TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 「早く走れそう」よりも「あの格好したい!」と言わせた者勝ちだと思うんです。

UPDATE:2016.05.04

narifuri(ナリフリ)のサイクルジャージ

「早く走れそう」よりも「あの格好したい!」と言わせた者勝ちだと思うんです。

お待たせしました!他のブランドに少し遅れながらも、narifuri(ナリフリ)のサイクルジャージが登場しました。やる気はあっても見せないのがnarifuri流。そんな独特のゆるさは、もちろん今年も健在のようです。


先日、『サイクルジャージが一番快適とわかっているのにどうして着ないのか。』というNEWSにて、ゆとりをあえて持たせたコンフォートフィットジャージでの新しい着こなしを提案しました。

ゆったりとしたサイズ感が定評のnarifuri(ナリフリ)サイクルジャージも同じように思いますが、こちらはジャージの機能云々というよりも、まずジャージを着ることに楽しさを感じさせてくれるような、遊び心を持ったサイクルジャージ。クスっと笑うというよりもニヤっとしてしまうような独特のデザインから、ちょっと大人の余裕を感じさせるようなものまで。毎年デザインを180度変えてくるところも、人気が衰えない理由のひとつです。


narifuriは今年Revival Year。


今年のnarifuriはリバイバルモデルが多く見られますが、今回のデザインも昔のnarifuriを彷彿させるドット柄。ドットの大きさでブロック分けされた不規則なデザインが、一味違ったポップなイメージに。

▼サイクルジャージ(レギュラーフィット)¥15,120/narifuri(ナリフリ)

そしてこちらはタイヤの跡のようなラインが続く、シンプルなもの。実はこれ、本来文字情報や広告が入るであろうスペースを空白にし、ストライプのテクスチャーをランダムに配置されたデザインというわけ。いつでもスポンサー待ってます!と主張している貪欲っぷりが素敵です(笑)
モードなデザインのブラックはショーツもモノトーンでまとめたり、爽やかなデザインのトリコロールはデニムパンツなどでカジュアルに落とすのもアリ。通常サイズに着用してもゆとりはしっかりとありますが、Tシャツ感覚で着るには1サイズ上げてもOK。

▼サイクルジャージ(レギュラーフィット)¥15,120/narifuri(ナリフリ)

実は今回、今までの定番サイクルジャージよりも生地を少し厚くすることで強度がアップしたんです。とはいえ、実際着用した感想は暑くなりすぎることのなく、透けにくいちょうどいい厚さ。そんな透けにくいメッシュ地なだけに、通気性が高く真夏でも全然着れそうです。
ラフに着れるのがnarifuriジャージのいいところですが、大きい3つに分かれたバックポケットや、背面の裾を長くした仕様などサイクルジャージとしてのポイントもしっかりおさえています。



自転車に乗り始めたばかりの、初めてのサイクルジャージ。シルエットやデザインに抵抗があるという人にもnarifuriは手に取りやすく、選んでおいて失敗することはありません。
また、女性サイズは無いのですが158cmの佐々木が着用するとこんな感じ。サイクルジャージとしてはかなりゆとりはありますが、女性が着ても違和感がないですよね。


これなら身体のラインがはっきりでるのが嫌という女性の方にも気軽に取り入れられますし、可愛らしいデザインからか抵抗感が全くありません。自転車に疎く、サイクルジャージを苦手に思っている女性の概念を変えてしまうのも容易いかも。


サイクルジャージの新たな挑戦?


今年はさらにもう一型登場したのですが、どこかで見たことのあるような・・・

▼サイクルジャージ スプリット¥16,200/narifuri(ナリフリ)

そう、narifuriの代表作のひとつでもあるプルブレーカーなんです。

▼プルブレーカー¥27,000/narifuri(ナリフリ)

通常フロントに真っ直ぐ伸びたファスナーですが、プルブレーカーは八の字となっているこの変わったデザインが特徴。
サイクルジャージが八の字仕様になると、いい意味でジャージ感が薄まったこと驚き。これなら、Tシャツにショーツといういつもの街乗りスタイルだったところを、このサイクルジャージスプリットに変えるだけでOK。慣れるまでは少し着脱がしにくいですが、前傾姿勢時に首元のファスナーが気になることもなくなりそう。



ピッタリとさせず、ゆとりを持たせて着るのがnarifuriジャージですが、そこでよく起こるのがフロントファスナーのたるみ
タイトシルエットではない分、前傾姿勢になった際にたるんだ部分のファスナーが出っ張ってしまうんですよね。サイクルジャージスプリットなら、ファスナーがサイドにあるので変な出っ張りがでてしまうことなく、横から見たシルエットもきれい。

ラグラン袖でピクセルカモとドットカモに切り替えているデザインは、タクティカルショーツなどでシンプルに合わせるのが鉄板コーデ。白ショーツを合わせるとよりジャージ感を抑えた、夏らしさ全開の街乗りスタイルにもなりますよ!


個人的に今シーズン一番のお気に入りがこちら。まさかのインベーダーというシュールなところがいい(笑)。



裏面にも同様にプリントされ、実は手の込んだデザインなのだと気付かされます。インベーダーのジャージなんてまずかぶることがないだけに、街で着ている人を見かけたら確実に目で追っちゃいそう。


narifuriジャージは、身体のラインに沿ったカッティングが~ 部分で素材を変えてこだわった~
なんて語るジャージじゃありません。とにかく見た目で気にいればそれでいいんです。それで、見ている人から「あの人サイクルじジャージを着こなしてるな」と思わせれば、それだけでも楽しいじゃないですか。

narifuri(ナリフリ)のサイクルジャージはこちら


◆◆◆

最後に・・・TOKYOlifeはゴールデンウィーク中も休まず頑張って配送を行っています!(※カスタマーサービスへのお問い合わせについてはお休みを頂いている日程がございます。)ので、注文しても発送するのは連休明けてから?!なんて心配後無用。詳しくはこちらの詳細をご覧ください。

ゴールデンウィーク期間中の配送・カスタマーサービスについて
「ご利用ガイド:商品のお届けについて」

--

TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
TwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by sasaki <STAFF PROFILE



関連キーワード
narifuriナリフリサイクルジャージ

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...