UPDATE:2018.07.21
【特集】2018ツール・ド・フランスVol.3
ツール・ド・フランス2018。選手が使う最新テクノロジーとは?

気になるのはレース展開だけじゃない
ツール・ド・フランス2018もいよいよ終盤。今年も波乱が続き、エキサイティングなレース展開が繰り広げられています。
レース幕開けと共にこれまでお届けしてきた『ツール・ド・フランス特集』。
最終章となる今回は、選手たちがレースで実際に使用している最新テクノロジーをご紹介。
常に危険と隣り合わせな過酷なコース、そして一分一秒を争う状況において、選手たちはいったいどんな最新テクノロジーを搭載して走っているのでしょうか。
ディスクブレーキの本格化
今季大きな変化といえば、ツール・ド・フランス2018の開幕に合わせて解禁されたディスクブレーキの本格使用ではないでしょうか。
それは開幕前から話題になっていましたが、今季の公式レースで選手が初めてお披露目することで、注目度が高まっています。
開幕ステージで優勝したフェルナンド・ガヴィリアがディスクブレーキバイクを使用したことで、ディスク時代の本格到来を印象づけました。
しかし、全ステージを各チームが一斉にディスクブレーキに切り替えているかというと、実はそうでもないようです。
序盤ステージはスポンサーアピールもあり使用したチームも多くいましたが、お披露目が済むと次第にリムブレーキのバイクに戻すチームが増えてきました。
実際に使われているのは、最新エアロロードバイクがメイン。特に坂が多く険しいコースになるほど、ディスク使用率はさらに減っています。
中には最初からリムブレーキ派のチームも。実はあの、強豪チームスカイもそのひとつ。エースのクリストファー・フルームは今季のツールにおいては使用していません。
その大きな理由は、パンクした場合のホイール交換にかかるタイムロスを恐れているから。ツール・ド・フランスのような長期間に渡るレースにおいては、ディスクブレーキの性能よりも、いかに素早くホイールを交換し復帰できるかが勝負だと考えている選手やチームも多いようです。
今や最先端のバイクには欠かせないテクノロジーになっているディスクブレーキですが、今後の行方が気になるところです。

まだ解禁されたばかりの現時点では、どうやら双方が混在しているよう。デイスクブレーキは下りでのブレーキの性能は安定しますが、車体の軽さを求める人や輪行する時などは外すのが面倒というデメリットも。今後ディスクブレーキにするか悩んでいる人は、選手の使っているバイクの仕様も注目しながら見るのも良いでしょう。
安全に走行するための最新鋭のテクノロジーは、決して機材に限ったことではありません。常に危険が迫る選手の身を守るアイテムのテクノロジーも日々進化しています。
特にヘルメットメーカーにとっては命に関わる頭部を守ることは重要な使命でもあります。

ツール・ド・フランス2017を走るBMCレーシングチーム
BMCレーシングチームは、GIRO(ジロ)がヘルメットとシューズを提供しています。昨年のツール・ド・フランスで選手たちが使用していたヘルメットはSYNTHE MIPS(シンセ ミップス)。
エースのリッチー・ポートは遭えなく山岳の下りで落車しましたが、道路の反対側の崖まで滑り激しく衝突するも、頭部は幸いにも無事でした。
その時に被っていたヘルメットSYNTHEには、MIPSが搭載。MIPSとはヘルメットが衝撃を受けた際に脳へのダメージを最小限に留めるテクノロジーのこと。リッチーの脳へのダメージが無かったのも、このMIPSの役割が大きかったと言われています。
そして今季ツール・ド・フランスでは、SYNTHE MIPSからさらに進化を遂げたAETHER MIPS(イーサーミップス)を使用。レース開幕と共に正式なお披露目となりました。
AETHER MIPSは、これまでのMIPSとは作りが大きく異なるのが特徴。ヘルメットのシェルを2つに分割することにより、更なる安全性の向上を実現しています。
残念ながら今年も同じステージで落車してしまったリッチー・ポートですが、脳に損傷が無かったのは安全性の高いヘルメットを使用していたからと言えるでしょう。
このGIRO AETHER MIPS(イーサーミップス)は、近々TOKYO WHEELSでも発売予定。乞うご期待ください。

BMCレーシングチームが着ているサイクルジャージは、ASSOS(アソス)が提供しています。現在ツール・ド・フランス2018で選手が着ているものと同じ気分で走りたい人には、このレプリカモデルがオススメです。
さらにリッチー・ポートをはじめとするBMCチームの何人かの選手は、シューズの軽さにもこだわりが。GIROが誇る最軽量ビンディングシューズ PROLIGHT TECHLACEPRO(プロライトテックレース)を履く時は、ベルクロ付きのシューレースを切り、全てシューレースに変えて軽量化を図っています。
ここ数年でロードバイク界において主流になってきているエアロ仕様のアイテム。それは限りなく空気抵抗を抑え、タイム短縮を追求するというもの。これまではタイムトライアルの競技でメインに使用されていましたが、近年では技術の向上と共に多くのロードレースで使われるようになっています。
今季のツール・ド・フランスでも多くの選手がエアロ仕様のヘルメットやウェアを身に付けて走っています。
スペインに拠点を置くUCIプロチームMOVISTAR TEAM (モビスター・チーム) もその一つ。総合優勝を狙うスペインの強豪チームが着用している最新モデルはABUS(アブス)エアロヘルメット GAMECHANGER(ゲームチェンジャー)。
チームを引っ張る絶対的エースのキンタナをはじめ、ランダ、バルベルデといったトリプルエースが使用しているのと同じモデルです。

彼らがレースで使用しているヘルメットは、GAMECHANGERだけではありません。クーリング効果の高いAVENTOR(アヴェントール)もコースによって使い分けています。
そしてエアロ仕様を採用しているのは、チームEFエデュケーションファースト・ドラパック・P/Bキャノンデールも。
スポンサーであるCannondaleはツール・ド・フランスに合わせ最新のエアロロードを発表。そしてチームウェアやヘルメット・サングラスはPOC(ポック)が提供しています。

POC Competition kit
昨年のツールでは軽量ヘルメットOCTAL RACEDAYを使用していましたが、今季からはVentral SPIN(ヴェントラル スピン)に切り替えています。
このヘルメットは、チームの選手からフィードバックし設計されたモデル。流体力学のシミュレーションテストを何度も行い、POCが作り出した最も安全なロードバイクヘルメットと言われています。
これまで空気抵抗を抑えるため蒸れやすかったエアロヘルメットですが、空気の流れを計算し快適な走行ができるように進化しています。
「少ないエネルギーでいかに速く走れるか。」ヘルメットやウェアの技術の進歩も、最終的なタイムの差に繋がっていくのです。

今季のツールで選手たちが着ているウェアにも変化が見られます。上下一体化されたワンピースタイプが増えているのも注目です。そのメリットはエアロ効果だけではなく、ビブショーツ独特の肩の締付け感を軽減し、長時間の険しいライドでも快適に走行できること。
さらにここ数年のトレンドとして、ソックスの丈は年々長くなっています。身体に密着するウェアが多くなっているのと同じく、ソックスの丈も長くすることにより、空気抵抗を減らせるとされています。最近では、すね毛を剃ることも空気抵抗を削減することが立証されていますし、選手の足元にも注目してみては。
ここ数年のロードバイク用サングラスのトレンドは、大きめレンズにあると言えるでしょう。つい数年前までは細長レンズが主流でしたが、特に近年のレースでは大きめレンズのサングラスを使用している選手が目立ちます。
Groupama-FDJ(グルパマ-エフデジ)のトビアス・ルドヴィクソンもその一人。スウェーデンのアイウェアブランドBLIZ(ブリス)を着用しています。大きめレンズは広い視野を確保します。
サングラスの機能も日々進化を遂げています。フレームに空気が抜けるエアースクープを設けることで、レンズを曇りにくくし透明性をアップ。最先端なテクノロジーを駆使し視界をクリアに確保することで、選手の安全性を高めます。

視覚以外の新機能搭載
過酷な状況が続くレースの中で、選手のパフォーマンスを最大限に引き出すサングラスの技術は、レンズの向上だけには留まりません。
100%(ワンハンドレッド)は、2017年にBORA - HANSGROHE(ボーラ・ハンスグローエ)のペーター・サガンがレースで使用したことから一気に話題となったアイウェアブランド。
SPEEDCRAFT AIR(スピードクラフト エアー)はレンズの視覚向上以外にも最新のテクノロジーを搭載しています。
その画期的な機能は、鼻の膨張具合を調整できるところ。特殊な形のノーズパッドと付属のノーズストリップを磁気で固定することによって鼻の穴を拡張。
物理的に多くの酸素を身体に取り込むことにより、薬に頼らず合法的にパワーを最大限に引き出すことを可能にしたのです。
ツール・ド・フランスという最高峰の舞台は、各スポンサーにとって世界へブランドをアピールする絶好の場でもあります。
そこに標準を合わせるために、各ブランドは最新鋭の技術を駆使し、選手たちが最高の力を発揮できるよう日々研究・開発を重ねています。
そして選手達が使用している最新鋭のテクノロジーは、決してプロのレース世界だけではありません。日常のライドにも更なる安全性と快適な走行を実現します。
最先端のトレンドを身に付け走ることでモチベーションも上がり、最大限のパワーを引き出してくれることでしょう。
レースも終盤ですが、只今TOKYO WHEELSでは、ツール・ド・フランスの期間中、【勝手にツール・ド・フランス応援フェア】を開催中。対象のサイクルジャージご購入で豪華特典をプレゼント!
選手が実際に使用しているアイテムを身につけて、走り出してみませんか。
▼ツール・ド・フランスって何が面白いの?~基礎編~
▼ツール・ド・フランスをもっと楽しく見る方法~選手編~
それは開幕前から話題になっていましたが、今季の公式レースで選手が初めてお披露目することで、注目度が高まっています。
開幕ステージで優勝したフェルナンド・ガヴィリアがディスクブレーキバイクを使用したことで、ディスク時代の本格到来を印象づけました。
しかし、全ステージを各チームが一斉にディスクブレーキに切り替えているかというと、実はそうでもないようです。
序盤ステージはスポンサーアピールもあり使用したチームも多くいましたが、お披露目が済むと次第にリムブレーキのバイクに戻すチームが増えてきました。
実際に使われているのは、最新エアロロードバイクがメイン。特に坂が多く険しいコースになるほど、ディスク使用率はさらに減っています。
中には最初からリムブレーキ派のチームも。実はあの、強豪チームスカイもそのひとつ。エースのクリストファー・フルームは今季のツールにおいては使用していません。
その大きな理由は、パンクした場合のホイール交換にかかるタイムロスを恐れているから。ツール・ド・フランスのような長期間に渡るレースにおいては、ディスクブレーキの性能よりも、いかに素早くホイールを交換し復帰できるかが勝負だと考えている選手やチームも多いようです。
今や最先端のバイクには欠かせないテクノロジーになっているディスクブレーキですが、今後の行方が気になるところです。

まだ解禁されたばかりの現時点では、どうやら双方が混在しているよう。デイスクブレーキは下りでのブレーキの性能は安定しますが、車体の軽さを求める人や輪行する時などは外すのが面倒というデメリットも。今後ディスクブレーキにするか悩んでいる人は、選手の使っているバイクの仕様も注目しながら見るのも良いでしょう。
頭部を守る次世代の安全性能
安全に走行するための最新鋭のテクノロジーは、決して機材に限ったことではありません。常に危険が迫る選手の身を守るアイテムのテクノロジーも日々進化しています。
特にヘルメットメーカーにとっては命に関わる頭部を守ることは重要な使命でもあります。

ツール・ド・フランス2017を走るBMCレーシングチーム
BMCレーシングチームは、GIRO(ジロ)がヘルメットとシューズを提供しています。昨年のツール・ド・フランスで選手たちが使用していたヘルメットはSYNTHE MIPS(シンセ ミップス)。
エースのリッチー・ポートは遭えなく山岳の下りで落車しましたが、道路の反対側の崖まで滑り激しく衝突するも、頭部は幸いにも無事でした。
その時に被っていたヘルメットSYNTHEには、MIPSが搭載。MIPSとはヘルメットが衝撃を受けた際に脳へのダメージを最小限に留めるテクノロジーのこと。リッチーの脳へのダメージが無かったのも、このMIPSの役割が大きかったと言われています。
そして今季ツール・ド・フランスでは、SYNTHE MIPSからさらに進化を遂げたAETHER MIPS(イーサーミップス)を使用。レース開幕と共に正式なお披露目となりました。
AETHER MIPSは、これまでのMIPSとは作りが大きく異なるのが特徴。ヘルメットのシェルを2つに分割することにより、更なる安全性の向上を実現しています。
残念ながら今年も同じステージで落車してしまったリッチー・ポートですが、脳に損傷が無かったのは安全性の高いヘルメットを使用していたからと言えるでしょう。
このGIRO AETHER MIPS(イーサーミップス)は、近々TOKYO WHEELSでも発売予定。乞うご期待ください。

BMCレーシングチームが着ているサイクルジャージは、ASSOS(アソス)が提供しています。現在ツール・ド・フランス2018で選手が着ているものと同じ気分で走りたい人には、このレプリカモデルがオススメです。
さらにリッチー・ポートをはじめとするBMCチームの何人かの選手は、シューズの軽さにもこだわりが。GIROが誇る最軽量ビンディングシューズ PROLIGHT TECHLACEPRO(プロライトテックレース)を履く時は、ベルクロ付きのシューレースを切り、全てシューレースに変えて軽量化を図っています。
より速く、よりクールに。エアロが主流に
ここ数年でロードバイク界において主流になってきているエアロ仕様のアイテム。それは限りなく空気抵抗を抑え、タイム短縮を追求するというもの。これまではタイムトライアルの競技でメインに使用されていましたが、近年では技術の向上と共に多くのロードレースで使われるようになっています。
今季のツール・ド・フランスでも多くの選手がエアロ仕様のヘルメットやウェアを身に付けて走っています。
スペインに拠点を置くUCIプロチームMOVISTAR TEAM (モビスター・チーム) もその一つ。総合優勝を狙うスペインの強豪チームが着用している最新モデルはABUS(アブス)エアロヘルメット GAMECHANGER(ゲームチェンジャー)。
チームを引っ張る絶対的エースのキンタナをはじめ、ランダ、バルベルデといったトリプルエースが使用しているのと同じモデルです。

彼らがレースで使用しているヘルメットは、GAMECHANGERだけではありません。クーリング効果の高いAVENTOR(アヴェントール)もコースによって使い分けています。
そしてエアロ仕様を採用しているのは、チームEFエデュケーションファースト・ドラパック・P/Bキャノンデールも。
スポンサーであるCannondaleはツール・ド・フランスに合わせ最新のエアロロードを発表。そしてチームウェアやヘルメット・サングラスはPOC(ポック)が提供しています。

POC Competition kit
昨年のツールでは軽量ヘルメットOCTAL RACEDAYを使用していましたが、今季からはVentral SPIN(ヴェントラル スピン)に切り替えています。
このヘルメットは、チームの選手からフィードバックし設計されたモデル。流体力学のシミュレーションテストを何度も行い、POCが作り出した最も安全なロードバイクヘルメットと言われています。
これまで空気抵抗を抑えるため蒸れやすかったエアロヘルメットですが、空気の流れを計算し快適な走行ができるように進化しています。
「少ないエネルギーでいかに速く走れるか。」ヘルメットやウェアの技術の進歩も、最終的なタイムの差に繋がっていくのです。

今季のツールで選手たちが着ているウェアにも変化が見られます。上下一体化されたワンピースタイプが増えているのも注目です。そのメリットはエアロ効果だけではなく、ビブショーツ独特の肩の締付け感を軽減し、長時間の険しいライドでも快適に走行できること。
さらにここ数年のトレンドとして、ソックスの丈は年々長くなっています。身体に密着するウェアが多くなっているのと同じく、ソックスの丈も長くすることにより、空気抵抗を減らせるとされています。最近では、すね毛を剃ることも空気抵抗を削減することが立証されていますし、選手の足元にも注目してみては。
進化するサングラス機能
ここ数年のロードバイク用サングラスのトレンドは、大きめレンズにあると言えるでしょう。つい数年前までは細長レンズが主流でしたが、特に近年のレースでは大きめレンズのサングラスを使用している選手が目立ちます。
Groupama-FDJ(グルパマ-エフデジ)のトビアス・ルドヴィクソンもその一人。スウェーデンのアイウェアブランドBLIZ(ブリス)を着用しています。大きめレンズは広い視野を確保します。
サングラスの機能も日々進化を遂げています。フレームに空気が抜けるエアースクープを設けることで、レンズを曇りにくくし透明性をアップ。最先端なテクノロジーを駆使し視界をクリアに確保することで、選手の安全性を高めます。

視覚以外の新機能搭載
過酷な状況が続くレースの中で、選手のパフォーマンスを最大限に引き出すサングラスの技術は、レンズの向上だけには留まりません。
100%(ワンハンドレッド)は、2017年にBORA - HANSGROHE(ボーラ・ハンスグローエ)のペーター・サガンがレースで使用したことから一気に話題となったアイウェアブランド。
SPEEDCRAFT AIR(スピードクラフト エアー)はレンズの視覚向上以外にも最新のテクノロジーを搭載しています。
その画期的な機能は、鼻の膨張具合を調整できるところ。特殊な形のノーズパッドと付属のノーズストリップを磁気で固定することによって鼻の穴を拡張。
物理的に多くの酸素を身体に取り込むことにより、薬に頼らず合法的にパワーを最大限に引き出すことを可能にしたのです。
ツール・ド・フランスという最高峰の舞台は、各スポンサーにとって世界へブランドをアピールする絶好の場でもあります。
そこに標準を合わせるために、各ブランドは最新鋭の技術を駆使し、選手たちが最高の力を発揮できるよう日々研究・開発を重ねています。
そして選手達が使用している最新鋭のテクノロジーは、決してプロのレース世界だけではありません。日常のライドにも更なる安全性と快適な走行を実現します。
最先端のトレンドを身に付け走ることでモチベーションも上がり、最大限のパワーを引き出してくれることでしょう。
レースも終盤ですが、只今TOKYO WHEELSでは、ツール・ド・フランスの期間中、【勝手にツール・ド・フランス応援フェア】を開催中。対象のサイクルジャージご購入で豪華特典をプレゼント!
選手が実際に使用しているアイテムを身につけて、走り出してみませんか。
▼ツール・ド・フランスって何が面白いの?~基礎編~
▼ツール・ド・フランスをもっと楽しく見る方法~選手編~
最新のニュース
-
-
【最高級ウィンブレ!】サイクルリストはウィンブレ命!最軽量で最高機能!これだけを...
2025.02.12
-
【ヘルメット新定番】街乗りから初心者まで!ライト付きヘルメットのポテンシャルに驚...
2025.02.07
-
【今から使える春アイテム!】春ライドをお洒落に決める、街乗りスタイル3選!!寒い...
2025.02.05
-
【東京で人気のドーナツ3選!】都内人気店のドーナツを食べ尽くすライド!これならカ...
2025.01.31
-