UPDATE:2017.11.16
自転車or馬?どっちも乗れるnarifuri×LAVENHAM
自転車or馬?このコートを着て自転車に乗れば、アナタの愛車が馬になる!?
乗馬から広がった英国紳士に愛されているLAVENHAM(ラベンハム)と日本の自転車乗りに愛されているnarifuri(ナリフリ)。馬と自転車という共通点を見出し、英国と日本が見事に融合した一枚が今年も仕上がりました。

自転車or馬?もちろんどっちも乗れます
「自転車に乗る?」「それとも馬に乗る?」もちろん「どっちも乗れる!を可能にした、narifuri×LAVENHAM 裏ボアキルティングコート【GROMFORD】。
このコートを着て自転車に乗れば、まるで馬に乗っている英国紳士の気分を味わえるかもしれません。
この地域に生まれ育った人たちは、乗馬をする人も多く、競馬場もあることから昔から馬が身近な存在としてあり、LAVENHAMも日常使いにポピュラーな存在として多くの人々に親しまれています。
どうやらイギリスでLAVENHAMと言えば、例えばロンドンに住んでいながらも郊外にも家を持っていて、週末はそこで馬にも乗っているようなライフスタイルの人達が持っているといったイメージがあるようですよ。
・コンフォータブル(快適)
・ウォーム(温かい)
・スタイリッシュ(カッコイイ)
見事にこの三拍子が揃っていて、多くの英国紳士から長年愛用されています。

ラベンハムのジャケットは、例え郊外で犬の散歩をしていても、街のオシャレなショップが並ぶ道を歩いていても、一枚羽織るだけでサマになる。それぞれのライフスタイルに対応出来て、スタイリッシュにキマってしまうのです。
雨が多く天候の変わりやすいイギリスの気候は、日本の気候にも似ているところ、そして何より乗馬と自転車というライドという共通点があるからです。

余ほど乗馬を趣味としている人を除けば、我々が普段の生活で馬に乗ることはまず無いでしょう(笑)。しかし馬も自転車も乗る体勢や乗る時の条件は似ていて、実は共通点も多いのです。違いと言ったら馬を走らせるのか、自分が漕ぐか、というところでしょうか。
そんな乗馬から広がったLAVENHAMと自転車ファッションのnarifuriがタッグを組めば、他には無い最強のライディングコートが仕上がるに決まってますよね!
さらに撥水加工を施す事で、キルティング内を傷めずに末永く着用できるという進化を遂げたのです!

そして何と言っても裏地にnarifuri独自のカモ柄ボアをキルティングし、コートを開いたところには、大きくLAVENHAMの証が。見事にコラボしています。

そして上からもサイドからもアクセス可能な2WAYポケットにし、その中もボアを使用。手を入れた時に暖かくウォーマー代わりになるというnarifuriならではの嬉しい心遣いです。

さらに自転車乗りにとっては嬉しいバックポケットも忘れていません。実はこの中までもボアになっていて、大きめで収納力もあるのが嬉しいポイントですね。

コートの丈もサドルに干渉しない長さにこだわり、自転車に乗る時はバックサイドに備えられているスナップボタンを外せば、フラップ機能に。
自転車に乗る時に前のボタンを全部閉めて前傾になっても、後ろ身頃が突っ張る事無く快適に走る事が出来るのです!

それでいて上品なLAVENHAMのデザインを邪魔する事無く、自転車に乗れる機能を足して仕上げているのは、まさに日本のnarifuriだから実現した秀逸な一枚と言えるのではないでしょうか。
自転車も馬もどっちも乗れる、を可能にしたnarifuri×LAVENHAM。
このコートを着て自転車に乗れば、乗馬をしている英国紳士の気分を味わえるかもしれません。
アナタの愛車がまるで馬のように可愛く思えてくるかもしれませんよ!?
▼narifuri×LAVENHAM 裏ボアキルティングコートGROMFORDはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
「自転車に乗る?」「それとも馬に乗る?」もちろん「どっちも乗れる!を可能にした、narifuri×LAVENHAM 裏ボアキルティングコート【GROMFORD】。
このコートを着て自転車に乗れば、まるで馬に乗っている英国紳士の気分を味わえるかもしれません。
イギリスでラベンハムはどんな位置づけ?
LAVENHAM(ラベンハム)は1969年イギリス・サフォーク州のラベンハム村で創設者がホースブランケットを発案したことから始まりました。それが多くの乗馬愛好家からの要望により、有名なあのダイヤモンドキルティングジャケットが誕生したのです。この地域に生まれ育った人たちは、乗馬をする人も多く、競馬場もあることから昔から馬が身近な存在としてあり、LAVENHAMも日常使いにポピュラーな存在として多くの人々に親しまれています。
どうやらイギリスでLAVENHAMと言えば、例えばロンドンに住んでいながらも郊外にも家を持っていて、週末はそこで馬にも乗っているようなライフスタイルの人達が持っているといったイメージがあるようですよ。
なぜ英国で愛され続けているのか
LAVENHAM(ラベンハム)が現代において、なぜ多くのイギリス人に愛され続けているのでしょうか。それは程良く薄手で暖かいジャケットは、少し寒い日に気軽に羽織れて着やすく、天候が変わりやすいイギリスの気候に合っているから。・コンフォータブル(快適)
・ウォーム(温かい)
・スタイリッシュ(カッコイイ)
見事にこの三拍子が揃っていて、多くの英国紳士から長年愛用されています。

ラベンハムのジャケットは、例え郊外で犬の散歩をしていても、街のオシャレなショップが並ぶ道を歩いていても、一枚羽織るだけでサマになる。それぞれのライフスタイルに対応出来て、スタイリッシュにキマってしまうのです。
英国×日本、自転車×乗馬の共通点
実は、narifuriがLAVENHAMと毎年コラボコートをリリースするには理由があります。雨が多く天候の変わりやすいイギリスの気候は、日本の気候にも似ているところ、そして何より乗馬と自転車というライドという共通点があるからです。

余ほど乗馬を趣味としている人を除けば、我々が普段の生活で馬に乗ることはまず無いでしょう(笑)。しかし馬も自転車も乗る体勢や乗る時の条件は似ていて、実は共通点も多いのです。違いと言ったら馬を走らせるのか、自分が漕ぐか、というところでしょうか。
そんな乗馬から広がったLAVENHAMと自転車ファッションのnarifuriがタッグを組めば、他には無い最強のライディングコートが仕上がるに決まってますよね!
narifuriだからこそ実現するデザイン
narifuri×LAVENHAM 裏ボアキルティングコート【GROMFORD】の特徴は、昨シーズンのウールベースから一転、密度を高め強度を持たせたLAVENHAMオリジナルポリエステル素材「ラブンスター」を表地に採用したアクティブモデルになったところ。さらに撥水加工を施す事で、キルティング内を傷めずに末永く着用できるという進化を遂げたのです!

そして何と言っても裏地にnarifuri独自のカモ柄ボアをキルティングし、コートを開いたところには、大きくLAVENHAMの証が。見事にコラボしています。

そして上からもサイドからもアクセス可能な2WAYポケットにし、その中もボアを使用。手を入れた時に暖かくウォーマー代わりになるというnarifuriならではの嬉しい心遣いです。

さらに自転車乗りにとっては嬉しいバックポケットも忘れていません。実はこの中までもボアになっていて、大きめで収納力もあるのが嬉しいポイントですね。

コートの丈もサドルに干渉しない長さにこだわり、自転車に乗る時はバックサイドに備えられているスナップボタンを外せば、フラップ機能に。
自転車に乗る時に前のボタンを全部閉めて前傾になっても、後ろ身頃が突っ張る事無く快適に走る事が出来るのです!

それでいて上品なLAVENHAMのデザインを邪魔する事無く、自転車に乗れる機能を足して仕上げているのは、まさに日本のnarifuriだから実現した秀逸な一枚と言えるのではないでしょうか。
自転車も馬もどっちも乗れる、を可能にしたnarifuri×LAVENHAM。
このコートを着て自転車に乗れば、乗馬をしている英国紳士の気分を味わえるかもしれません。
アナタの愛車がまるで馬のように可愛く思えてくるかもしれませんよ!?
▼narifuri×LAVENHAM 裏ボアキルティングコートGROMFORDはこちら。
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