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UPDATE:2018.08.10

TOKYO WHEELS「カフェビブショーツ」3選

ローディの一難、これにて解決。ピチピチを隠す「カフェビブショーツ」。

ライドの途中でおしゃれなカフェに入ろうとしたとき、「あ、レーパンだから入りづらいかも…。」と躊躇した経験ありませんか。

休日、自転車で思いっきり走って汗をたくさん流した後は、休憩ついでに甘い物が食べたくなる。頑張って走った後のご褒美は、せっかくならこだわりの洒落たお店に入りたい。

そんなカフェを見つけ、店内を覗くと若い女性客が多い場合。「こんなピタピタレーパンのおっさんが入ったらキモいって思われるかな…?」

その困ったシチュエーションの救世主となってくれるのが、“カフェビブショーツ”

お尻が痛くなるからパッドやレーパンは欠かせない人のオーバーショーツとして活躍してくれます。

これまでレーパンで気恥ずかしい思いをしたことがある、そんなローディのあるある体験談を元にカフェビブショーツをシーン別でご紹介します。


カフェもライドも涼しい顔で

とあるローディの夏の休日。自転車仲間からの急なライドの誘い。今回はいつものトレーニングではなく、目的地は都内近郊のオシャレカフェ。噂ではそこの焼き立てパンは最高に美味しいらしい。

「夏のライドで20km以上の距離となると暑くなるから、やっぱりサイクルジャージは着て行こう。お尻も痛くなるのが嫌だからビブショーツを穿いて行こう。」

そんないつもの調子で行ったは良いが、目的のカフェに着いたらビックリ。思った以上におしゃれな雰囲気。しかも今話題というだけあってインスタ女子が多そう。「僕、全身ピタピタだからムリムリ。入るの恥ずかしいよ…。」



そんな恥ずかしがる僕をしり目に、「せっかく来たんだから入ろうよ~。」と余裕な顔で促す友人。

当然誘ってきた友人はおしゃれなカフェだと分かっているので、いつもはレーパンなのに今日はちゃんとそれなりの格好をしているではないか…。


この涼し気な顔の友人が穿いているのは、チノショーツ【CROCKER】。実はこのショーツの下には、いつものレーパンを穿いています。どう見てもおしゃれなコットンショーツなのに、サドルにまたがりやすく汗をかいても乾きが早い。

「だからさっきまで、あんなに涼しい顔して走っていたのか…。」

このショーツを履くだけで、レーパンとの見た目の違いは歴然。何の恥じらいもなく、すんなりとカフェに入れます。

…この後友人の陰に隠れるようにコッソリと店内に入り、肩身の狭い思いをしながら美味しいパンを食べた僕。

「持っていれば良かった、カフェビブショーツ。」今度カフェに行く時は、僕もそうしようと心に誓った日でした。


携帯しやすく、不快感ゼロ

そんなちょっと恥ずかしい思いをした、翌週末。今度は一人で軽いトレーニング。ひと汗かいた帰り道、ふと見付けた美味しそうなカフェに寄ることに。「あれ待てよ、今日もレーパンだ…。」


しかし、そこは前回学んだ僕。こんなこともあろうかと、実はちゃんと“カフェビブショーツ”を持って来ていたのです。


カフェに入る前、ササッとレーパンの上から穿く。これなら女性から嫌な顔をされずに堂々と店内に入れるでしょ。

僕が穿いてるのは、ライトウェイトショーツ【Carson】。軽くて薄い素材だから、こんな時のために持ち運びするのにも便利です。

後身頃の生地はスースーと風が通るので、例えレーパンが汗で湿っていても不快感はゼロ。

カフェでクールダウンした後は、このまま穿いて帰ることに。帰り道に奥さんからお使いを頼まれても大丈夫。このままスーパーにも入れちゃう。

「持ってて良かった!カフェビブショーツ。」


レーパンのようでピタピタじゃない

以前クールな顔でカフェに入っていた友人は、実はカフェビブショーツのベテラン。なぜならカフェ巡りが趣味だから。

美味しそうなカフェを見つけては、一人でふらっと出掛ける。(そのせいか最近お腹周りが気になりはじめ、ダイエットも兼ねて遠出することも。)

都内近郊とは言え、自宅からの往復とカフェ巡りの距離を合わせると40kmオーバーになることも。そんなときは、カーゴポケット付き ストレッチショーツ【Roche】をチョイス。


実はこれ、レーパンに使われている素材とほぼ同じ。とはいえカーゴパンツをベースにしているのでレーパンほどのピタピタ感は抑えつつ、ルーズさもありません。

お尻が痛くなるのが心配な場合は、レーパンやパッド付きアンダーウェアの上から履いてもパッドがひびきにくい作りになっています。



さらに自転車乗りにとって嬉しいのが、両サイドに施されたカーゴポケット。これだけはレーパンには無い機能ですから。物を入れるとさらにカーゴショーツ感がアップし、ゆったりとしたトップスとのバランスも良くなります。

汗をかいてもすぐに乾くので、お店の中でもずっと汗ビチャのまま気持ち悪いってこともありません。


自転車で颯爽と走り、カフェビブショーツでお店に入る。そんな姿は女性からのイタい視線を気にするどころか「あの人かっこよくない?」なんて言われてしまうかもしれません。

サドルの上では正義なレーパンも、地上に降りるとそれは時として「羞恥心」に変わります。

これまでおしゃれなカフェに入るのを躊躇していたローディにとって、一番の難所であった、あの扉を突破する解決策となるでしょう。



▼TOKYO WHEELS カフェビブショーツはこちら



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  text by sakamoto


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