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UPDATE:2018.04.13

Max Fritz(マックス フリッツ)のライディングパーカー

見た目は街着、中身はバイクウェア。果たしてその正体は…?

バイクウェアって、意外と自己顕示欲が強いですよね。

いや、盛り写真の投稿とかハッシュタグ連発とか、今流行りのインスタ女子的な意味合いじゃないですよ。袖を通しただけで「あ、この人バイカーなんだな」って分かるぐらい、“らしさ”の主張が激しい

そりゃライド目的で作られているので当たり前なんですけど、あまりにもゴリゴリだと食傷気味になってしまうし、普段着として使うのはなかなか難しい。

「見た目は街着なのに、実はライディング中にめちゃくちゃ便利なんです!」ぐらいのスタンスが良いんですよね、本音を言うと。

まぁそんな考えが頭に浮かんだら、あのブランドに任せましょう。生粋のライダー、佐藤義幸さん率いるMax Fritz(マックス フリッツ)です。

街着でも違和感ない、洗練されたデザイン。


佐藤さんと言えば筋金入りのバイカーとして有名で、その界隈じゃ知らない人がいないほど。まぁその辺りのエピソードは前回のNEWSをご参考ください。

関連NEWS:生粋のライダーが魂を込めたバイクウェア。

「えっ、じゃあ尚更“らしさ”が強くなるんじゃないの…?」と思ったそこのアナタ、ご安心あれ。ここのアイテムはバイカー感がどうのこうの以前に、ただただイケてます

というワケでお待たせいたしました。今回の主役、ライディングパーカー3Sです。

ね、めちゃくちゃカッコいいでしょ!? 実はコレ、マックスフリッツの中では定番アイテム。TMスタッフの愛用率も抜群に高いんです。

※過去のスタッフブログを見ると着用している画像も出てくるので、気になる方は覗いてみて下さい!(笑)


男心くすぐるファンクショナルなデザインを、ブラック一色にすることでスタイリッシュに昇華。ファッションとギア、それぞれの要素が上手く融合しています。

それと個人的な好みですが、この大きくて立体的なフラップ付きポケットのアクセントがたまりません。デザイン的にも役目を果たしつつ収納力にも貢献。またハンドウォームポケット付きと、バイカーに嬉しい仕様。


ちなみに素材は防水性・耐久性に優れたコーデュラ素材。過去作もコーデュラ製ですが、今回はより柔らかいモノをチョイス。ゴワつきが解消されているので見た目もスッキリしています。


ただし、ナイロン素材と言えども少々ヘビーなルックス。今からの季節は使えないんじゃない?と思われた方もいるかと。

大丈夫です、裏面はメッシュ仕様ですから。それに胸、袖、背面の計3ヶ所にベンチレーションが付いているので、季節に合わせて体温調節が可能。


※佐藤さんが生み出した服なんですから、そりゃもうライディングに役立つディティールだって満載です。ただ今回は街着の要素にフューチャーしたいので、その辺りは商品ページでご確認くださいませ。

では続いて着こなしを見てみましょう。

フィッティング的にはややゆとりがあるぐらいですが、着用してみると程よいサイジング。マウンパらしいイナタさを残しつつモダンなシルエットに仕上げた点がお見事!



ちなみにこのスタイル、インに赤のライダースブルゾンを一差し。まだ秋冬は先ですが、今の季節が過ぎた後はこんな感じで合わせてみるのもアリかと。



別色も良い感じ! カモフラパンツ×ジップアップブーツと雄々しさ全開の組み合わせですが、そこに清涼感あるブルーを合わせることで上手く軽減しています。



まぁ元も子もない言い方になりますが、とりあえずコレを羽織っておけば大体サマになる。大袈裟に聞こえますが、それぐらい汎用性の高いスグレモノなんです。

ライド中も、ライド中以外でも。…つまりいつでも使えます。


一言でまとめると「見た目は街着、中身はバイクウェア。その名はMax Fritz(マックス フリッツ)!」ってこと。※とある推理漫画を意識したつもりなんですけど、結構スベってますね。失礼しました。

ともかく、これぞ我々が求めていたモノに違いありません。例えば表参道の洒落たカフェに行った場合を想定してみてください。

まずは、いかにもなライダーブルゾンを着用した場合。…うーん、少々足取りが重くなりますね。ドアを押して店内に入る勇気が出ません。じゃあ次にこのパーカーの場合。…うん、何の問題もなし。むしろ肩で風を切るぐらいの勢いで足が進みます。

…まぁ個人的な思いが入っているので、その辺りは人によりけりですかね(笑)。

ライディング中はもちろん、その前後での着用まで考慮されたこのパーカー。

病みつきになることは想像に難くありません。

Max Fritz(マックス フリッツ)のブランドページはこちら

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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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