UPDATE:2018.01.19
CHROME(クローム)のボディバッグ【KADET】
ポケットパンパン、バッグスカスカはNG!そんな時は、バイシクルボディバッグを連れて行こう。
CHROMEのKADET(カデット)は、ありそうでなかった"ボディバック以上、メッセンジャーバッグ未満"なサイズ感。KADETがあれば、ポケットがパンパンになることも、バックパックがスカスカになることもなし。自転車乗りへのプレゼントにもおすすめですよ!

自転車に乗っている上で、意外と困るのが"ちょっとした荷物を入れるバッグ"。
ちょい乗りや、ゆるめのロングライドなんかでの荷物といえば工具や鍵、グローブ、財布、スマホ、サングラスケースなどといったちょっとした量。
ポケットに入れるには大きすぎるけど、バックパックで行くには少し大げさ。でも荷物を減らすわけにも行かないし、結局スッカスカのバッグを持っていくことになるんですよね。無駄に背中を覆っているのも暑くなるだけだし、せっかくのバッグもぺたんこでは格好悪い。
そんなライドシーンのニーズに見事応えたのがCHROME"KADET(カデット)"。「ボディバッグ以上、メッセンジャー未満」という絶妙サイズに、ライドに欲しいギミックが凝縮。とりあえず手にしておきたい、自転車乗りの必須バッグと言えるでしょう。
まさに、"自転車用ボディバッグ"。
CHROMEにてSサイズのメッセージバックMINI METROが約20Lなのに比べ、KADETは9Lという小ぶりなサイズ。しかし、スマホに小銭入れ、グローブ、デジカメ、財布、本やノート、ペンケースにサングラスケースまで入る懐の広さ。奥行きが最大9cmほどと結構あるので見た目以上にモノは入りますよ。

通常のボディバッグとは、ここからが違う。KADETは前傾姿勢になってもバッグが前にくることがないよう、「サブストラップ」が付属。
背面側には、鍵をバッグの中に入れずに収納可能な「U字ロックホルダー」。

CHROMEのアクセサリー(フォンポーチや、アクセサリーポーチ)を装着できる「ミニポーチホルダー」。


こういった、自転車バッグならではなの仕様が詰め込まれているのはCHROMEだからこそ。小さくなったといって仕様が簡素になることなく、必要なものだけ抜粋しているKADET。使ってもらうとその差を実感するはず。
ストラップには強靭なシートベルトバックルクロージャーを採用。CHROMEを象徴するバックルはプラスチックに比べるともちろん重さがあるので、重量にストイックな方は避けたほうがいいでしょう。とはいっても、バッグ自体の重さはKADET NYLONにて630gほど。過剰な仕様を持たないことで、通常のバッグに比べると十分軽いですよ。
様々な素材から選べます。
また、KADETは素材違いでも多く展開しており、デザインを選べるところも魅力の一つです。一番人気なのはTarpaulinタイプ。定番バックパックにも多く採用されいる、CHROMEといえば!な素材ですよね。人気なのも納得。
色味が欲しい方や、カジュアルなスタイルにはコーデュラナイロン素材のNYLONタイプ。
昼夜とで顔を変える、NIGHT SERIESはストリートシーンにも映えるデザイン。
CHROMEらしい媚びない無骨な印象のBALLISTIC NYLONも、意外とスタイルの邪魔をしないのでおすすめですよ。
今じわじわ人気を高めているのが、WELTERWEIGHTタイプ。CHROMEの中でも新しいシリーズで、見た目から伝わるタフさとCHROMEには珍しいチャコールというカラーリングも新鮮。
ボディバッグだと普段使いもメインに活躍。コンビニやスーパーなどではお会計時にすぐに財布を出すことができるし、電車やバスなどで座るときはバックパックのようにわざわざバッグを肩から下ろす手間もなかったりと、生活上での利便性の高さにも他のバッグは勝てないんじゃないでしょうか。
自転車バッグを知り尽くしたCHROMEだからこそのサイズ感は、自転車乗りの「こんなの欲しかった~」にストレートに響くはず。贈り物としても絶対喜ばれるのでおすすめですよ~!
▼CHROMEのKADETバッグ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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