UPDATE:2015.04.11
プロ御用達。選手が自腹で買うほどの逸品。
究極のパフォーマンスウェアと言わしめる、ASSOS(アソス)というブランド。
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)でついに取扱いが始まったASSOS(アソス)。数あるサイクルウェアブランドの中でも、「究極のサイクルウェア」と言わしめるASSOSの代表的アイテムでもあるビブショーツをご紹介。

何故、ASSOS(アソス)なのか。
以前から気になっていたASSOS(アソス)というブランド。名前はよく聞くし、モノとして「非常に良い」というのはなんとなく知っていましたが、果たして「何」が「どう」いいのか、ASSOSのアイテムを着用したことのない私には未知の世界でした。ですが、実際に最新のビブショーツを履いて、「なるほど、そういうことか。」と納得せざるを得ない結果に。「行きつく先はASSOS」とまで言わしめる、ブランドの代表的アイテムがビブショーツなんです。
開発期間は、なんと6年。

現行のASSOSのビブショーツに採用されているパッドが、こちらのアメジストカラーを纏うS7という最新のパッド。以前のパッドはS5と言われるもので、鮮やかなブルーが特徴です。

根本的にビブショーツの設計から見直された今回のS7世代のビブショーツ。S5世代のリリースから6年をかけて開発されたまったく新しい、革新的なパッドがS7だったのです。その詳しい一つ一つの機能はここでは書ききれないのでまた次回にじっくりご紹介するとして、今回は「結局違いは何なの?」と思われている方も多いであろう、4種類のS7世代ビブショーツをご紹介。
以前から気になっていたASSOS(アソス)というブランド。名前はよく聞くし、モノとして「非常に良い」というのはなんとなく知っていましたが、果たして「何」が「どう」いいのか、ASSOSのアイテムを着用したことのない私には未知の世界でした。ですが、実際に最新のビブショーツを履いて、「なるほど、そういうことか。」と納得せざるを得ない結果に。「行きつく先はASSOS」とまで言わしめる、ブランドの代表的アイテムがビブショーツなんです。
開発期間は、なんと6年。

現行のASSOSのビブショーツに採用されているパッドが、こちらのアメジストカラーを纏うS7という最新のパッド。以前のパッドはS5と言われるもので、鮮やかなブルーが特徴です。

根本的にビブショーツの設計から見直された今回のS7世代のビブショーツ。S5世代のリリースから6年をかけて開発されたまったく新しい、革新的なパッドがS7だったのです。その詳しい一つ一つの機能はここでは書ききれないのでまた次回にじっくりご紹介するとして、今回は「結局違いは何なの?」と思われている方も多いであろう、4種類のS7世代ビブショーツをご紹介。
◆ITEM No.1◆T.neoPro_s7(レギュラーフィット)
S7世代のエントリーグレードと言われるモデルがこちらのT.neoProです。エントリーグレートと聞くと、「素材とか、いろんな部分でコストカットしたからASSOSらしさを味わえないんじゃないの?」なんて考えてしまいがちですが、それは履いた瞬間に杞憂に終わることを約束します。
さすがASSOSと思わせるのは、最上位モデルと同等レベルの素材や縫製を用いながら、構造的な部分で差別化を図っているところ。ASSOSの世界観を体験するには充分過ぎるレベルのビブショーツです。フィット感としては、いわゆるレギュラーフィット。ASSOSらしからぬ?魅力的なプライスで、ガンガン使ってもらいたい。一番オールラウンドに使っていただけるビブショーツではないでしょうか。
S7世代のエントリーグレードと言われるモデルがこちらのT.neoProです。エントリーグレートと聞くと、「素材とか、いろんな部分でコストカットしたからASSOSらしさを味わえないんじゃないの?」なんて考えてしまいがちですが、それは履いた瞬間に杞憂に終わることを約束します。
さすがASSOSと思わせるのは、最上位モデルと同等レベルの素材や縫製を用いながら、構造的な部分で差別化を図っているところ。ASSOSの世界観を体験するには充分過ぎるレベルのビブショーツです。フィット感としては、いわゆるレギュラーフィット。ASSOSらしからぬ?魅力的なプライスで、ガンガン使ってもらいたい。一番オールラウンドに使っていただけるビブショーツではないでしょうか。
◆ITEM No.2◆T.équipe_s7(タイトフィット)
自転車をスポーツとして乗るひとでも、どんな乗り方をするか、それは人によって様々ですよね。私事ですが、普段のライドでもあまりゆっくり走ることを知らない私は、ついつい強度を上げて走ってしまいがち。後ろから来たサイクリストに抜かされようものなら、血が騒ぎます(笑)
そんな血気盛んなライダーや、普段からレースなどに参加される方にお勧めなのがこのT.équipeです。先ほどのT.neoProに比べてフィット感が増し、いわゆるタイトフィットな位置づけ。コンプレッションが増すので、食後の満腹状態では腹部への圧迫をほんのり感じるかもしれません。
このモデルから、サスペンダー部分にASSOSが展開するサングラス【Zegho】を引っかけられるホルダーが付くようになります。また、左裾にアメジストカラーのラインが入るのもこのモデルの特徴です。
◆ITEM No.3◆T.cento_s7(コンフォートフィット)
長年に渡ってオシリの痛みに悩まされてきた方や、ロングライドを嗜む方にオススメしたいのがこのcentoです。今回のS7世代で最厚の10mmパッドを持つこのcentoは、ASOSSが提唱するロングライド(=200km以上)でこそ、その真価を発揮するビブショーツです。
もちろん、ロングライドだけでなく、普段からオシリに悩みを抱える方や、体重が・・・という方にもお勧めしたいアイテム。なぜかと言うと、このモデルが一番フィット感的にリラックスして履けるものだからです。いわゆるコンフォートフィットという位置づけにありますので、ちょっと恰幅の良い方にもオススメというわけです。
左裾にはシルバーのラインが入るのがこのcentoです。
◆ITEM No.4◆T.campionissimo_s7(エルゴノミックタイトフィット)
このビブショーツにキャッチフレーズを付けるなら、なんでしょうか?「ビブショーツ界の王様」とでも言いましょうか。プライスだけでもその名前に値すると思いますが、驚くべきは履いたときの軽さ。僅か162gという軽さは、履いているというより「包み込まれれている」感覚に近いものがあります。
ASSOSが持つありとあらゆる最先端の技術を惜しみなく注ぎ込み、完成したのがこのcampionissimoです。
その違いは、着用モデルのスタッフに「これ、履いてからちょっと時間経つとすごく馴染んできて、履いてないみたいな感覚です。こんなの初めてですわ・・・」と言わしめるほど。意識していないにも関わらず、「あれっ?」となってしまうほどの衝撃を与えるのがこのビブショーツなんです。
履き心地としては、吸い付くようなタイトフィットでありながら、素材特性によりきつすぎることもない、不思議な履き心地。イメージとしては、T.équipeを進化させた履き心地です。
左裾には王者にふさわしく、ゴールドのラインが入っています。
◆番外編◆H.milleShorts_s7(ミレショーツ)
サスペンダー付レーサーパンツはどうも苦手、と言う方も少なくはありません。そんな方にもS7パッドを体感してほしいと開発されたのがこのショーツタイプのmilleShortsです。
サスペンダータイプのように肩からの着用がないので脱ぎ着が楽なのはもちろんのことですが、腹部への圧迫を極限まで少なくするため、ウエスト前部には非常に伸縮性の高い素材を使用しています。そして、ウエスト後ろ側にシリコングリッパーを採用することで、ズレを防止するのです。
初心者ライダーのみならず、カジュアルパンツの下に履くアイテムとしても選択肢としてはありかと思います。快適なシティライディングができるはずです。
今回ご紹介したS7は、特許を取得した数々の機能を備えています。
次回は、S7世代のビブショーツが持つその機能をじっくりとご紹介したいと思いますので、お楽しみに。
もちろん、「能書きはいらない!」という方は、一日も早くご自身で体感していただくのが一番かと思います!私が初めてASSOSのS7ビブを履いた時に味わったあの感動を、一人でも多くの人に味わって欲しいですね~。
▼ASSOS(アソス)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
自転車をスポーツとして乗るひとでも、どんな乗り方をするか、それは人によって様々ですよね。私事ですが、普段のライドでもあまりゆっくり走ることを知らない私は、ついつい強度を上げて走ってしまいがち。後ろから来たサイクリストに抜かされようものなら、血が騒ぎます(笑)
そんな血気盛んなライダーや、普段からレースなどに参加される方にお勧めなのがこのT.équipeです。先ほどのT.neoProに比べてフィット感が増し、いわゆるタイトフィットな位置づけ。コンプレッションが増すので、食後の満腹状態では腹部への圧迫をほんのり感じるかもしれません。
このモデルから、サスペンダー部分にASSOSが展開するサングラス【Zegho】を引っかけられるホルダーが付くようになります。また、左裾にアメジストカラーのラインが入るのもこのモデルの特徴です。
◆ITEM No.3◆T.cento_s7(コンフォートフィット)
長年に渡ってオシリの痛みに悩まされてきた方や、ロングライドを嗜む方にオススメしたいのがこのcentoです。今回のS7世代で最厚の10mmパッドを持つこのcentoは、ASOSSが提唱するロングライド(=200km以上)でこそ、その真価を発揮するビブショーツです。
もちろん、ロングライドだけでなく、普段からオシリに悩みを抱える方や、体重が・・・という方にもお勧めしたいアイテム。なぜかと言うと、このモデルが一番フィット感的にリラックスして履けるものだからです。いわゆるコンフォートフィットという位置づけにありますので、ちょっと恰幅の良い方にもオススメというわけです。
左裾にはシルバーのラインが入るのがこのcentoです。
◆ITEM No.4◆T.campionissimo_s7(エルゴノミックタイトフィット)
このビブショーツにキャッチフレーズを付けるなら、なんでしょうか?「ビブショーツ界の王様」とでも言いましょうか。プライスだけでもその名前に値すると思いますが、驚くべきは履いたときの軽さ。僅か162gという軽さは、履いているというより「包み込まれれている」感覚に近いものがあります。
ASSOSが持つありとあらゆる最先端の技術を惜しみなく注ぎ込み、完成したのがこのcampionissimoです。
その違いは、着用モデルのスタッフに「これ、履いてからちょっと時間経つとすごく馴染んできて、履いてないみたいな感覚です。こんなの初めてですわ・・・」と言わしめるほど。意識していないにも関わらず、「あれっ?」となってしまうほどの衝撃を与えるのがこのビブショーツなんです。
履き心地としては、吸い付くようなタイトフィットでありながら、素材特性によりきつすぎることもない、不思議な履き心地。イメージとしては、T.équipeを進化させた履き心地です。
左裾には王者にふさわしく、ゴールドのラインが入っています。
◆番外編◆H.milleShorts_s7(ミレショーツ)
サスペンダー付レーサーパンツはどうも苦手、と言う方も少なくはありません。そんな方にもS7パッドを体感してほしいと開発されたのがこのショーツタイプのmilleShortsです。
サスペンダータイプのように肩からの着用がないので脱ぎ着が楽なのはもちろんのことですが、腹部への圧迫を極限まで少なくするため、ウエスト前部には非常に伸縮性の高い素材を使用しています。そして、ウエスト後ろ側にシリコングリッパーを採用することで、ズレを防止するのです。
初心者ライダーのみならず、カジュアルパンツの下に履くアイテムとしても選択肢としてはありかと思います。快適なシティライディングができるはずです。
今回ご紹介したS7は、特許を取得した数々の機能を備えています。
次回は、S7世代のビブショーツが持つその機能をじっくりとご紹介したいと思いますので、お楽しみに。
もちろん、「能書きはいらない!」という方は、一日も早くご自身で体感していただくのが一番かと思います!私が初めてASSOSのS7ビブを履いた時に味わったあの感動を、一人でも多くの人に味わって欲しいですね~。
▼ASSOS(アソス)の商品ページはこちら
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text by ogawa <STAFF PROFILE> |
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