UPDATE:2016.12.07
ASSOS WORK SHOP ONLINE Vo.14
1月のライドに不安を感じる必要はありません、このジャケットがある限り。
1月や2月だってガンガン走りたいけど、ウェア選びが不安?ASSOS(アソス)史上最強のウィンタージャケット"bonKa"があれば、何も心配することはありません。

走りに行こうと思ったら、何も考えずに「冬はコレ!」と決めた一枚にサッと着替えて、すぐさまライドに出掛けたい。ですが、たまにはその日の強度や目的地に応じてウェアチョイスをするのも楽しいものです。
極寒期対策をまだしていないという人も必見。 今年は特に冬将軍の出番が遅いみたいなので、今一度ライドウェアの見直しをしていきましょう。
とはいっても、まだ秋らしさが残る今日は。
なんとなく寒くなりきらない東京地方。日中は15℃を超えるような時間帯もあったりと、冬らしい寒さとはまだいえない日も。そうはいっても、さすがに薄手の装備では心もとない。そんな時には、アーリーウィンターレンジに大活躍の「ハブジャケット"IJ.HABU.5"」です。
この薄さながらも、初冬を越せるだけの機能を持ったハブジャケット。相当ハードに走りこむ方や暑がりさんにはこれ一枚で冬を越すこともできるほど。※通常の極寒期用ジャケットは後に紹介します。
風を受けることで寒さを感じる前身頃には、ASSOSのオリジナルファブリック"ストラタゴンライト"を採用し、背中側には薄手のフリース素材"RXQ"にすることで、過剰に防寒することなく背中の汗蒸れも防いでくれる仕組み。
この構造をなんと袖部分にも採用。前面に防風素材、風のあたらない袖の裏側にはフリースで熱を逃がす、ジャケット全てが効率よく適温を保つように計算されています。
ベースレイヤーはSPRING/FALLでは物足りなく、WINTERでは暑すぎるために、迷ったらハブジャケットと同じ温度帯で活躍するEARLYWINTER SKINFOILとのコンビネーションがベストでしょう。15~5℃の温度帯でかならず活躍してくれるはず。

そして足元は、以前にもご紹介したニーウォーマーがやっぱりベスト。

冷えによる関節へのダメージを最小限に抑えつつ、最低限の動きやすさは確保。最近のビンディングシューズは足裏にベンチレーションが設けられており、冷たい風が侵入した際のつま先の冷えに対してはトゥーカバーがおすすめですよ。

ついにやってきた冬将軍!気温が1桁でも快適なライドの秘訣。
気温もグッと下がり冬の寒さを肌で感じる時期になると、一気に主役に躍り出るのがやはりブランド史上最強とよばれる「ボンカジャケット"iJ.bonKaCento.6"」。今シーズは、通常のラインナップに加えてProfblkというオールブラックのシリーズも登場していたりと、デザインでも選べるようになりました。
とはいっても、なにがそんなにもすごいのか?それは内側を見れば一目瞭然。
細かいパタンニングの立体裁断がペダリング時の姿勢をサポートし、暖かさ、汗の処理、動きやすさを計算し尽くした素材の配置。見ているだけで手が込まれているのがわかります。

※背面内側、肩甲骨あたりになります。全て素材が違うのがわかりますよね。
前面をASSOSオリジナルファブリック"ストラタゴンライト"で防風するまではハブジャケット同様なのですが、その裏側には"RXQ"というフリース素材を施すことで保温性を確保。背面にも同様のフリース素材で保温性を保ちながらも、不要な熱気のみを外に逃がす仕様。

さらにそれだけでは心もとないと、ネックウォーマーが付属しているという贅沢仕様。ボンカを着用する気温帯にもあると、ネックウォーマーは必須。ウェアに引っ付いているので失くす心配もありませんね。

通常サイクルウェアといっても冬用のジャケットともなればボリュームがあり重くてどっしりとしているものが多い。
ですが、ボンカジャケットはこれで0℃前後の気温でも走ることができるの?!と疑ってしまうほどの「薄さ」「軽さ」「柔らかさ」。ストレスばかりという冬ライドの固定概念を覆す、革新的なウィンタージャケットなのです。
ですが、上半身だけ防寒していては意味がない。

足元はレッグウォーマーやタイツ等のフルレングスアイテムに加えて、シューズカバーで完璧な防寒を。足先が冷たいとライドにも集中できないですからね。シューズカバーだけでなく、ショーツ~レッグウォーマー(タイツ)にも撥水性があるので、路面からの水の巻き上げによる冷えから防いでくれますよ。

ASSOSのウィンタージャケットにはもう一枚最強最暖と言われるミレジャケット"milleJacket_evo7"がありますが、こちらは一枚の生地で構成することで、保温性に徹したジャケット。
そんなミレジャケットと違って、ボンカジャケットは適材適所で生地を変えることで、強度の高いライディングでもオーバーヒートすることのないように仕上がりました。
何も考えず最暖をとりたい!という寒がりさんは断然ミレジャケットですが、いつものコースで一秒でも速く、より快適に過ごしたいという人にはボンカジャケットのようなウェア選びが重要になります。
自信を持っておすすめする、最高峰のサイクルジャージブランドが作る最高の機能性を是非体験してみてください。
▼ASSOSの"IJ.BONKACENTO.6"はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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