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UPDATE:2017.07.25

SBTRACT(サブトラクト)のカットソー

シンプル故にモノの良し悪しがすぐバレる。そこへ果敢に挑戦するブランドは、モノが良いに決まっています。

「SBTRACTのカットソーってモノが良さそうなのは分かった。」「でもやっぱり画面だけだと伝わらないよ~」それは私たちも常々感じているトコロ。無地のカットソーって、パッと見はあまり変わり映えしませんからね。トホホ・・・でも、その着心地は本当に最高なんです。そこで今回は、出来るだけその良さをお伝えできるよう、今季イチオシの3アイテムを比較してまいりたいと思います。

シンプルだからこそ、モノの良さはすぐわかる

CDをジャケ買いするって、今の世代にはピンと来ないのかも知れませんが、当時はそのジャケットだけでCDを選び、どんな曲が入っているのかワクワクしながら家路についたものです。

それはTeeシャツ選びも同じでして、好きなグラフィックやフォトなどプリント柄で選んでしまうモノ。でも、実はそのTeeシャツ自体が粗悪だったり、市場に流れている共通ボディだったりと、モノ自体の良さはプリントと比例しないことも多いのです。

でも、そろそろグラフィックには追いつけなくなり、着心地の方を優先したくなるお年頃。
そこでご紹介したいのが、SBTRACT(サブトラクト)のカットソー。

シンプル故に誤魔化しが効かないのが無地Teeだとわかりつつ、そこに真っ向勝負を挑むSBTRACT(サブトラクト)のプロダクトはモノが良いに決まっています。

カシミヤタッチの大人カットソー


まずご紹介したいのが、今シーズンの新素材を使用したコチラのモデル。


アメリカはカリフォルニアで作られる超長繊維を使用したオリジナルの天竺素材は、カシミヤの様なしっとりと柔らかい肌触り。

独特のぬめり感はヒンヤリ気持ち良い。繊維がとても長いので毛羽立ちもしにくく、長くご愛用いただけます。


また、このモデルのもう一つの特徴は、そのパターンにあります。縫い目を少なくすることで肌当たりが良く、一枚でサラッと着た時でもアクセントになるよう、身頃を後ろで縫製しています。


正直、とても効率の悪い手法なのですが、肌の上にサラッと着て欲しいから。それだけ肌触りが良さに自信のある一枚です。

シルエットは、比較的ベーシック。細すぎず、大きすぎないコチラのカットソーは、クルーネックの他にVネックでもご用意しております。

秋口からインナーとしても使えるので、Vネックもおすすめですよ。

軽くて柔らかい、ワンランク上の裏毛Tee


先ほどのカットソーがライトオンスなら、こちらはミッドオンス。裏毛と聞くとスウェットの様なゴツさをイメージされるかもしれませんが、コチラは全くの別物でございます。


裏毛ではなかなか用いられない細番手の糸を丁寧に編み立てた、裏毛とは思えない軽くて柔らかいオリジナル素材。

細かなパイルは肌触りが良く、甘く編み立てられているので通気性も抜群。


スウェットシャツの様な裾リブは、生地ダレを抑えカラダにしっかりフィット。シルエットは袖と着丈が少し長めのリラックスフィット。ビッグTeeとまではいかないので、非常に着こなしやすくなっています。

素材の柔らかさ、風合いの良さではSBTRACTイチといっても過言ではないでしょう。

主役級の存在感を求めるなら、度詰め天竺Tee


最後にご紹介するのは、ヘビーオンス寄りな度詰め天竺を使用したスウェット風Teeシャツ。


コチラは以前に特集記事でもピックアップしましたとおり、最もコスパが高い一着です。

わざわざ裏毛の織機で度詰めの天竺を編み立てることで、柔らかさと軽さを実現したコダワリのオリジナル素材。


それをスウェットシャツよろしく、リブを使用したリヴァースウィーブ風に仕上げることで、通常のTeeシャツにはない存在感が生まれました。


程よいゆったりシルエットのボリューム感が、ポッコリお腹も隠してくれるというのはココだけの話。

これからビアガーデンにBBQなど飲み会続きのワタクシは、これを着てビール腹をカムフラージュしようと思います。(笑)


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text by yoshizaki 


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