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UPDATE:2017.07.07

ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.30

街乗り用にしては贅沢すぎ?ハイスペックな一枚を作るより、機能を隠す方が難しいものです。

街乗りウェアはロースペックなんじゃない、ハイスペックをどれだけラフに見せるかが一番重要。ASSOS(アソス)のGTAシリーズは、世界最高峰の技術を惜しげもなく取り入れた、見た目と違って詳細は一切ゆるくない"本格街乗りウェア"。こんなの他にはありませんよ。


サイクルジャージブランドが作る"カジュアルライン"は、アウターライドといったカジュアルウェアに近いものがほとんどですが、そんな中ASSOS(アソス)だけはちょっと違うようです。

そもそもASSOSのウェアはトッププロ選手も愛用するほどで、スポンサーの関係上ASSOSのビブは穿けないけど、パッドだけならわからないだろうと付け替えてしまうほど。そこまでしてまでASSOSが選ばれるのです。

高機能でプロも満足するようなアイテムばかりを展開するASSOSを、もう少し肩の力を抜いて着ることができれば...そんなお声にお応えように登場したのが"GTAssosシリーズ"

正直、サイクルジャージなどの本シリーズではないにも関わらず、ここまで手をかけているブランドは他にはない。というか、ここまで時間をかけれないですよね。


ASSOSのノウハウを惜しげもなく落としました。


そんな"GTAssosシリーズ"の評価が高いのも、ASSOSが今までサイクルジャージに手掛けた技術やファブリックをしっかり落としていること。

例えば、シリーズ一番人気の"H.GIGOLOSHORTS"(以下、ジゴロショーツ)を見て下さい。

通常ショーツといえばパンツラインがすとんと真っ直ぐ落ちるようなシルエットですが、ジゴロショーツはほんのり丸みのあるかたち。一番動きがあるお尻周りにゆとりを持たせることでペダリングでのツッパリもなく、背面側にはストレッチ性の高い素材を切り換えて設けることで、より脚の動きをサポート。

また、ウエスト周りをすべてゴムにするのではなく、前面側を伸縮性の高い素材に切り換えることでお腹への圧迫感がなく、ぽっこりおなかの人にも優しいんです。

のんびりライドでもできるだけ快適にしたい、大人の贅沢品とも言える"至極のショーツ"といえるでしょう。パンツ自体がとても軽量で、動きにストレスを全く感じない快適性はビブショーツ顔負け。ビブよりも気軽に穿けちゃう分、なにかとこのショーツで済まそうとすることが増えてきそう。

ちょっと本気モードで走りたいときはドライサイクルポロジャージ"Corty"と合わせて、インナーパッドを組み合わせれば100kmレベルも問題なし。


とはいえ、ジゴロショーツを100kmに変換するのではなく街乗りに取り入れるのが"GTAssosシリーズ"の醍醐味。のんびりライドでは"SS.TRIKOTJERSEY"(以下、トリコジャージ)と合わせてシックにまとめて。


このトリコジャージも一見シンプルなポロのように思いますが、ASSOSお得意の生地の切り替えがわかりやすく出ています。

白い部分は夏に嬉しい速乾性や通気性に長けた素材、黒い部分にしなやかな伸縮性を持つ素材になっており、計算された切り替えが前傾姿勢をラクにし、夏の汗対策や弱い肌が触れることも考えられているんです。

タイトめなシルエットにV字なった襟元など、ジャージ感をできるだけ削りクラシカルなポロ感覚に着ることができるので、手持ちのカジュアルなライドショーツと合わせればよりアフターライドスタイルに。


ここまでASSOSの技術を気軽に取り入れられるのはGTAssosシリーズだからこそ。街乗り用といえど、さすがASSOSだと言わざるを得ないでしょう。

ASSOSの"GTAssos"シリーズはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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