいらないのではないか。

そこで今回は、そんな「似ているようで全く異なる2つのパーカー」による運命の一戦!どっちが優れているのか、対決だ!!


対決の前に、まずは選手紹介から!

そんなテックウラケシリーズにて最も人気なのが、こちらの定番パーカーconvex parka」。



大胆に施されたフロントポケットが特徴的な定番パーカー。随所に施されたリフレクターがアクセントになっていたりと、細やかな技術が光る一枚です。

防風性はあれど、保温性は一切ないので季節を問わずOK。半袖では肌寒くなってきなーって頃から手放せなくなることでしょう。

シルエットはゆったりとしており、袖を通してみるとサラっとした着心地がいい。一枚でも存在感があるので、コットンパーカーにマンネリ化していた方たちへの救世主となるでしょう。


そして忘れてはいけないのがもう一枚、TOKYO WHEELS別注モデル「slope parka」。



なんと、今までalk phenixにはなかったテックウラケのフルファスナータイプを、別注アイテムとして作ったのです!

もちろんキ○ィちゃんのように依頼をすればコラボできるブランドではありません。ブランド誕生当初から展開を続け、alk phenixについてはこちらでも何度も語ってきた熱意と実績があるからこそ実現を可能に。

顎に干渉しない斜めのフロントファスナー。裾リブをなくすことでストンと落ちたようなすっきりシルエット。自転車シーンを想定し、フードの形状までもこだわるなどTOKYO WHEELSのワガママが詰まった一枚です。


第一試合:ハイテクカンガルーポケットVS体温調節の魔術師。


第一試合は、どちらの「ギミック」が優れているか。先攻の定番パーカーは収納力で勝負です!

チャームポイントのフロントのファスナー付きポケットは、デザインとしてだけではなく、alk phenixならではの収納性を備えたハイテクポケット。

ファスナーを開けてみると、中にはミニポケットが二つあったりと、ポケットというよりも小さなバッグがパーカーに付いているような感じ。

中から荷物を取り出す際には「タラタタッタター」と聞こえてくるとかこないとか。




対する別注パーカーもポケットで勝負!とはいっても、収納力ではありません。

自転車でもランでも、このパーカーは「暑いな...」と感じた時に隠れた機能を発揮。なんと、サイドポケットの内側が通気性の高いメッシュ素材となっており、ベンチレーションとしても応用できるのです。

サイドポケットからだと風を取り込みすぎることなく、ムレも外に出してくれる。もちろん普通にポケットとしても使えるので、一石二鳥なギミックなんです。





第二試合:トレンド?モード?スタイリング対決!


第二試合は、スタイル対決!どちらの方が、より格好いいスタイリングができるかで勝負です。

「ドレンド派はこっち?根強い人気のプルオーバー。」

プルオーバーパーカーはメンズファッション界にて鉄板のアイテムですが、今年はいつも以上に盛り上がりを見せています。買い換えるならまさに「今でしょ!」といわんばかりの勢い。

テックウラケは独特な質感に特徴があるので、コットンなどのナチュラルな質感よりも、TEATORA(テアトラ)のOFFICEシリーズのようなテクニカルさも感じる素材との相性がいい。

だらしなさが一切ない程よい力の抜き加減。都会のリラックススタイルが完成です。


TEATORA(テアトラ)
パッカブル・ナイロンスリムパンツ【Wallet Pants OFFICE - Packable】
¥36,720 (税込)





「スタイルアップ派はこっち?手持ちのパーカーとも差別化できるフルファスナー。」

フルファスナータイプのパーカーは、子供っぽい?今っぽさがないって?そんなことはありません。

別注パーカーは斜めに施したファスナーにてスタイリッシュさを演出。フルファスナーのパーカーなのに、手抜き感が一切ないでしょ?

フロントを全て閉めるとスタイルアップ、開けるとニュアンスも変えることができたりと、プルオーバーにはない楽しみ方がありますよ!


alk phenix(アルクフェニックス)
速乾ストレッチロングスリーブスタンドカラーシャツ【crank shirt STAND/Primeflex】
¥20,520 (税込)


alk phenix(アルクフェニックス)
撥水ストレッチサイクルアンクルパンツ【“TOKYO WHEELS Exclusive” crank unkle pants/tech-urake】
¥29,160 (税込)





で、どっちが優れているかって?そんなの決めれるわけないでしょ~!(笑)とりあえず、どっちも欲しくなったことは確かです。



alk phenix定番パーカーと、TOKYO WHEELS別注パーカー。

『あなたはどっちを選ぶ?』


alk phenix定番パーカーはこちら
alk phenix別注パーカーはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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