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UPDATE:2017.07.16

街乗り派は知っておきたい、「カフェビブショーツ」3選。

入る前にいつも躊躇してない?若い女性だらけのカフェでも堂々とできるのは、「カフェビブショーツ」のおかげかも。

走りに行った途中にカフェで一休み~って、その格好で入っても大丈夫?若い女性に白い目で見られない?自転車カフェ以外には自信持って入れないって?今話題の人気のあのお店にも「カフェビブショーツ」であれば、躊躇なく入ることができるのです。


カフェにでも寄ろうかなと思っても、今日の格好はちょっとまずいかも!って日がある。

自転車カフェといった、サイクルラックがあってサイクルジャージの人がいても不自然なようなところではなく、雑誌に紹介されているような今話題のカフェ。インスタ用に写真を撮っている若い女性もいれば、代官山でアパレル系の仕事でもしてるのかな?と思っちゃうような女性だっている。そんな中にピタピタのジャージスタイルで入るのはちょっと勇気がいるものです。

そんなシーンでも自信を持って入れて、ビブのようにライドも快適なものにするのが「カフェビブショーツ」。今回は女性の意見も聞いてますよ!


「カフェビブショーツ」とは?


先ほどもご説明した通り、自転車カフェのようにサイクルジャージ姿に見慣れた店員さんやお客さんがいるところではなく、意識の高い女性がたくさんいそうなカフェに入るときのお話し。

体を動かすと甘いものが食べたくなるし、ちょっとした休憩にカフェってぴったりですよね。せっかく遠くまで来てチェーン店ってのもおもしろくないし、話題の場所や洒落たところだとより気分が上がるというのは男性だって同じです。



10マイル(約16km)から100km近い距離を走った後でも、女性の視線を気にすることなくゆっくりすることができ、あわよくば「あの人かっこよくない?」と言われるショーツ。それが"カフェビブショーツ"なのです。


スタイル①「Randonneur」の場合。


今やTOKYO Wheelsの定番ショーツとなった、サイクルカーゴショーツ"Randonneur(ランドナー)"。実はこのショーツ、ビブに使われているものと同じ素材でできているんです。


そうとは思えないカジュアルな存在感は、カーゴパンツをベースにしているから。180度違う存在感のパンツを取り入れることで、ジャケット合わせもこなしちゃう。これならカフェにだって余裕で入れちゃいます。

しっかり走ってもへこたれないしっかりとしたハリがありながらも、高い伸縮性がライドをサポート。なんてこと、サイクルジャージの快適性を知っているみなさんには説明不要ですよね。汗をかいてもすぐに乾いてくれるのでお店の中でもずっとべちゃべちゃで気持ち悪い!ってこともなし。まさに、カフェビブショーツではないでしょうか。

そんなカフェビブショーツについて、うちの会社(TOKYOlife)にて、TOKYO Wheelsに深く関りのない女性社員にもアンケート!リアルな声をお聞き下さい。

 
  • 「全身ピタピタだとこっちも目のやり場に困ったりするから気まずいけど、これなら大丈夫!」
  • 「着こなしによっては、デートで穿いてきてもらってもいい。」


スタイル②「Fly shorts」の場合。




先ほどと同じブラックショーツながらも、こちらの"Fly shorts(フライショーツ)"は光沢を抑えたより日常に取り入れやすいショーツ。トップスの素材感を問わず気軽に組み合わせることができます。Teeシャツやポロシャツなどとも相性がいいので、着まわし力で選ぶならFly shortsで間違いないでしょう。

実は、前面と背面の素材を変えているちょっと変わったデザイン。前からの風や雨などから守りながら、背面はストレッチ性を上げることでペダリング時の動きを快適にしています。抗菌・消臭効果もあるので、隣の席に綺麗な女性が来ても安心です。

また、同素材のシティサイクルジャージ"Layers(レイヤーズ)"とセットアップで着ることだって。スポーティながらもモードさのあるスタイリングができますよ。


 
  • 「サイクルジャージのイメージが変わった!」
  • 「セットアップでお洒落!彼氏がこれで走ってたらちょっと自慢できそう」


スタイル③「カーゴスパッツ」の場合。



ビブショーツに見慣れている人からすると、ちょっと違和感を感じるのはサイドのポケットのせい。

こちらはビブというよりもスパッツという表現がしっくりくる"カーゴスパッツ"。Randonneur同様に、カーゴパンツの要素をビブに落とし込んだおもしろいショーツです。

先ほどご紹介した2つのショーツはやはりパッドはなく、お尻が気になる方はインナーパッドや中にビブショーツを穿く必要があります。ですがこれならその必要もなし。合わせるジャージはジャストサイズのものよりゆるめなものをチョイスすると、全体のバランスもよく、女性の目も気になりにくい。ビブは穿きたいけど、、って時に最適なカーゴスパッツです。


 
  • 「丈も短すぎないし、ポケットがカジュアルな感じがする。」
  • 「でも、自転車で来たってわからなかったら一瞬びっくりするかも」←手ぶら厳禁!ヘルメットなどを持って、アピールは必要なようですね。


ついでに女性目線からの話をすると、意外とやっちゃいがちなのが今流行りのボードショーツで自転車に乗ること。丈が短くてシルエットもゆるいと、隙間から中がチラっと見えちゃったりすることもあるので、手持ちのショーツで選ぶ際には気をつけてくださいね~!

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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