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UPDATE:2017.03.11

ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.20

進化は肌で感じろ。あなたのステップアップを飾るに相応しい一枚。

エントリーレベルのレーシングジャージといいながら、プロ用にも匹敵するほどのハイスペックな一枚が登場。長年のASSOSファンすらも納得させる進化を遂げた、今シーズン一番注目を集めるサイクルジャージです。


好きになったものほど、"変化"を嫌うもの。
それはウェアブランドでも良くあることで、デザインや方向性が思っていたものと違えば、昔のファンが離れていくことも珍しいことではありません。

初めてのカーボン製自転車、初めてのライクラスキンスーツなどを生み出し、自転車業界において数々の礎を築いてきたASSOS(アソス)。まだまだコアなブランドであった頃のファンの方々にとっては、デザインが落ち着きつつある最近のASSOSに「変わっちゃったよね。」という言葉を聞くこともよくあり、昔からの"らしさ"は消えつつあるのかもしれません。ですが、過去の栄光に捉われていては、新しいものは生まれないのです。

そんな中、ASSOSに変革をもたらしたと、ファンまでも認めさせるサイクルジャージがついに登場。今年はステップアップを考えている方にこそ手にして欲しい、贅沢な一枚です。


さらなる高みを目指して。


ASSOSにはゆとりのあるコンフォートフィットと、タイトなレーシングフィットがあります。
好みや走り方で選ぶことが多いですが、ASSOSのストイックなイメージを持っている方は「レーシングフィットは自分にはまだ早い」と手を出せずにいる方が多いんですよね。

そんな方が、そろそろ速さも出せるようになってきたし、ステップアップしてもいいかな。と思った時に選んで欲しいのが、このショートスリーブサイクルジャージ"SS.équipeJersey_evo8"(以下、エキップジャージ)。

千鳥格子のようにずらっと並んだASSOSロゴに、原色カラーが目を引くサイクルジャージ。ASSOSのビブによく映えそうです。
この鮮やかさは過去のASSOSアーカイブを思い出させるようなカラー展開ですが、それ以外の「素材」「フィッティング」「袖のデザイン」に関しては、まさにサイクルウェア界の最先端をいくもの。


空気抵抗をなくすため、体に沿ったタイトフィットはクセになりそう。


前傾姿勢時がもっともフィットする、ASSOSお得意の立体的なパターンに、襟がなく、袖口も縫製ではなくシール加工にすることでぴったりと肌に吸い付くようなフィット感と、極限までの空気抵抗を実現。

一足先に取り入れていた、PISSEIの「襟無し」「袖長」といった、近年サイクルジャージ界のトレンドもついに抑えてきましたね。


まるで上位モデル?!


今回、ボディーに採用されたのが、新素材"Type176"。軽くて薄い素材なのですが、よーくみると表面が凸凹してるんですよね。これが肌に触れる部分を最小限にし、汗の吸収する力と速乾性を高めているのです。

通常ASSOSのサイクルジャージはインナー「Skinfoil」を着ることを前提に考えられています。その例外となるのが、ASSOSの上位モデル"SS.campionissimo Jersey"だけ。ですが、このエキップジャージも真夏のみインナー無しでの着用を許されたジャージ

その理由も背面の素材がSkinfoilと同じようなメカニズムになっているから。ちなみに、この背面は"SS.campionissimo Jersey"と同じ素材を採用されているんです。
正直、上位モデルとなんら変わりないスペックの高さながらも、手に取りやすい価格帯はちょっと盛り込みすぎちゃったような気もしますが、私たちからするとありがとうの一言。



店頭でも、「あのジャージ入荷した?!」と常連のお客様からさっそく見に来られています。
ASSOSの進化を肌で味わうことができる一枚で、今年は1ステージアップを目指しませんか?

ASSOSのショートスリーブサイクルジャージ"SS.équipeJersey_evo8"はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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