オンオフを上手く着回すには、なにを選んでる？みんな気になる、夏の着まわしピックアップスタイル見せます。

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オンオフを上手く着回すには、なにを選んでる？みんな気になる、夏の着まわしピックアップスタイル見せます。

UPDATE:2016.08.10

FEEL LOOK Wheels styling Vol.14

自転車に乗るときだって手を抜きたくない。そんなお洒落には敏感だというサイクリストには欠かせないのは、やっぱりnarifuri（ナリフリ）。そんなnarifuriの今シーズンのアイテムを中心に、ライドスタイルからオフにも参考にしたいスタリングをご紹介しちゃいます。

十数年前までは、自転車でも気軽にお洒落をするという発想がまだまだなく、カジュアルなサイクルウェアを探すことだけで必死になっていた時代。

そこから大きく流れを変えたのが、narifuri（ナリフリ）。
「街の自転車乗りはお洒落なんだ。」と、世間の考え方を変えたといってもいいほどの存在が現れたのです。まだ手に入る場所も少なかったため、争奪戦にもなったほど。
そんな、街でも自転車乗りがお洒落を楽しめる環境作りを、我々TOKYO Wheelsもnarifuriと共に盛り上げてきました。

来年で十周年を迎えるnarifuriに続き、TOKYO Wheelsもまもなく十周年を迎えます。始まってからの月日はあっという間でしたが、今やバイシクルファッションだけでなく、日常でも無視できないジャンルがTOKYO Wheelsらしいさとして、できてきたかのように思います。
そこで今回は、2016夏のnarifuriアイテムを中心に、自転車のオンオフで着まわしたいスタイルを一挙ご紹介！簡単に取り入れられるので、是非ご参考に。

まずは定番スタイルから。襟を巧みに使う、シンプルポロの着こなし。

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夏のポロシャツ×ショーツは、narifuriでも定番のスタイル。タイプライターショートパンツの素材感や鮮やかなカラーリングを活かす為にも、ポロシャツはシンプルでまとめるのが◎。
そこから襟をどう扱うかで決まる、ポロシャツのスタイリング。ライド中はスタンドカラーにするだけで、スポーティな男らしい印象を与えます。

とくにこのリフレクターポケットポロシャツは襟が小さめ。自転車に降りてからは襟を立てずに第一ボタンまで締めると、モードな着こなしだってできちゃいますよ。そんな着こなしで効いてくるのが、このポケットにデザインされたリフレクター。機能を連想させない、スポーツ×モードな一枚。丈が短めなワンタック入りの黒パンに、白スニーカーを合わせたがっつりモードで決めたスタイルもいいですね。

街乗りサイクルジャージには、バイクパンツでさらにゆるさを強調。

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今やnarifuriの定番ともなった8分丈バイクパンツ。THE自転車パンツといったタイトなライドパンツが苦手という人には、まず手にしてほしい一本。

一見タイトシルエットの方が涼しく見えますが、ゆったりシルエットの方がパンツと脚の間に隙間でき、風が通ることで涼しく感じるんですよね。このゆるさがサイクルジャージと合わせても、カジュアルな印象で自然に馴染むという効果も。通勤パンツとしてもブラックやネイビーを選ぶ人も多いですよ！

オフはこのラフさを活かした、トレンドパンツに変化。

実は、ライドに特化しているこのバイクパンツこそ、オンオフスタイルが効くんですよね。実際にもバイクパンツは普段用として使われる方が結構多いです。
Teeシャツだとラフすぎるので、ボタンシャツとさらっと合わせれば、つくりこまずキメすぎないスタイルが今っぽい。太めのパンツも今再熱してますしね。

番外編：上級者はnarifuriの小物から取り入れる。

narifuriのバッグや小物はベーシックながらも遊び心や、素材選びが珍しいだけに、スタイリングのポイントとしても使うことができる。
特にこのピクセルカモハテナバックパックは、米軍の軍規格を取得したミルスペックな生地にピクセルカモがプリントされた、バッグの中でもインパクトのあるデザイン。
浮いてしまうのではないかと思ってしまいがちですが、ピクセルカモのくすんだ色味が意外と上手く馴染むんです。ちょっと物足りないかな？という日に取り入れてみると、その使い勝手の良さを実感するはず。

今回のスタイリングでもちょくちょくnarifuriの小物を取り入れているので、そういったところもみてもらうと、いつもより奥行きのあるスタイリングに。
今ならまだSALEに間に合うアイテムもあるので、残り少ないこの機会は見逃せないですよ！

▼narifuriのアイテムはこちら

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