UPDATE:2017.08.05
Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)とTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)
もう在庫も無くなってきましたが。ボードショーツの選び方【最終版】

ベーシックモデルも選択肢に。
ボードショーツが本格的に活躍する時期を間近に迎えて、Humiditのボードショーツの在庫が枯渇気味。
そろそろボードショーツの紹介も最後でしょうか。
在庫枯渇気味でありながらも、最後(?)に語っておきたいこと、それは、ボードショーツの代表的ブランドから提案されている、ベーシックモデルのこと。
ボードショーツはデザイン勝負と思われているきらいがあり、派手なデザインの物が好まれがちですが、実は各ブランドから、単色のベーシックモデルが提案されており、密かに人気が高いのです。
なぜでしょうか。
それは、トップスに派手柄を合わせやすいからです。夏になるとショートスリーブやTeeシャツで派手柄を着たくなります。ボトムスまで派手だと小僧っぽい着こなしになってしまいますので、ボトムスはデザイン控えめなもので、決める、という着こなし方法があるからです。
今やトレンド以上のモノになっているボードショーツマーケットを牽引する2つのブランド、The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)とDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)から提案されているボードショーツのベーシックモデルを見てみましょう。
店頭でもディスプレーを見かけて「DEUSやってるんですねー。」とフラッとご来店頂くお客様も多いDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)。街で見かける事も多くなり、知名度と共に、ファンが非常に増えている印象です。
手前味噌ですが、HUMIDITはどこよりも早く、日本における1stシーズンから展開しておりますので、そのセレクトも洗練されてきていますし、ボードショーツの微妙なトレンド感はキャッチしているつもりです。
シーズンを重ねるごとに、デザインやシルエットも洗練されてきたイメージがありますが、やっぱりDEUSでも定番と言われるベーシックショーツSANDBAR PLAINがあります。
混率を見てみると、コットンは58%で、速乾性のある素材。ポリウレタンもなんと8%の混率ですから、ストレッチ性の高さはいうまでもありません。

見え方に寄っては光沢感があるように見える独特の素材は、太陽の下で映え、街履きコーデにも使いやすいはずです。

ボードショーツがベーシックだと、トップスがどんなデザインでもこなしやすいというがお分かり頂けるかと。
またベーシックモデルではないのですが、同じくコーディネートに使いやすいボードショーツも2つご紹介しておきます。
SANDBAR PLAINと同じような混率で履き心地が良く、後ろのポケットが配色になっているため、少し遊びもあるCONWAY SHORTです。
恐らく白糸を混ぜている為、シャンブレーっぽい上品なみせ方が特徴です。後ろポケットも他のものより若干大きめなのは、街履きをより強く意識しているからだと思われます。
最後にもうひとつ、TUGU SOLID。
ブラックが色落ちしたような色合いは絶妙。後ろのポケットがナイロンになっているのがスポーティーで良いですね。黒Teeでも白Teeでも着るだけで収まりが良いボードショーツで、定番化を望む所です。
紹介しておいて申し訳ないのですが、どれもほとんど在庫がありません・・・。サイズがある人はラッキーです。
そんなのニュースで紹介するなよ、との、お怒りもごもっとも。が、来シーズンの参考として頭にいれておいて頂きたい、そんな思いを込めて、今回書かせて頂きました。
The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)はこちらから。
Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)はこちらから。
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HUMIDiTでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
ボードショーツが本格的に活躍する時期を間近に迎えて、Humiditのボードショーツの在庫が枯渇気味。
そろそろボードショーツの紹介も最後でしょうか。
在庫枯渇気味でありながらも、最後(?)に語っておきたいこと、それは、ボードショーツの代表的ブランドから提案されている、ベーシックモデルのこと。
ボードショーツはデザイン勝負と思われているきらいがあり、派手なデザインの物が好まれがちですが、実は各ブランドから、単色のベーシックモデルが提案されており、密かに人気が高いのです。
なぜでしょうか。
それは、トップスに派手柄を合わせやすいからです。夏になるとショートスリーブやTeeシャツで派手柄を着たくなります。ボトムスまで派手だと小僧っぽい着こなしになってしまいますので、ボトムスはデザイン控えめなもので、決める、という着こなし方法があるからです。
今やトレンド以上のモノになっているボードショーツマーケットを牽引する2つのブランド、The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)とDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)から提案されているボードショーツのベーシックモデルを見てみましょう。
TCSSの名作「PLAIN JANE」
僕の記憶によれば、このPLAIN JANEはTCSSの1stシーズンから提案されているベーシックモデルのはず。
なぜか今年が最も売れまして、ほぼ在庫がありません・・。PLAINという名前の通り、悪ふざけが過ぎるTCSSのコレクションの中で最もプレーンなモデル。
毎シーズン微妙なリプロは行われており、年々履き心地やデザインバランスは良くなっています。
また去年登場して大人気だったブラン=白、業界的には「座ると汚れる白は売れない。」という定説を覆し、定番として定着しましたね。
その他、単色とは言え、トマト=赤やスカイ=サックス、など若干遊びの効いた色をチョイスしてくるところは、TCSSクルーのセンスが現れてます。
ウエストはゴムになっているイージーショーツ仕様。水着として使っても全く違和感がないのが、ベーシックモデルの特徴。前開きになっているので、普段使い、街履きでも便利です。
たまに「フロントがボタンかー。。」と面倒がられる方がいるのですが、水に浸かることを想定するとどうしてもこの仕様になります。ジップが錆びついて動かなくなる、という心配がありませんしね。
なぜか今年が最も売れまして、ほぼ在庫がありません・・。PLAINという名前の通り、悪ふざけが過ぎるTCSSのコレクションの中で最もプレーンなモデル。
毎シーズン微妙なリプロは行われており、年々履き心地やデザインバランスは良くなっています。
また去年登場して大人気だったブラン=白、業界的には「座ると汚れる白は売れない。」という定説を覆し、定番として定着しましたね。
その他、単色とは言え、トマト=赤やスカイ=サックス、など若干遊びの効いた色をチョイスしてくるところは、TCSSクルーのセンスが現れてます。
ウエストはゴムになっているイージーショーツ仕様。水着として使っても全く違和感がないのが、ベーシックモデルの特徴。前開きになっているので、普段使い、街履きでも便利です。
たまに「フロントがボタンかー。。」と面倒がられる方がいるのですが、水に浸かることを想定するとどうしてもこの仕様になります。ジップが錆びついて動かなくなる、という心配がありませんしね。
ますます人気が高まるDeus ex Machina
手前味噌ですが、HUMIDITはどこよりも早く、日本における1stシーズンから展開しておりますので、そのセレクトも洗練されてきていますし、ボードショーツの微妙なトレンド感はキャッチしているつもりです。
シーズンを重ねるごとに、デザインやシルエットも洗練されてきたイメージがありますが、やっぱりDEUSでも定番と言われるベーシックショーツSANDBAR PLAINがあります。
混率を見てみると、コットンは58%で、速乾性のある素材。ポリウレタンもなんと8%の混率ですから、ストレッチ性の高さはいうまでもありません。

見え方に寄っては光沢感があるように見える独特の素材は、太陽の下で映え、街履きコーデにも使いやすいはずです。

ボードショーツがベーシックだと、トップスがどんなデザインでもこなしやすいというがお分かり頂けるかと。
またベーシックモデルではないのですが、同じくコーディネートに使いやすいボードショーツも2つご紹介しておきます。
SANDBAR PLAINと同じような混率で履き心地が良く、後ろのポケットが配色になっているため、少し遊びもあるCONWAY SHORTです。
恐らく白糸を混ぜている為、シャンブレーっぽい上品なみせ方が特徴です。後ろポケットも他のものより若干大きめなのは、街履きをより強く意識しているからだと思われます。
最後にもうひとつ、TUGU SOLID。
ブラックが色落ちしたような色合いは絶妙。後ろのポケットがナイロンになっているのがスポーティーで良いですね。黒Teeでも白Teeでも着るだけで収まりが良いボードショーツで、定番化を望む所です。
紹介しておいて申し訳ないのですが、どれもほとんど在庫がありません・・・。サイズがある人はラッキーです。
そんなのニュースで紹介するなよ、との、お怒りもごもっとも。が、来シーズンの参考として頭にいれておいて頂きたい、そんな思いを込めて、今回書かせて頂きました。
The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)はこちらから。
Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)はこちらから。
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text by mori |
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