TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 脚が20歳若返る。NBハイエンドを超える、究極の履き心地があります。

UPDATE:2016.09.11

LUNGE(ルンゲ)のスニーカー

脚が20歳若返る。NBハイエンドを超える、究極の履き心地があります。

一日中歩き回っても疲れなんて感じなかったあの頃に戻りたい...そう思っても、脚が年齢がいうことをきかない!なんて決め付けてしまうのはまだ早いです。あの有名ハイエンドスニーカーを超える最上級の履心地を、一度体感してください。


スタッフの所持率の高いアイテムは、絶対チェックすべき。

お店のスタッフって、お客さんに売りたいものを着ていたり履いていたりするんじゃないの?と思われるかもしれませんが、結構うちのスタッフは欲しいものを早い者勝ちかのように買っています(笑)
やはりスタッフも服を知っている一人の男性。街でよく見るような流行りアイテムは避けたい、人に見られることが多いだけに質のいいものかっこいいものを着たい。といった、みなさんと同じ感覚でショッピングをしています。商品全てを知った上でそのアイテムを選んでいるのだから、マネをすればまず外れることはないというわけ。

そして、そんなスタッフの着用率が最近やたらと高いのが、このLUNGE(ルンゲ)のスニーカー。


履いているスタッフ全員が「ニューバランスのM1300を超えた。」と口をそろえて言うほど、一日中歩き回っても疲れ知らずなスニーカー。
今までのスニーカーはなんだったんだと思わされるほどのこの履き心地は、一度知ってしまうと手放せなくなるほど。


とにかく疲れない!これに限ります。


先日、ドイツで行われた世界最大の自転車の展示会「EURO BIKE」に代表の森と、TOKYO WheelsだけでなくHUMIDiTのバイヤーも勤める吉崎の二人が行ってきました!そこでもLUNGEのスニーカー"Adagio(アダージョ)"が大活躍したのです。


EURO BIKEは東京ドーム1○個分?!というほどの想像以上に広い会場でして、3日間ずっと歩きっぱなし。1日目はAdagioを履き、2日目は別のスニーカーにチェンジしたのですが、そこで実感したのが「脚の疲れ方」。歩き回った疲労が1日目と2日目で全然違ったのです。
3日目はAdagioに戻すと、やはり疲れはかなり軽減できたそう。

同じスニーカーでそこまで差がでるのか?と思ってしまいますが、そのヒミツはソールにあり
スニーカーに足を入れた瞬間から感じる不思議な感覚。低反発のような押し返されるクッション性があり、硬すぎず、柔らかすぎない包み込まれるような感じなんですよね。
飛び跳ねてみたりしても脚の衝撃を感じないというか、ソールが衝撃を全て吸収しているだろうなと履いていてわかる感じ。

そんなサスペンションの役わりをしているのがミッドソール。耳にした人も多いかと思いますが、EVAというエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂が含まれたソールなんです。よくサンダルやシューズにも使われることが多いのですが、その中でもEVAの使用率を80%まで高めたことで、軽く柔らかいミッドソールになっているのです。

歩きやすいソール=柔らかいという印象を持っている人が多いですが、柔らかすぎるとしなりが大きく地面を蹴る力がより多く必要となり、疲労の原因となることも。
なのでアウトソールは、ドイツのok-gummiwerk社「EURO STAR」という硬めのソールを採用。この2つのソールにより、歩いた際の足の跳ね返りがすごくいい。そこから自然と前に足が出る感じ。いやーこれだけ語っても、LUNGEのよさの30%ほどしか伝わらないのが辛い!(笑)

このクッション性が2,000km走っても最初に着用した時と変わりのないといわれているだけに、スニーカーにしては値が張るのも十分納得。
スニーカーに慣れている人は始めはちょっと硬く感じる人もいるかもしれませんが、履いているうちにすぐに馴染んでくるのでご安心を。


水で丸洗いしちゃってください。


ここまでの機能性をもちながら、そんな風に見せないのはこの高級感のあるアッパー。

スウェードのような生地をしていますが、これは合成皮革。いわゆるフェイクレザーでもある高品質素材PUマイクロファイバーを使っています。実はスウェードよりも耐久性が高く、日焼けによる色の変化もない。さらには水で丸洗いができるというケアが簡単な素材なんです。また、小さいパンチングがムレを防いでくれるので、季節を問わず一年中履けますよ!

しっかり包みこまれるような履き心地なんですが、痛いとかは一切ない。足の甲などあまり肉が付いていないゴツゴツしているところって、スニーカーでも当たると痛いって人も多い。

実際に愛用しているスタッフも、レザーシューズからスニーカーまでいつも靴擦れになっているそうなのですが、このAdagioではそれが全くないんだそう。


それでいてかっこよくなければ意味がない。


LUNGEが生まれたドイツって、BIRKENSTOCKやTrippenなどといった履き心地を極めた健康シューズブランドの聖地でもあるんですよね。
ちなみに創設者であるラース・ルンゲとヴォルフ・ルンゲの兄弟は、ランニングシューズに関わる仕事を30年以上していた経歴もあり、まさにこの道のスペシャリスト。NBなどのスポーティなものと違って、洗練させすぎていない自然体をみせるのが上手。どんなスタイルにもあうキレイ顔スニーカーなんです。


明るめのグレーやチャコールなどは他のブランドスニーカーでもよく見かけますが、程よく深みのあるアーミーグレーはなかなかないカラーリング。アッパーの生地感がよく映えています。

シンプルなデザインなだけに基本的に何でも合うと思ってもらっていいです。
スタリングが苦手で野暮ったくなりそうだなって方は、デニムなどのカジュアルアイテムを避けておけばOK。リブパンなどのスポーティなスタイルもなるべく細めのシルエットを選ぶようにしましょう。




靴好きはさっそく目をつけだしていますが、確実にこれからさらに伸びていくブランド。まだ街でもかぶることもない、今がチャンスですよ!


Adagioのさらに上をいく?!世界最高峰のランニングシューズ。


そんなLUNGEの最新作はさらなる高みを目指した究極の一足。先ほどの"Adagio"はウォーキングシューズになるのですが、こちらはランニングシューズになります。


ルックスからは想像できないほどの歩きやすさは、Adagioどころか某ランシュー「boost」も超えるといわれているほどなんです。


そうはいってもスピードランナーから、ランニングに使わないという方まで使えるデザインと機能。
LUNGEの展示会にて代表の方がこの"Neo Run"を履かれていたのですが、めちゃくちゃ調子がいいそう。
最初はAdagioから入り、LUNGEの「Classic Run」というランニングシューズと試してきたそうですが、最後にたどり着いたのがこのNeo Run。今まで履いたシューズ全てを超える履き心地に感動したとのこと。
私もClassic Runを持っているのですが、デザインが気に入って購入したのでランニング用ではなく普段用として履いています。


やはりシューズの要となるのがソール。
Neo Runも基本的にはAdagioと同じEVAソールを使っているのですが、EVAの配合を変える事でランニングに特化した高い反発性、弾力のあるソールに。

動きが激しくなる「走る」という動きでも、膝や腰に負担がかかりにくく、体幹が安定されるように数え切れないほどの調節やテストを繰り返して完成されたのです。なので、Adagioに比べてソールは軽くて柔らかい。自転車向きとはいきませんが、降りてからの時間が長い日常生活をサポートしてくれる一足です。

その分インソールは少し薄めにすることで、より快適性をアップさせました。
また、アッパーには浸透性3Dメッシュ素材を広範囲にもってくることで全くのムレしらず。パターン(つぎはぎ)を通常のスニーカーよりも少なくすることでより軽量化を求め、自然な履き心地を実現。デザインも極力抑え、機能美に徹したのがNeo Runなのです。

今のランニングシューズに不満がある方はもちろん、あの疲れ知らずだった若き頃を思い出させてくれる一足。
仕事に行くにも、LUNGEだといつもよりも足取りが軽かったり。(実証済み。笑)
ランニング中に足が痛くなってくるという人も、一度履いてみると改善するかもしれませんね。

LUNGEのシューズはこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by sasaki <STAFF PROFILE



関連キーワード
LUNGEルンゲスニーカー

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...