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UPDATE:2015.06.02

コスパで選ぶ?それともフィット感?

デイリー?レーシング?人気を二分する、断然人気のビブショーツ。

TOKYO Wheels三宿店2FのASSOSフロアで断然人気のトップセラーが、T.neoproとT.equipeの2つのビブショーツ。オールラウンドに使うか、レースで使うか。用途に合わせてビブショーツを選ぶ、スマートなサイクリストを目指しましょう。

社内で一番乗っている!?と自負している私も愛用している、店舗でも群を抜いて人気のビブショーツ2種。それがT.neoproとT.equipeであります。


◇何がそんなに他と違うのか -
信じられないようなコストパフォーマンスを発揮しているのが、デイリーユースにオススメなT.neopro。私も大変気に入っており、通勤やトレーニングでヘビーユースしています。


何がそんなにいいのかと。 包み隠さず言ってしまえば、他社のアイテムを寄せ付けない圧倒的なハイコストパフォーマンス。

この値段でこのクオリティのビブショーツには、まず巡り会えないと言っても過言ではありません。ASSOS(アソス)製品の中の位置付けで言えば「エントリーモデル」となっていますし、確かにそれはそれで間違いないのですが、そんなものはただの「目安に過ぎない」ということが着た瞬間にすぐ分かります。

ASSOS(アソス)のビブショーツすべてに共通しているのが、サスペンダーの伸縮が秀逸だということ。前傾姿勢になったときに、しっかり体についてきます。ビブと体が今まで以上に一体になっているような感覚。

私のように痩せ型にも関わらず身長がそこそこの体型の場合、身長に合わせてビブを選ぶと多くの場合はサスペンダーがゆるゆるになってしまい、逆にウエストや太もものサイズに合わせてしまうとサスペンダーが肩に食い込むほどきつくなってしまいます。そんな今までの悩みが一遍に吹き飛んだ瞬間でした。

◇レース会場でビックリ!?
さて、もうひとつのビブショーツがT.equipe。


「Racing Fit」と書いてあるだけあって、「Regular Fit」のT.neoproよりコンプレッションはややきつめ。

Racing Fitに倣い、4月のレースはT.equipeを穿いて出場したのですが、何よりも驚いたのはスタートラインで同じくT.equipeを着用している方が何人もいたこと!これにはちょっとビックリしつつ、苦笑い(笑)

コンプレッションの他にも、メインに使われている素材も違います。T.equipeにはiceColorなる素材が使用されており、太陽の光を反射する加工によりビブの熱吸収を抑え、筋肉の温度が上昇するのを防ぎます。これは暑い日本のライドには嬉しい機能ですね。

そして、最大の違いは、ビブを穿いた時に感じる男性器の収まり方(フィット感)。ASSOSはKuKuPentohouse(特許出願中)という、男性器を収めるための場所をビブショーツにつくりだし、上位モデルのT.centoT.campionissimoにその構造をもたせていますが、実はT.equipeにもそれらしき構造が(KuKuPentohouseではないのですが)あるのです。これについてはブランドも代理店も明言していませんが、明らかに股間周辺の構造がT.neoproと違います。これが、今までのビブショーツと明らかに一線を画す着用感を生み出してくれるのです。


どちらも甲乙つけがたいビブショーツではありますが、
一つの選択基準となりやすい項目を最後に載せておきます。

T.neoproは・・・
・距離に関わらず、ほぼ毎日乗る
・初めてのASSOSビブ
・買い替えを想定してコストは抑えたい
という方に。

T.equipeは・・・
・ハードなトレーニングやレースでのパフォーマンス重視
・男性器の収まり(フィット感)を重視したい
・比較的タイト目なビブショーツがいい
という方にオススメです。

ライドの季節本番!快適に過ごすためにも、用途に合わせたビブ選びで
HAVE A GOOD RIDE

ASSOS(アソス)の商品ページはこちら

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