UPDATE:2014.10.18
BIOGRAPHY(バイオグラフィー)のコットンウールダッフル。
史上初?裏がパイルのような着心地、思わず着たくなるショートダッフル。
BIOGRAPHY(バイオグラフィー)から新たな定番の予感がするショートダッフルが登場。昨年の大人気モデルがアップデートされました。
ー良く出来ダッフルはシーズンしらず。
着心地の良いリラックスウェアをテーマに、毎シーズン定番のスウェット、カットソーと、魅力的なシーズンアイテムをリリースするBIOGRAPHY(バイオグラフィー)。シーズンアイテムとして、去年からかなり好評なショートダッフルコート。
made in Japanの丁寧な作りと、美しいフィッティングが魅力のアイテムです。なによりドレスでもカジュアルでも使える良い意味で「どっち付かず」のデザインがマル。そして、コットンとウールなので、長い期間使えるのも魅力的なのです。
ショート丈で、タイト目な作りは、もちろんドレスカジュアルやタイト目のパンツとあわせても、美しいシルエットを作り上げてくれますが、どカジュアルな服装に羽織っても違和感が生まれないのは、ディティールの仕様がこだわっているから。裏地がパイル風なウールを採用していたり、全体的に切りっぱなしな雰囲気を残していたり。
それでいて、カジュアル過ぎない雰囲気を残しているのは、良質な付属を使っているから。水牛のトグルやレザーのボタンループ。
こういうちょっとした所に良質なものを使うから、全体が引き締まって見えるのです。カジュアルな服装に羽織ってもきまりますが、どこか大人っぽくなるのは、その為。
裏がパイル風になっているのは、こういうコーディネートができるように。海に行く時に、Teeシャツの上に、ぱっと羽織ってもストレスにならない柔らかい触り心地です。頭にはニット帽を被ったり。
メルトンで作られた固いダッフルコートとは違い、柔らかいコットンとウールなので、ストレス無く気楽に羽織ることができます。
僕が一番関心したのは、このボタン。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フロントの一番下のトグルの所に、ボタンとボタンホールが付いています。一番下のトグルを締めなくても、ここを締めておくと、フロントの下部がバタつかない、という仕様です。
どうでもいい人にはどうでもいいのかもしれませんが、一番下のトグルを締めるよりも、この方が見た目スタイリッシュに決まりますし、着た感じの収まりも良くなります。
こういう細かいところにまで作りこみを入れてるって、凄いことです。どれだけデザイナーが手間暇かけているか。想像すると、嬉しくなりました。
BIOGRAPHY(バイオグラフィー)のページ
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着心地の良いリラックスウェアをテーマに、毎シーズン定番のスウェット、カットソーと、魅力的なシーズンアイテムをリリースするBIOGRAPHY(バイオグラフィー)。シーズンアイテムとして、去年からかなり好評なショートダッフルコート。
made in Japanの丁寧な作りと、美しいフィッティングが魅力のアイテムです。なによりドレスでもカジュアルでも使える良い意味で「どっち付かず」のデザインがマル。そして、コットンとウールなので、長い期間使えるのも魅力的なのです。
ショート丈で、タイト目な作りは、もちろんドレスカジュアルやタイト目のパンツとあわせても、美しいシルエットを作り上げてくれますが、どカジュアルな服装に羽織っても違和感が生まれないのは、ディティールの仕様がこだわっているから。裏地がパイル風なウールを採用していたり、全体的に切りっぱなしな雰囲気を残していたり。
それでいて、カジュアル過ぎない雰囲気を残しているのは、良質な付属を使っているから。水牛のトグルやレザーのボタンループ。
こういうちょっとした所に良質なものを使うから、全体が引き締まって見えるのです。カジュアルな服装に羽織ってもきまりますが、どこか大人っぽくなるのは、その為。
裏がパイル風になっているのは、こういうコーディネートができるように。海に行く時に、Teeシャツの上に、ぱっと羽織ってもストレスにならない柔らかい触り心地です。頭にはニット帽を被ったり。
メルトンで作られた固いダッフルコートとは違い、柔らかいコットンとウールなので、ストレス無く気楽に羽織ることができます。
僕が一番関心したのは、このボタン。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、フロントの一番下のトグルの所に、ボタンとボタンホールが付いています。一番下のトグルを締めなくても、ここを締めておくと、フロントの下部がバタつかない、という仕様です。
どうでもいい人にはどうでもいいのかもしれませんが、一番下のトグルを締めるよりも、この方が見た目スタイリッシュに決まりますし、着た感じの収まりも良くなります。
こういう細かいところにまで作りこみを入れてるって、凄いことです。どれだけデザイナーが手間暇かけているか。想像すると、嬉しくなりました。
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text by mori |
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