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UPDATE:2016.01.31

GIRO(ジロ)のヘルメット"SUTTON(サットン)"

街乗りメットも軽さで選ぶ時代へ突入です。

街乗りヘルメットにも新時代がやってきたようです。ロード用と違い、カジュアルスタイルでもかぶりやすい分重さやフィット感が懸念されていたのですが、またもやGIRO(ジロ)がやってくれました。


自転車用ヘルメットといっても、その形はさまざま。みなさん一番はじめに想像されるのは、一般的にロード用といわれるこういったタイプだと思います。


▼ヘルメット【ASSOS HELMET JINGO】¥25,920/ASSOS(アソス)

風の抵抗が少ない形状や、通気口が多いため蒸れにくい仕様が長距離ライドにも向いているヘルメット。これぞ自転車!といったスポーティな印象の強いデザインなので、ジャージスタイルにはバシっと決まってかっこいいです。

一方、BMXなどでよく使われるがこのタイプ。"ヘルメット"としては、こちらのタイプの方が馴染みがありますよね。

▼サイクルヘルメット【SUTTON】¥16,200/GIRO(ジロ)

見た目でもわかるように、通気口が少なく少し丸みを帯びた形。カジュアルな見た目から、BMXに乗っている人だけということは全くなく、ロード乗ってるけどカジュアルスタイルだからヘルメットもカジュアルにしたい!という方にも選ばれています。通勤・通学でも使われることも多く、いわゆる街乗り用ヘルメットという位置づけでもあります。

ですが、こういった街乗り用ヘルメットの大きな欠点が「重たい」というところ。ヘルメットが重いと首に負担がかかり疲れやすく、持ち運びも面倒などといったデメリットがありました。


そんな欠点を見事克服したヘルメットがGIRO(ジロ)から登場!


GIRO(ジロ)といえば、TOKYO Wheelsでは”ASPECT”が有名ですが、ASPECTよりもストリート感のあるシンプルなヘルメットが登場しました。

▼サイクルヘルメット【SUTTON】¥16,200/GIRO(ジロ)

通常この形のヘルメットは重さが400gを超えるものが多いのですが、こちらはMサイズで350g、Lサイズでも355gという軽さ。私も実際かぶりましたが、確かに軽いと思ったのが正直な感想。頭にのっている!といった重みが、ロード用のヘルメット同様にないんですよね。


細やかな仕様は、まるで私専用ヘルメット?


角のないソフトな着用感が頭を包むSUTTON。フィット感を高めるための細やかな仕様が、まるで自分専用のヘルメットかのように調節ができます。


メットの内側、頭頂部にあるクッションは取り外しが可能。1ミリ単位の位置調節もできちゃいます。

続いて後ろを見てみましょう。

Cord Loc システムと呼ばれる頭の周囲を調節する部分は、珍しいゴム素材。伸縮性がある分締めつけ感がなく、ルックス面でもカジュアルさが増したデザインに。

そして、気になるのがこの窓のような3つの枠と穴。

中央の枠には、なんと付属されているクリップを付けて、リアライトを付けることができるのです。
サイドの枠は補強がされ中が空洞になっているので、鍵を通して自転車とロックをすることが可能。これなら常にヘルメットを持って移動しなくてもいいので、ちょっとお店に寄るって時もヘルメットが邪魔になることもありません。


スタイルは自分次第。


SUTTONには元々つばが付いているのですが、取り外すことが可能。つばを外して手持ちのキャップをかぶることもできます。

※中のキャップ:GRIFFIN 5-PANEL HAT/CHROME(クローム)
これなら外した後の髪型もキャップでカバー!ヘルメットを取るときに、周りの視線を気にすることもなくなりますね。




早速、山用ヘルメットとして購入を決めているスタッフも。GIROの細やかなデザインが大人でもかぶりやすい"SUTTON"で、より街乗りスタイルを楽しんでみるのはいかがでしょうか?


GIRO(ジロ)のヘルメットはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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