日本随一のファクトリーブランドが放つ、春夏のカットソー全集。

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日本随一のファクトリーブランドが放つ、春夏のカットソー全集。

UPDATE:2016.07.16

SBTRACT（サブトラクト）のカットソー特集

紡績・縫製・丸編み・染めと、和歌山にある大手有名ブランドの商品を手掛ける工場で、生産・企画されるSBTRACT（サブトラクト）のカットソー。工場が持つ数あるアーカイブの中から、素材の特性を活かすシンプルかつ時流に合ったアイテムは、私たちの新しい普段着として日常に馴染むことでしょう。

まずは“手に取ってもらいたい”、そんな思から。

本当に良いモノは、長く愛用していたいもの。「ずっと同じものを着ていたい。」という誰もが持つ思いを、手頃に試して実感してもらいたい。その思いから、“SBTRACT（サブトラクト）”は「引き算」というブランドコンセプトを大切に、余計な装飾を極力省いた飽きのこない普段着の提案を始めました。

そんな“SBTRACT（サブトラクト）”のカットソーは、コムデギャルソンや、ラルフローレンなど名だたるブランドの生産を手掛ける和歌山の工場で企画＆生産され、日本を代表するカットソーのファクトリーブランドと言われるまでに。

ファクトリーブランドならではの品質の高さ、そして数多くのブランドを手掛けてきた膨大なアーカイブ、そして一貫した生産体制によるコストパフォーマンスの高さ。SBTRACT（サブトラクト）が提案する、上質な普段着をご紹介しましょう。

デイリーに使うなら、“ポケTee”は外せない。

ソリッドなポケTeeがいつからかお洒落なアイテムになりましたよね。これまでは、インナー使いの方が多かったアイテムのように思いますが、昨今のノームコアファッションの流れでしょうか、シンプルなTeeシャツをサラッと着こなすことこそ、ファッショナブルな時代になりました。

でも、その分他者との差別化が難しくも。それこそがノームコアの根幹なのかもしれませんが、大人が着るなら見えない上質な素材にコダワりたいもの。だからメイドインニッポンのカットソー専業ブランド“SBTRACT（サブトラクト）”のポケTeeが良いのです。

▼デイリーポケットTee　￥6,264 (税込)

夏使いに最適な少し薄手が心地よい、このポケTee。ジャパンブランドならではの丁度良いサイズ感が、インナーにも、一枚でサラッと着ても様になるんです。

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いや、ポケTeeはもうお腹いっぱい。すでに何着も持ってるし、もう少し違ったアイテムって無いの！？そんなご要望に応える、トレンド感あるポケTeeもSBTRACT（サブトラクト）はご用意しております。

▼パイルクルーネックTee　￥10,584 (税込)

季節感あるコットン100％のパイル素材は、強撚糸を使用して薄手に編み立てているので、独特のシャリ感を味わえます。

シルエットもデイリーポケTeeよりもゆったりとしていて、トレンドのリラックス感もしっかり演出。

ボードショーツと合わせた真夏スタイルから、白パンと合わせて大人カジュアルを楽しむもよし。

今年の夏もポケTeeから目が離せません。

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「蒸し暑いのは仕方がない。だからこのTeeシャツで涼しさを得るのです。」

ジワジワと再燃してきている“Vネック”。

Teeシャツしかり、ニットしかり、ここ数年勢いが落ちていた“Vネック”のアイテムですが、実は最近アツくなってきているのをご存知でしょうか。個人的にも興味の薄れていたVネックですが、昨年から展示会をまわっているとこれまで以上に目にする機会が増えてきました。

先ほどのポケTeeもそうですが、スウェットシャツのブームからクルーネックのアイテムがフィーチャーされるようになり、Vネックはお休み期間をもらっておりましたが、今季からまたVネックを徐々にピックアップしていきたいと思います。

▼VネックTee　￥7,344 (税込)

クルーネックより襟型に特徴がある分、実は一枚で着た時にコーディネートしやすいのがVネックTee。襟周りも暑苦しくなく、首元の露出が増えるので、顔周りがスッキリ見えるのが特徴なんです。

ポケTeeよりも気持ち厚手のしっかりとした生地感は、秋口のインナー合わせにも最適。

ジャケットと合わせて、首周りをスッキリ見せてあげると、大人らしい艶っぽさを演出できますよ！

大人Teeは、リブで語る。

シンプルなTeeシャツが格好良いのは分かったけれど、それだけでは満足できないのが私たち。上質な素材も、傍から見たら伝わらない。

だから、こんな感じのリブ使いされたTeeシャツに魅力を感じてしまうのです。

▼ショートスリーブクルーネックTee　￥10,584 (税込)

って、どの辺がリブなの！？と思われるかもしれませんが、そこがポイント！わかりにくいですが、実は肩の部分がリブになっているのです。

デザインのアクセントとしてはもちろん、よく動かす腕や肩まわりの窮屈感を軽減する機能的デザイン。汗でペタついたTeeシャツも、このリブがあればツッパリ感なく、お洒落を楽しめます。

そして、リブを機能ではなくデザインとして落とし込んだのが、このTeeシャツ。

▼リバースウィーブクルーネックTee　￥7,344 (税込)

ドライなタッチで風合いの良い米綿を、スウェットシャツと同様にリバースウィーブで編み立てた、ファクトリーブランドならではのオリジナル生地。

そして、裾まわりに配した極太リブと、身頃の両サイドのフライス使いが目を引く、スウェットライクなこのTeeシャツはアメカジよろしくデニムと相性バツグン。

無地Teeでもデザイン性が高いので、ホワイト一色コーデも着こなしやすい。

普通のTeeシャツに飽き飽きしたら、リブを上手に使った大人Teeを選ぶべし。

夏素材“リネン”を、裏毛カットソーで楽しむ。

夏が来るとリネン素材のアイテムって増えてきますよね。リネンシャツやリネン混のニットやショーツなどなど。でも、意外と見ないのがリネンの裏毛アイテムなんです。というのも、業界的には生産するのが難しく、なかなか製品化されないという裏事情があるんですよね。

そこを難なくクリアしたのが、ファクトリーブランドならではのSBTRACT（サブトラクト）。これで、夏でもシティーボーイスタイルを楽しむことが出来ます。

▼ショートスリーブリネンスウェット　￥15,984 (税込)

夏向けのスウェットシャツとして、リネンの裏毛ボディを半袖にアッセンブル。襟元のV字ガゼットや、袖と裾に配したリブなど、スウェットシャツらしいディテールを残しつつも、トレンドのリラックスシルエットで清涼感あるアイテムに仕上がりました。

そして、リネンの裏毛カットソーにもポケット付きのモデルがあるんです。

▼リネンスウェットTee　￥12,744 (税込)

最初の方にご紹介したパイルクルーネックTeeと同じように、ゆったりシルエットなこのTeeシャツ。製品染めのこなれた風合いが、よりリラックス感を醸し出しています。

薄手でいて、しっかりと裏毛仕様のこのリネンスウェットTeeは、軽さと通気性に富んだ最涼系Tee。トップスに合わせ、リラックスシルエットなボトムスを選んであげれば、今の気分にピッタリなコーディネートが完成します。

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Teeシャツだけじゃない、カットソーの“夏ジャケ”も要チェック。

最後にご紹介するには、これまでの流れとは少し異なるアイテム。リネンの裏毛素材を使用した、カーディガン感覚で羽織れるカットソージャケットです。

▼リネンカットソージャケット　￥28,080 (税込)

SBTRACT（サブトラクト）は、これまでカットソー生地を最大限に活かせるTeeシャツやスウェット系アイテムをメインに提案していたのですが、今シーズンからこのジャケットのようにファッションアイテムらしいモノも提案してきているのです。

爽やかなブルーで夏のリゾートスタイルを楽しむもよし。

モノトーンにまとめて、オトコらしくまとめるもよし。

秋口まで長く使えるこんなアイテム、今まで見たことがありません。

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ファクトリーブランドならではの膨大なアーカイブから引き出される、絶妙なサイジングや素材使いを見ると、いよいよファッションブランドとして本格始動してきたと感じざるを得ません。

次の秋冬もかなり面白いアイテムをピックアップしましたし、今後の成長から最も目が離せないブランドです。

・SBTRACT（サブトラクト）の商品一覧

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