UPDATE:2017.05.21
自転車バッグにて人気NO.1、FAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ“SeatBag”。
バッグが背中を汗でべちゃべちゃにするなら、「背負わない」という選択を。
背中の汗や暑さがちょこっとマシになるバッグを探すよりも、思い切ってバッグを持たないという選択をするのはどうでしょうか。

「背中が暑くならないバッグってありますか?」
夏が近付くと背中が汗でべちゃべちゃになる"バッグ"に不快を感じ、少しでも快適性を求めるサイクリストが増えてきます。そんな方にオススメするのが、サドルバッグ。

「いや、街乗り中心だからな~工具などを入れる小型サドルバッグならまだしも、バッグの変わりにサドルバッグなんてそんな大げさな~」とおっしゃる方もまだまだいらっしゃるのですが、今やバイクパッキングの勢いは凄まじいもの。パニアバッグと比べて軽く、ロードバイクにも最大一泊分荷物が積めるという利便性。今や長距離ライドやキャンプツーリングだけに限らず、街乗りにも取り入れる時代に。実際街でも見かけることが増えてきました。
肩や背中が凝ったり、大量の汗でバッグが汚れることもない、なんといっても背中がべチャべチャにならない。正直、使わない理由はないと思っています。
そんな自転車バッグの中でもNO.1人気なのがFAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ“SeatBag”。人気のあまり売り切れを起こしたりとご迷惑をおかけしていましたが再入荷しましたよ!
でも、なぜFAIRWEATHERが選ばれるのか?
その1、自転車バッグには珍しい"都会に馴染むデザイン"
数年前までサドルバッグがダサいとされていたのも、道具でしかないようなスポーティなものから、クラシカルなレザータイプしかなかったことが原因。ロードでも洒落感を出したものがありませんでした。
対摩耗性に優れたリップストップ生地がミリタリールックながらも、シンプルに仕上げることでMTBからロードまでと自転車を選ばない。装着したときのルックスも街に馴染みやすいのがFAIRWEATHER。

▼サドルバッグ“SeatBag”¥13,824/FAIRWEATHER(フェアウェザー)
またTOKYO Wheels別注カラー(ネイビー・レッド)もあったりと、カラー展開数が多いのも嬉しいポイント。愛車のイメージに合ったカラーを選ぶことができます。
その2、調整可能なサイズ。
サドルバッグのサイズ感は大きく分けて3つ。工具などを入れておくのにちょうどいい小型タイプ(0.5~1.5L)と、デイパックと変わらないほどある大型タイプ(10L以上)、そしてその間の中型サイズがFAIRWEATHERのサドルバッグ。
工具、着替え、2本目のボトル、財布、スマホなど全ても入れてもまだまだ余裕があるくらいの容量なので、デイリーライドや通勤、移動手段としても十分ではないでしょうか。

ロールトップ式になっているので最大9L、一番小さくして3Lになるというサイズ調節が可能。荷物の量に応じてバッグの大きさが変えれることができるので、帰りに「牛乳買ってきて」と言われても大丈夫。すっぽり飲み込んじゃう大きさです。
その3、ジャパンブランド、ジャパンメイド。
デザインから製造まで全て日本でこなす確かな信頼性は、REVELATE DESIGNS(レベレイトデザイン)やAPIDURA(アピデュラ)といった海外ブランドを抑えた人気につながっています。それでいて他に比べて手に取りやすい価格帯というところも決め手のようですね。
その4、カスタムできるのがバイクパッキングだ!
サドルバッグが一番人気ではありますが、FAIRWEATHERにはついカスタムしたくなるような自転車バッグを豊富に展開しています。
サドルバッグと組み合わせて使われることの多い、トップチューブに取り付けるコーナーバッグ(1.7L)やフレームバッグハーフ(2L)に、フレームバッグ(3.5L)。ライド中もアクセスがしやすいメリットを活かして、補給食やスマホなど頻繁に出し入れしたいものを入れておくのに便利。
サドルバッグでもフレームバッグでも容量が足りない!なんて時の救世主、ハンドルバーバッグ(最大13L)もあるのでキャンプツーリングの時などに活躍しますよ!

バッグを背負わないことで体への負担も軽減し、より無駄な力を使うことなく効率のいいライドができるのもサドルバッグのいいところ。背中がちょっと涼しくなるバッグを必死に探すよりも、サドルバッグデビューするのもいいかもしれませんよ。
▼汗べちゃとさよなら!FAIRWEATHERのサドルバッグはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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