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UPDATE:2016.01.08

FAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ

サドルバッグは荷物を積むものではなく、自転車を着飾るもの。

いまやひそかなブームとなっている大型サドルバッグ。機能的に使うものではなく、自転車をかっこよくみせるために付けるといっても過言ではないでしょう。


サドルバッグを付けるのがダサいと思っている方、もうそれは古いです。

サドルバッグも自転車の一部。ビンテージ自転車には、雰囲気のあるレザーの自転車バッグを合わせるように、サドルバッグも自転車の一部として考えてほしいアイテムでもあります。
とはいっても格好いいサドルバッグがないからな~なんて言ってるのはもう古い。いまやサドルバッグの種類は数多く、特に最近注目を浴びているのが大型サドルバッグです。

あえて少し大きめのサドルバッグを付けるのがかっこいいと、TOKYO Wheelsでも中型~大型のサドルバッグが人気を集めています。その中でも不動の人気を誇るのが、アラスカ州生まれの自転車バッグブランド”REVELATE DESIGNS(レベレイトデザイン)”。

▼サドルバッグ【Viscacha】¥21,749/REVELATE DESIGNS(レベレイトデザイン)

容量は6~14Lもある大型サドルバッグ。HANDMADE IN USAという丁寧なつくりと、気取らない無骨なデザインが固定ファンもたくさんいるほど魅力あるブランドです。

・いや、14Lは大きすぎる。
・もっとストリートに馴染むデザインがいい。
・え?思ったよりお値段するのね・・・

1つでも当てはまるという方、FAIRWEATHER(フェアウェザー)はいかがでしょうか?

▼サドルバッグ“SeatBag”¥13,824/FAIRWEATHER(フェアウェザー)

アウトドアウェアでもよく見られる、ナイロンリップストップ生地を使った素材感が、機能としてだけ付けていると思わせないデザイン。MTBのようなゴツさのあるフォルムから、スタイリッシュなロードバイクにもはまる幅広さを持っていますが、個人的には街乗りのクロスバイクにも取り付けられるようなラフさが魅力だなーと。




小型から大型へ?!容量自由自在。


容量は3~9Lの、中型~大型タイプになります。大きいと便利は便利だけど、いつも決まった荷物でないだけに少ない日も多い日もある。多い日に対応するだけでなく、少ない日だって対応しなくてはいけません。

そこで、FAIRWEATHERのサドルバッグはロールトップ式。最小まで巻いて留めると小さくすることもできます。荷物が少ないときはバッグの形を整えるためにもしっかり調節してくださいね。



進化を続けるFAIRWEATHER


実はFAIRWEATHERのサドルバッグ、アップデートしていたのはご存知でしたでしょうか?
実際に使用し、お客様からの声もフィードバックしてさらにパワーアップしていたのです。見た目の違いは少ないですが、実は結構変わっているんですよ。

前モデルに比べて約40g軽くなっただけでなく、最大容量が6Lから9Lと3Lもアップ。
さらにバッグの上部にはショックコードが付属され、シューズやジャケットなどを固定することができるようになりました。バッグの中だけでなく、外も無駄なく荷物を積むことができるのです。

ロールトップがベルクロだった仕様はサイドバックルに変更。ホールド力も増して取り出しやすくもなりました。街中でべりべりって音も、ちょっとかっこ悪いですしね。

取り付け方も、シートポストとサドルレールの3点に取り付けるだけの簡単設置
逆にそんな簡単だと重たさに負けて後輪についてしまそうですが、バッグの底に硬質のプレートが入っていることでバッグのかたちを保っています。荷物が増してバッグが大きくなってしまったときのためにも、安定感がさらに向上しました。

手に取りやすい価格ながらも、HANDMADE IN JAPANという確かな信頼性。カラーもインラインのクールに魅せるブラックと、ミリタリー感溢れるカーキー。さらに、TOKYO Wheels別注のネイビーも加えた3色展開。ネイビーはうちでしか手に入らないだけにレアカラー。自転車とのカラーの相性もありますが、上品にまとめたいならネイビーがいいでしょう。



小型のサドルバッグとは用途が全く異なります。着替えなどのウェアやシューズ、スーパーで買い物した荷物だって入れてしまう容量はもう主役級バッグ。
自転車に付けるだけでどこか男くささ漂うのFAIRWEATHERのサドルバッグ。気分を変えたい時、たまにはサドルバッグで出かけるのもいいかもしれませんね。


FAIRWEATHER(フェアウェザー)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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