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UPDATE:2016.08.17

BROOKS(ブルックス)のバックパック

今のバックパックに飽きてない?機能を感じさせるよりも、スタイルの質を一段上げるバッグがいい。

バッグは毎日使うからこそ、自転車に降りてからもライドを想像させないバッグがいい。そんな、使い分け不要でオフにも強いBROOKS(ブルックス)のバックパック。今のバッグに飽きた人ほど、響くはずです。


衰えを知らないバックパックブーム。ですが、正直ちょっと飽きてきたのが本音だったり。

ブームを賑わせているのは、いつもハイスペックで都会的なデザインが似たようなものばかり。今のトレンドとしても、もう少しカジュアルにまとめたい。とはいってもレザーバッグだと上品すぎるし、シンプルなナイロンバッグだと安っぽく見てしまう。
きれいめにも持てるけど、納まり過ぎない。そんな落ち着きもほしい大人が、ちょっとした外しに使いたいバックパック選び。

そんなツボをついてくるのがBROOKS(ブルックス)。BROOKSのバッグシリーズは特にバックパックの人気が高く、指名買いに来られる方も多いです。
最近街でもたまに持っている人を見かけることがあるのですが、驚くのがそのほとんどが海外の方。見た感じは欧米の方でしょうか。海外旅行というよりも、日本に馴染まれている雰囲気で、Teeシャツにデニム、BROOKSのバックパックをさらっと持っている感じがかっこいいんですよね。
それを見て私はとりあえず、最近クローゼットの奥にいってしまっていたPICKWICKを引っ張りだしました(笑)

BROOKSって、レザーバッグなどレトロ感のあるバッグやアイテムを展開しているだけに、スタイリングが難しいんじゃないかと思うかもしれませんが、BROOKSこそ自転車のオンオフスタイルに使える。日常にもナチュラルに馴染むバッグなんです。


コットンキャンバスの存在感を活かす、定番スタイル。






BROOKSのバッグにも多数採用され、人気に火をつけたコットンキャンバスを使っているのが、この"PICKWICK BACKPACK"。

本当にキャンバス生地なの?と思わせるようなルックスは、BROOKSの世界観を表現したカラーリングにあり。鮮やかなものでもくどくないんですよね。サドルと同じクオリティーのレザーをところどころに使っているので、キャンバス地のカジュアルさだけでなく上品さも残したデザイン。幼くなりがちなバックパックスタイルを上手くまとめています。


バッグでバランスをとる、スポーティ×カジュアルスタイル。






もう少しナチュラルに持ちたいなら、"HACKNEY BACKPACK"を要チェック。
いい意味で一番BROOKSらしくない、イメージの殻をやぶったようなカジュアルなバックパック。BROOKSの存在感は欲しいけど、さりげなくでいい。スタイルを選ばない馴染みの良さがポイントです。特殊加工されたポリエステルが高い防水性も持っているという、意外と機能的な一面も。

ファッションには「バッグが大事」といわれるのは、何を選ぶかによって全体の印象を変えてしまうから。
例えば、このスタイルにハードナイロン系のアウトドアバッグを持っくると一気にアクティブな印象を与えますが、HACKNEYに変えるとスポーティを適度に抑えたキレイなスタイルに変身。イメチェンするには何枚もの洋服を変えるよりも、バッグ1つで簡単にできるものなのです。


スタイルの外しにも使えるのがBROOKS。






ポロシャツに、ヘリンボーンのキレイめパンツとレザーシューズ。ここでバックパックは外しすぎかと思ってしまいそうですが、見事にこなすのがBROOKSです。
耐水コーティングされたPICKWICKの質感がキャンバス地特有のカジュアルさを抑えているので、レザーシューズとの相性も良し。ちょっとした自転車移動でも、降りてからの違和感もありませんしね。


「いかにもスタイル」からの卒業。






今年はなにかと見ることが多くなったワントーンやモノトーンでまとめたシンプル。そんな都会的なスタイルも、邪魔することなくすんなり馴染む。ここでアウトドアバッグを入れるのはいかにもですが、HACKNEYだと一歩上いくスタイリングに。これならデートにバックパックってのも全然ありです。


この重厚感が、季節を問いません。






軽装になりがちな夏スタイルには重みを持たせ、冬には厚いアウターにも負けない重量感を持っているので、一年を通して活躍してくれます。
暑さがまだ残る秋口に季節感を出すことはなかなか難しいですが、PICKWICKの存在感が秋を感じさせてくれる。「9月になったら、BROOKS」これは覚えておくといいでしょう。



冬のスタイルに合わせると、PICKWICKが冬の暖かみある雰囲気に変身するから、これまた不思議。夏もいいですが、早くコートを羽織るような冬のスタイルも楽しみたいですね。
PICKWICKは使い込むと生地が柔らかくなってあたりもでてくるので、今から使い倒して冬にはいい味がでるように育てるのもBROOKSバッグならではの醍醐味です。



日常と自転車に線引きをしたくない人にこそおすすめしたい、BROOKSシリーズ。手間もかからずガンガン使いたくなる、見た目のわりには男らしいバッグなんですよ。

BROOKSのバックパックはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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