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UPDATE:2018.05.16

トートバッグ特集

レザーじゃないし、キャンバスでもない。ワザの光る「次世代トート」が今の気分にちょうどいい。


だんだんと軽装になるにつれて、街では"トート男子"をよく見かけるようになりました。

トートバッグって収納力がないように見えて、意外にも20L前後あるものが多く荷物がたくさん入る大容量なものばかり。バックパックのようにわざわざ肩からストラップを外さなくともアクセスできて、出し入れもしやすいですしね。

最近だと2WAY仕様も当たり前となっており、バックパックやショルダー持ちができたりと自転車との相性だって悪くない。レディースだけじゃなく、メンズファッション界にもジワジワ浸透していったのも納得です。



そんな勢いのあるアイテムだからこそ、種類も多く様々なブランドから登場しています。ですが、そのほとんどが構造もつくりもシンプルなものばかり。バックパックやメッセンジャーバッグに比べて"ギミックを感じられない"んですよね。

そんな中、BACHやKLATTERMUSENといったアウトドア出身のトートは全く違う。レザーのように型崩れや天候を心配する必要がなく、荷物を持ったままポンポン詰め込んですぐに出かけることができる収納力の高さと手軽さ。フロントポケットだって豊富で、耐久性だって高い。むしろ実用性やデザインの細やかさ、使い勝手のよさで見れば選ばない理由がない!



今こそトートを取り入れよう!



でも、なぜKLATTERMUSENといったアウトドアブランドなのか?

シャツスタイル×レザートートのようにキレイに収まり過ぎることなく、カジュアルスタイル×キャンバストートでもママトートのようにならない。ちょっぴりださ可愛なデザインが、ファッションのアクセントとなってくれるから。




Teeシャツ×ショーツといった夏の定番スタイルでも、バックパックだとどうしてもアウトドア感が拭えません。これはこれで問題ないのですが、少しやんちゃっぽさを削りたい。


そんな時にトートだと、都会にも馴染む垢抜けスタイルに生まれ変わる。


リラックスしつつもコンビニに行くような格好にはしたくない休日。こういう気分の日って意外と多いんですよね。そういった時にも、スポーツにもドレスにも振り過ぎない。適度に肩を張らないスタイルが、トートをプラスすることで完成。


アウトドアブランドだと、他にはないブランド特有のカラー展開をしているのも魅力のひとつ。ついつい色味が暗くなりがちな人も、さし色感覚で差し込むのもおすすめですよ。


バッグパックやメッセンジャーのように背負い直すたびに服を整え直さなくていいし、背中も暑くならないので個人的にもトートは絶対欠かせないアイテム。夏はいつも背中がべちゃべちゃって方も、トートに変えてみては?


KLATTERMUSENのトートバッグ一覧はこちら
BACHのトートバッグ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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