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UPDATE:2011.05.27

UESの定番を育てる季節

アメカジの夏は「デニム」か「チノ」か

アメカジが好きな僕らは、夏でもデニムやチノを穿きたい。ガンガン穿き込んでも丈夫なアイテムだから、染み込んだ汗や洗いざらし感が味になっていく。夏に育てたデニムやチノは、秋口には程よく体に馴染んで愛着のある逸品になっているに違いない。

UESのブランドコンセプトは、着古してしまうくらい長く愛着が持てるアイテムを提供すること。長年に渡って愛着を持ち、我が子のようにじっくりと育てたい。価格帯は決して安くは無い。しかし、長い目で見れば、きっと高い買い物では無いはずだ。





とことん細部にこだわったデニムは、細すぎず太すぎない定番のストレートタイプ。トップスを選ばないから、Tシャツ一枚だけでもサマになってしまうだろう。あえて上品さを出したいなら、シャツを選んでもシックリはまる。穿き込んで味が出てくれば、もう自分だけのデニム。





▼マドラスチェック半袖シャツ\11,550（Dico/ディコ）

▼レギュラーストレート デニム\24,990（UES/ウエス）

▼アンティークビーズブレス \11,550（melple/メイプル）




オリーブのチノパンは夏を意識したコーディネートに最適。ロールアップしてボーダーを合わせればマリンスタイル。武骨なだけでない、幅広く使えるパンツ。





▼ボーダーポロシャツ\9,975（melple/メイプル）

▼赤耳 先染めムラチノ\20,790（UES/ウエス）

▼トートバッグ Lサイズ \17,850（melple/メイプル）

▼アンティークビーズブレス \11,550（melple/メイプル）






text by nishikawa



▼（UES/ウエス）の商品一覧をこちらから
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