UPDATE:2018.04.20
Max Fritz(マックス フリッツ)のハーフレザー モト・ジーンズ
世の中の鉄則に逆らう奇跡のパンツ、誕生。

突然ですが皆さん、ライディング中って何を穿いてます? 動きやすさ重視の方はデニムやカーゴパンツ、防風性や耐久力重視の方はレザー、そんな感じでしょうか。
そうなると、やっぱりどのパンツも一長一短ですよね。デニムとカーゴは動きやすいけど、風を通すし擦れるとすぐ破れる。レザーは風を防ぐし破れにくいけど、窮屈だし運動性が低い。
つまり「何かを得るためには何かを犠牲にしなくてはいけない」ということなんです。(まさかバイカーパンツから、その真理に辿り着くとは思いませんでした…。)
ただし、そういう絶対の真理ですら通用しないブランドが世の中にはあるんです。Tokyo Motorist屈指の人気を誇る、Max Fritz(マックスフリッツ)です。
前回に引き続きのマックスフリッツなので、皆さんそろそろ覚えてきた頃合いかと。そう、伝説のライダー、佐藤義幸さんの率いるブランド。
良質のバイカーウェアを生み出す実力派ではありますが、真理を捻じ曲げたってのは一体どういうことなのか。それを知るには今回ご紹介するこのハーフレザー モト・ジーンズを見た方が早いでしょう。

「いやいや、カッコいいけども、ただのレザーパンツじゃん!」確かにそんな風に見えますよね、“表”からの視点では。
じゃあ裏側も見てみましょう。

…皆さん、素材が違うことに気づきました? そう、こちらのパンツは表がレザー、裏がストレッチデニムという文字通りの二面性を持ったバイカーパンツなんです。見たことも聞いたこともないでしょ、そんな切り返し。
前面から受ける風をレザーがしっかりガードしつつ、フィット感や動きやすさを後ろ身頃のストレッチデニムがカバーしてくれる。この斬新な発想により、レザーとデニムのメリットをどちらも享受できるワケです。

ちなみに膝部分はプロテクトパッドを装着可能。さらにウォッシャブルレザーを採用しているので洗濯までできる。正直言うと欠点は一切なし。向かうところ敵なしってヤツです。
※ちなみにこのレザー、めちゃくちゃ柔らかいのにしっかり厚い。この手のアイテムにありがちなカチカチの動きにくいレザーとは全くの別物だと思ってください。
「でもデザインが独特過ぎで着こなせない気がする…。」ご安心あれ。確かにデザインは独特ですが、着こなしは意外と簡単。
フロントから見るとレザーパンツ。
バックから見るとストレッチデニム。
横から見ると…切り返しの黒パンにしか見えません。
左右ではなく“前後”、そして“オールブラック”という点がミソ。我らがマックスフリッツなんですから、もちろんファッション性にも手抜かりはありません。
細身のスタイリッシュなシルエットなので、どんなトップスとも相性抜群。暑いときは上着を脱いでもサマになるし、普段使いするのも全然アリかと。
※ちなみにこのパンツ、サイズ44を追加。今までの最小は46でしたが、今までよりも更にタイトな着こなしが可能に。抜群にカッコいいので是非トライしてみて下さい。
“良いとこどり”なんて謳い文句は沢山聞いたことありますが、そういうのってまた新たな欠点が出てくるのが相場。(具体例を出すとトンデモナイことになるので、詳しく言及するのはやめときます。)
経済学におけるトレードオフという概念もありますし、大体の物事は“何かを得るために何かを失っている”関係になっているワケです。
それを前提に考えると、ハーフレザー モト・ジーンズはこの法則に逆らっている。
なぜそんなことが実現できたのか。
それはオートバイ専門誌のモトナビとマックスフリッツの創造性が見事にマッチしたからに他なりません。
今までのバイクウェア観を180度変えるであろうこのバイカーパンツ、お値段は商品ページでご確認あれ。
早めにチェックしておいた方が良いということだけは、覚えていただけたらと。
▼Max Fritz(マックス フリッツ)のブランドページはこちら
--
TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
そうなると、やっぱりどのパンツも一長一短ですよね。デニムとカーゴは動きやすいけど、風を通すし擦れるとすぐ破れる。レザーは風を防ぐし破れにくいけど、窮屈だし運動性が低い。
つまり「何かを得るためには何かを犠牲にしなくてはいけない」ということなんです。(まさかバイカーパンツから、その真理に辿り着くとは思いませんでした…。)
ただし、そういう絶対の真理ですら通用しないブランドが世の中にはあるんです。Tokyo Motorist屈指の人気を誇る、Max Fritz(マックスフリッツ)です。
“良いとこどり”なんて生温いもんじゃありません。
前回に引き続きのマックスフリッツなので、皆さんそろそろ覚えてきた頃合いかと。そう、伝説のライダー、佐藤義幸さんの率いるブランド。
良質のバイカーウェアを生み出す実力派ではありますが、真理を捻じ曲げたってのは一体どういうことなのか。それを知るには今回ご紹介するこのハーフレザー モト・ジーンズを見た方が早いでしょう。

「いやいや、カッコいいけども、ただのレザーパンツじゃん!」確かにそんな風に見えますよね、“表”からの視点では。
じゃあ裏側も見てみましょう。

…皆さん、素材が違うことに気づきました? そう、こちらのパンツは表がレザー、裏がストレッチデニムという文字通りの二面性を持ったバイカーパンツなんです。見たことも聞いたこともないでしょ、そんな切り返し。
前面から受ける風をレザーがしっかりガードしつつ、フィット感や動きやすさを後ろ身頃のストレッチデニムがカバーしてくれる。この斬新な発想により、レザーとデニムのメリットをどちらも享受できるワケです。

ちなみに膝部分はプロテクトパッドを装着可能。さらにウォッシャブルレザーを採用しているので洗濯までできる。正直言うと欠点は一切なし。向かうところ敵なしってヤツです。
※ちなみにこのレザー、めちゃくちゃ柔らかいのにしっかり厚い。この手のアイテムにありがちなカチカチの動きにくいレザーとは全くの別物だと思ってください。
「でもデザインが独特過ぎで着こなせない気がする…。」ご安心あれ。確かにデザインは独特ですが、着こなしは意外と簡単。
フロントから見るとレザーパンツ。
バックから見るとストレッチデニム。
横から見ると…切り返しの黒パンにしか見えません。
左右ではなく“前後”、そして“オールブラック”という点がミソ。我らがマックスフリッツなんですから、もちろんファッション性にも手抜かりはありません。
細身のスタイリッシュなシルエットなので、どんなトップスとも相性抜群。暑いときは上着を脱いでもサマになるし、普段使いするのも全然アリかと。
※ちなみにこのパンツ、サイズ44を追加。今までの最小は46でしたが、今までよりも更にタイトな着こなしが可能に。抜群にカッコいいので是非トライしてみて下さい。
モトナビとマックスフリッツのタッグが生んだ傑作です。
“良いとこどり”なんて謳い文句は沢山聞いたことありますが、そういうのってまた新たな欠点が出てくるのが相場。(具体例を出すとトンデモナイことになるので、詳しく言及するのはやめときます。)
経済学におけるトレードオフという概念もありますし、大体の物事は“何かを得るために何かを失っている”関係になっているワケです。
それを前提に考えると、ハーフレザー モト・ジーンズはこの法則に逆らっている。
なぜそんなことが実現できたのか。
それはオートバイ専門誌のモトナビとマックスフリッツの創造性が見事にマッチしたからに他なりません。
今までのバイクウェア観を180度変えるであろうこのバイカーパンツ、お値段は商品ページでご確認あれ。
早めにチェックしておいた方が良いということだけは、覚えていただけたらと。
▼Max Fritz(マックス フリッツ)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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