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UPDATE:2016.04.09

Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)のリトアニアリネン

脱ママトート!女性らしさを引き立てる、春のリネンバッグ。

オーガニックスタイルを完成させる、Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)のリバーシブルバッグ。最高級クラスリネンの、爽やかな風を感じるような軽やかさと、柔らかい質感が心地いい。先日発売された「CREA5月号」にも掲載されている、今注目のバッグです。


オーガニックスタイルが定着した今、改めて天然素材のナチュラル系トートバッグが注目されています。

トートバッグの定番といえば「帆布素材」。耐久性が高く、ラフなデザインが可愛いですが、カジュアルファッションに合わせると、公園スタイルのような「ママっぽさ」や「ご近所感」がでてしまったりと、活躍の場所を選ぶアイテムでもあったり。

友人とのカフェや買い物に行くときようなラフなスタイルでもさらっと持つことができ、女性らしさも忘れないトートバッグ。それを可能にするのが、このポントワーズ・リバーシブルバッグ"Pontoise"です。




一生物という、リネンの魅力。


     Lino e Linaの、上質なリネンへのこだわり。

Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)に使用されている亜麻(フラックス)は、ヨーロッパの北部の涼しい地方で栽培されている植物で、麻のなかでも最も上質。
そんな亜麻の原産地、リトアニアの歴史あるリネン工場と提携。オリジナルのデザインを製品化までリネン工場で行うこだわりは、よりよいものを使ってほしいから。

また、ヨーロッパでは耐久性が高いというリネンの特性を活かし、親から子へと受け継いでいく風習があるそうです。そんな"親子の絆"を感じる素材って、なんだか温かいですよね。いつか子供が大きくなってモノの違いがわかったとき、自分が使っていたリネンバッグをプレゼントするというのも素敵です。



そんな上質リネンが、帆布バッグとは違った女性らしい華奢さを上品に表現。清涼さを感じる春にピッタリなバッグになりました。


トートバッグとしても、サブバッグとしても。


こちらのリバーシブルバッグ、トートバッグとしては少し小さく、エコバッグというには大きいサイズなんです。

トートバッグほどストラップが長くないので荷物が取り出しやすく、肩に掛けることができ、手持ちでも自然な長さ。
エコバッグよりも容量が大きいので、メインとしても十分使えます。マチもしっかりあるので、トートバッグの代わりとしても劣らない収納力があるほど。

名前にもあるように、裏返しても使うことができるリバーシブル仕様。その日のスタイルに合わせて変えることができます。ストライプを内側にした際の、ちらっと柄が見えるさりげなさも可愛い。



存在感のある幅広の持ち手や、丸みを持たせたシルエット。生地表面のネップがバッグの雰囲気をより高めています。
ナチュラルな女性らしさを引き出すリネンバッグで、春はもっとお出かけしたくなりそうです。


春の気分を、お家の中でも。


調味料の数々や、洗ったばかりの食器、炊飯器などの家電。ふと落ち着いて見たとき、その生活感が丸見えのキッチンに、せっかくの春気分が下がってしまったり。

そんな目に映したくないものは、可愛いキッチンクロスで隠してしまいましょう。


トートバッグと同じリトアニアリネンでできたキッチンクロス"Bucheron"。4色からお選びいただける、色鮮やかなチェック模様。高度なウォッシュド加工を施しているので、柔らかい質感に手触りの良さ。高級リネンの違いをより実感します。

リネンの特徴でもある吸水速乾性の高さを活かして、食器を拭くだけじゃなくテーブルやお手拭、お掃除用クロスとしても。カゴの下に敷いたり、ただかけているだけでも可愛いので、キッチンが一気に華やかに。


十人十色な一枚。


お弁当を包んだり、ランチョンマットにしたりと、使い方はあなた次第。
なかなか自分で買わないものだったりするので、友人の家に遊びに行くちょっとした手土産や、母への日頃の感謝のプレゼントにもおすすめですよ。



上質なものが生活の一部になると、それだけで気分が上がるもの。そんな日々のちょっとした充実感を「リネン」で取り入れませんか?

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text by sasaki <STAFF PROFILE

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