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UPDATE:2017.11.08

PISSEIのエントリーモデルはこれだ。

PISSEIが気になっているけど、今だ手が出せないでいる方へ。

独自の世界観、目を引く色使い、PISSEI(ピセイ)はずっと気になっているけど、手を出すのは少し勇気が必要だったり。それなら、まずはエントリーモデルからイタリアンメイドを肌に感じてください。※過去のシリーズも振り返ってます!


2006年に誕生したイタリアのサイクルウェアブランド「PISSEI(ピセイ)」。

サイクルスポーツの本場ならではのスペック以上に、イタリアらしいハイセンスなお洒落ジャージとして、数多くのサイクリストからの支持も高いブランドです。TOKYO Wheelsには2010年より取り扱いを開始し、今年8年目に突入。我々とのコラボウェアも数多く誕生し、縁の深いブランドだと思っています。


その歴史を振り返ってみました。


翌年の2011年は、TOKYO Wheels×PISSEIジャージが誕生した記念すべき年。なんとPISSEIにとっては日本にて初のコラボだったそうで、その相手にうちを選んでもらえたことにも光栄!TOKYO Wheelsの「t」をモチーフにしながらも、モノトーンに映えるレッドのさし色、バーコードデザインを活かした、当時のPISSEIらしさ溢れるデザイン。2015年には復刻されたりと、長年に渡り愛された一枚でした。



※2011年 TOSCANA ロングスリーブジャージ

2012年には、レトロ感漂う「CCCシリーズ」が印象的でした。今までのサイクルジャージにはないカラー使いや世界観は、PISSEIの代名詞となりましたね。




2013年には、サイクルジャージ「カモフラージュ」が登場。時代の流れも先読みし、サイクルジャージに落としてくる感度の高さには脱帽でした。




2014年には、カモフラージュに引継ぎ蛍光カラーが盛り上がりをみせていました。実はこのヴィヴィッドな色味をキレイに出すため、カラープリントには一際こだわっているそう。イメージにより近づけるため、プリント技術にも手を抜かないのがPISSEIなのです。




毎年同じ顔は見せない、数々の歴史あるPISSEIのコレクションですが、やはり目を引くものが多く、手をつけるにはちょっと勇気が必要という方も多いんです。ですが、そんな方にこそ手にして欲しいのが「パイクスピークシリーズ」。こちらはデザインがシンプルな分スタイリングも自由自在。PISSEIとはどんなもんや?という疑問にも気軽に応えてくれる、最適なアイテムです。


PISSEIのエントリーモデル?


過去のシリーズに比べて少し物足りないように感じるかもしれませんが、袖口にリフレクタープリントにて書かれた"pikes peak"が目を引くデザイン。夜間のライドでは、漆黒の中から浮かびあがるロゴがたまりません。



フロントとバッグには両面防風素材、内側には起毛素材を採用したことで、冬のライドウェアとして息の長い一枚に。風の当たりにくいサイドと腕の後ろ側にはストレッチ性の高い素材を持ってくることで、より動きにストレスのないシンプルなライドジャケットに仕上がりました。


今シーズンはレーシングフィットアイテムが多い中、パイクスピークジャケットはコンフォートフィット。同シリーズのパイクスピークビブタイツと相性がいいのはもちろんですが、色味がない分サイクルウェア感が抑えられているので、アラパンの8分丈Fabioパンツといった手持ちのサイクルパンツとも合わせられるのも、PISSEIにとってはかなり珍しいかと。手をつけれなかった方も、これならデビューできるかもって思ったでしょ?

スペックは高いながらも、つくりがシンプルなことで価格面でも手に取りやすいパイクスピークシリーズ。今年ウェアにはあまりかけれない...!って方にも、ぜひおすすめです。


PISSEIのPIKES PEAKシリーズはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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