UPDATE:2017.10.25
撥水ストレッチウィンドブレーカー【Ventura】
走りも遊びも妥協しない、アーバンライドジャケットがある。
ライドだって寄り道だって、思い切り楽しむ。それができるのも、このジャケットがあるからかもしれません。

今こそ、自転車のベストシーズン。新車を手にして気分の上がっている方ですら、12月も中旬を過ぎれば心も折れてしまうもの。寒さも本格的になると、自転車に乗ろうというテンション自体が下がってしまうだけに、今のうちに!と、休日はほとんど自転車に乗っていたり。実際にSNSを開けば、自然と自転車の写真が増えているのがみなさんの自転車欲を物語っています。
トレーニングもいいですが、ただ走りに行くのは飽きたなって時には、気になっていたスポットに行ってみたり、美味しいお店をリサーチして目的地にするだけでも景色は全然違う。Venturaジャケットだと、その足取りがより軽くなることでしょう。
本気で走れるのは当たり前、自転車に降りてからが大事。
「あ、このショップ気になるな」と思ったときに、躊躇なく最初の一歩がでる。自転車に降りてからこそ格好いい、本気のジャケットを作りたいという気持ちから誕生したのが、このVentura(ベンチュラ)ジャケット。
一見基本の形は、背面の裾を長くしたり、前傾姿勢を意識したアームの立体感など、ライドウェアのポイントを抑えながらも不思議とスポーツを連想させない品格すらあるジャケット。Venturaは我々のように走りもファッションも妥協できない方にこそ手にしてほしいと、細部までこだわっています。
まずはシルエット。
通常のジャケットよりバタつきが気にならないギリギリまでゆとりを持たせつつ、タイトシルエットの多いライドパンツとバランスが合うように。
それでいてフロントの裾は、前傾姿勢時の邪魔をすることなく、直立になった際にパンツの上にこない長さ。ジャケットよりも気持ち短い丈感にすることで、スッキリまとまっています。生地自体の伸縮性がかなり高く、縦横斜めと伸びるのでライド中の窮屈感もありませんよ。
数十キロ走った後にでも、いつも通りすぎるだけだったカフェに「今日は行ってみようかな」と寄り道したくなる。スペックだけでなく、いかなる背景とも違和感を感じさせないジャケットなのです。
たった一つの動きで印象は変わる。
ファスナーを開ける、ポケットからスマホを出す。どうってことないことかもしれませんが、こういった何気ない仕草が見ている人の印象を変えます。いわゆる「所作」というものですね。女性の身のこなしになどに使われる言葉ですが、男性だって同じこと。毎度スマホを出すのに手こずっていたり、暑くてファスナーを開けようと思っても開けれずにもたもたしている。その様子をみて格好いいとは言い辛いもの。
ですが、Venturaにかかれば胸元の斜めに施されたフォンポケットが、ライド中でもスマホの出し入れを容易に。フロントファスナーの持ち手は指に引っかかりやすく、開閉もスムーズ。ちょっとした動きも崩さない、スマートさを演出してくれますよ。
寒くなってから「カフェまで自転車で」なんて心の余裕は生まれにくい。まず、外に出るのが嫌になります。今だからこそ楽しめる休日ライドを、Venturaで。
▼TOKYO Wheelsの撥水ストレッチウィンドブレーカー【Ventura】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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