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UPDATE:2016.02.19

alkphenix(アルクフェニックス)のame coat

今年の春スタイル、ちょっと垢抜けたいならコートから見直しましょう。

昨年から目が離せないブランド、alkphenix(アルクフェニックス)からさっそく新作が登場しました。「雨コート」と名づけられただけに素材のハイスペックな特性はもちろん、持ち運ぶこともできるパッカブル仕様や、絶妙なシルエットとデザインにも大注目な一枚です。


お待たせしました!alkphenix(アルクフェニックス)の新作が登場です。

その名前がなんと「ame coat(雨コート)」。そう、レインコートなんです。レインコートと言われると、いわゆる雨カッパのような「雨をしのぐ」といったイメージが強いですが、今回は少し様子が違うようです。


アーバンアウトドアファッションに欠かせないalkphenixの魅力


スキーウェアで長い歴史のある「phenix」から登場したブランド、alkphenix。機能性はあくまで「歩く」に特化させることで、ファッション性をかなり高めたアイテムを展開しています。それもそのはずで、「TROVE」のデザイナー上出大輔氏と、アドバイザリースタッフにはアウトドア雑誌でも有名なスタイリスト岡部文彦氏が担当。今作のame coatも、雨といいながら晴れた日にも着たくなるスプリングコートに仕上がりました。



今回採用したのは、超撥水素材EPIC。通常のレインコートによくある妙な光沢やシャカシャカ感がない素材なんです。

EPICは世界で唯一の素材の内部に加工する技術。一般的に撥水加工はコーティングなどが多いですが、こちらは繊維組織内部にシリコンポリマーを染みこませて、防護皮膜を作るというもの。だからこそしっかり水を弾きながらも、蒸れにくい通気性を持つことができるんだとか。

生地自体はとても薄く適度な張り感、そしてロングコートでありながらめちゃくちゃ軽量なんです。コートには付属で小さい袋が付いており、1つにまとめることができる便利なパッカブル仕様。ちなみに、この付属の袋には消臭機能が付いているという、かなり気の利く機能まで。これならバッグに入れるときにも気にせず持ち運べそう。


さらに驚きなのが、これだけの機能がありながら高い伸縮性を持っていること。2wayストレッチがライドはもちろん、中にスーツを着用していても動きやすい。雨が降ったときは特に動きが制限されるだけに、ストレッチ性の高さはストレス軽減にもつながります。



今回、デザインの一番のポイントとなるのがリフレクターです。
フロントと裾に散りばめられているだけでなく、フードをかぶった時にも視認性の高まるリフレクターライン。

独特ながらも意味をちゃんと持ったリフレクターが昼はアクセントとなり、夜はあなたの身を守ってくれています。

ちなみにこのフード、かぶったときの形が綺麗なんですよね。よく見ると立体的になっており、形を崩さないための骨組みも入っているんです。サイクルキャップのような小さめのツバもあるので、雨もしっかりしのいでくれます。


シルエットは余裕をもたせたゆったりめ。身長のとのバランスも考えながらですが、大きめのサイズを選ぶのがこのコートはかっこよく着れます。その分パンツはやはり細めを選んで、下をすっきりまとめてほしいですね。春になるとシャツはもちろん、クルーネックのカットソーをインナーに持ってくるだけで垢抜けスタイルが完成しちゃいますよ。


生地が薄い分着膨れることもないので、気軽に羽織ることができそう。風も遮ってくれるので、アウターを脱いだ時期にはウィンブレ感覚で使ってもいいですね!

alkphenix(アルクフェニックス)のパッカブル・レインコートはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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