UPDATE:2017.07.08
TOKYO Wheelsのサイクルカーゴショーツ【Randonneur】
TOKYO Wheels影のベストセラー!レーパンが穿けなくても、限りなく"レーパンに近いカーゴショーツ"がある。
サイクルジャージは着たいけど、レーパンが苦手という人は結構多い。それなら同じ素材ながらもピタピタしない、まるでレーパンのようなカーゴショーツなんてのはいかがでしょうか。

「サイクルジャージ」といっても、その種類や着方は様々。プロ選手のように風の抵抗を極限までなくすために身体のラインに沿ったものを選ぶこともあれば、ピタピタのシルエットが嫌だからとサイクルジャージを1サイズ上げて着たり、サイクルポロジャージ"Corty"のようなポロシャツとサイクルジャージの間のようなウェアを選ぶことができます。
ですが、その選択ができないのが「レーパン」。パッド付いているためにサイズアップができず、体のラインが出てしまうのは仕方のないこと。しかし、どちらかというとサイクルジャージよりもレーパンのピタピタに苦手意識があったり、行動場所を選んでしまうものです。
そんな時でもレーパンと同じ感覚で取り入れられるのが、サイクルカーゴショーツ"Randonneur"なんです。
TOKYO Wheelsの影のベストセラーを知っていますか?
見た目が真っ黒ということもあってか、店頭ではあまりみなさんの目に止まる存在ではありませんが、毎年淡々と売れていくTOKYO Wheels影のベストセラーでもある"Randonneur"。
サイクルジャージと合わせやすいショーツはいくつも展開していきましたが、これは素材自体をレーパンと同じものにすることで、身体のラインがはっきりでる特有のシルエットやスポーツ感を適度に抑えつつ、しっかり走れるショーツ。
ここまでレーパンに近い存在ながらもラフな見た目は他のショーツと一線を画していると、TOKYO Wheelsの定番アイテムとして長年展開できているのだと思います。
しっかりとハリがありながらも伸縮性が非常に高く、優れた耐久性や吸水速乾性。ライドに最も適したウェアに使われている素材なのだから、間違いないですよね。もちろん、お尻が痛くなる人はパッド付きのインナーや、レーパンを履いちゃってOK。動きに制限されることなく、レーパンと同等の快適性を得ることができます。
ウエストもゴム仕様ながらイージーアジャストベルトを採用することで、細身の方や女性も問わずサイズ調節ができますよ。
カーゴパンツにすることに意味があるんです。
TOKYO Wheelsではよりジャージ感を抑えて日常に馴染む生地を選ぶことが多いのですが、こちらはあえてレーパンらしい光沢さを残すことで、どんなサイクルジャージとも相性抜群。ジャージスタイルに慣れていない方にも取り入れやすいんです。
そんなサイクルカーゴショーツですが、なぜカーゴショーツなのか。意外にもココがもっとも大事なポイントなんです。カーゴパンツ特有のサイドのポケットがシルエットをぼかしてくれたり、カジュアルさを演出。カーゴの装いをしているからこそ、こんなジャケット合わせをすることができる。
実はこちらもジャージと同様の素材を採用したジャケット"Relax"。一緒に合わせることで、ドレスをスポーティーに落とす今ならではのコーディネートも挑戦しやすい。
レーパンが履けず、サイクルジャージにも手を出せずにいるのはもったいない。"Randonneur"は限りなくレーパンに近い存在ながらも、スタイリングはより広く。もっとも自由なサイクルカーゴショーツなのです。
▼TOKYO Wheelsのサイクルカーゴショーツ"Randonneur"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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