タオルってこんなに奥が深いなんて！日本の風土にあった癒しの今治タオルとは

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タオルってこんなに奥が深いなんて！日本の風土にあった癒しの今治タオルとは

UPDATE:2017.06.30

旅をした時の風景を閉じ込めたようなFLYING APARTMENTカラートリップタオル

タオルは毎日使うものだから上質なタオルに変えるだけで、まるで一日の疲れも一緒に拭き取ってくれるよう。そんな毎日の生活を豊かにしてくれるタオル。しかしタオルといっても種類も豊富で、実際選ぶ基準ってけっこう難しいですよね。今回は日本の風土にあった、使いやすくて癒される今治タオルをご紹介します。

タオルは何を基準に選べばよいの？

そろそろちょっと贅沢に、上質なタオルを使ってみたいなといざタオル選びをしてみても、実際どれも良さそうに見えて、選ぶ基準ってとっても難しいですよね。

例えば「海外の五つ星ホテルで使われているタオル」とか「海外セレブ御用達タオル」とかがあると、ついついどれも良さそうに見えて迷ってしまうもの。

どれも良いタオルには間違いないのですが、今回ご紹介するのは日本という風土に合わせて、日常使い出来るようにつくられている、FLYING APARTMENT（フライングアパートメント）のカラートリップバスタオルをピックアップします。

ホテル仕様のタオルとどう違うの？

ホテルのタオルを使った時の、あの贅沢な感動。しかしそれはもしかすると、ホテルという限られた中で使用するからなのかもしれません。一般的にホテル仕様のタオルの多くは、地厚でしっかりしていて丈夫につくられています。

特にヨーロッパなどの海外は、日本に比べ湿度が少なくカラッと乾燥しているので、自宅でホテル仕様のタオルを日常に使っても、直ぐに乾きやすく使いやすいのです。

しかしそういった厚みのあるしっかりとしたタオルを、実際に湿気の多い日本で、毎日自宅で使うとなると、なかなか乾きにくく時にはカビが生えてしまうことも。

そんな湿気の多い日本の風土を考え、実際に使って、洗って、干して、という毎日の生活の事を考えて作られているのが、このFLYING APARTMENT（フライングアパートメント）カラートリップタオルバスタオルなのです。

その秘密はこだわりの糸にありました。

工場は日本のタオルの名産地である愛媛県の今治。このオリジナルで開発している糸は、綿本来の特性が際立ち、吸水性が非常に良く毛羽立ちが少ないよう、品質にこだわってつくられています。

更に糸の毛足を程良く長めにすることで、カラダを拭く時は水をすばやく良く吸い、洗って干すごとに空気をいっぱい含んで毛足が立つので、フワフワになっていくという、日本の生活にピッタリなタオルなのです。

ちなみに、コレは同じタオルを洗濯後乾燥したもので、左はおろしたて、右は洗濯後です。

こうして比べてみると、一度洗った方がいっぱい空気を含んでふんわりと膨らんでいるのがよくわかりますよね。

三色の糸が織りなすハーモニー

そしてこの糸のこだわりは、これだけではありません。通常タオルに色を染める時、タオルが製品として完成してから、全体を染料に漬けて染める工程がほとんどです。

それに対しこのタオルは、まず初めに糸を染めて、その染めた三色の糸を織ってつくるという、とても手間と時間を掛けてつくっているのが特徴です。

なんとこの納得の色を出すのに何十回と実験を繰り返し、2年の歳月がかかったそうです。そして糸の太さ、パイルの長さを変えることによって陰影が出来て奥深い色合いのあるタオルとなったのです。

今日はどんな景色を見に行こう

まるで風景画を描くように、三色の糸が光や風によって表情をかえて楽しませてくれます。それはまるで自然の中で癒されているような感覚に。

海の中を潜って見ているような青。
花に囲まれているようなピンク。
落ち葉の森を歩きながら見ているような茶など。

使うたびに、旅をした時の風景を思い出させてくれる。

今日はどの景色を見に行きますか？

きっと心が癒されて、元気が湧いてくる、そんなカラートリップタオルです。

バスタオルの他、フェイスタオルやタオルハンカチもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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