UPDATE:2014.12.02
LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)が出揃いました。
今年も出揃いました。フリークを虜にする「ラベンハム」の新たな提案。
キルティング+ナイロンの伝統のジャケット“ラベンハム”。今年も全てのコレクションが出揃いました。計画生産で、オーダー数の制限があるという希少なブランドですから、早めにチェックを。

ナイロンに中綿をいれたキルティング生地でアウターを作る。今でこそ普通にいろいろなブランドが展開していますが、元祖はもちろんLAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)です。
元々は女王陛下の馬用のブランケットとして開発されたこのキルティング、それが流用されて人のアウターになり、いまや知らない人はいない、冬のド定番アイテムとなりました。
様々なブランドとのコラボもやっていますが、いまだにイギリス本国で品質管理ができる規模の生産にこだわり、家庭的な工場で作っていますので、実は生産量は希少。毎年作れる数も決まっています。
その為、小売店ごとのオーダー数も制限がありまして、いくらお金を積んでも多くは買えません。でも、それほど品質にこだわっているから、いまだに人気が衰えないのです。ブームになったり、そうじゃなかったり。キルティングジャケットの周りにあるファッション業界ではいろいろとありますが、LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)だけは、孤高のブランドなのです。
Aラインシルエットで、タイト目の作り、綺麗なシルエットを生み出します。ゆったりしたスウェットやジャージパンツ、ニット帽などとあわせてほっこり見せるのが気分です。
あ、もちろん普通にダッフルとしても使えますけどね。
昔のラベンハムのイメージは、アームホールが太めで、身頃も太めのルーズフィット、という感じでしたが、全くこのモデルにはその雰囲気はなく、スタイリッシュそのものです。
フランネルウールが、冬っぽい地厚の生地で作られたスーツやジャケットとも相性が良く、オンオフで品よく使えるモデルです。
こちらは何と言っても、色のバリエーションが豊富なのが魅力。しかもラベンハムが提案してくるナイロンの色がまた秀逸なのです。使いやすく、それでいて、街で埋没しないお洒落なカラーリング。
鉄板の黒も良いですが、普段あまり使わないフォーンやトープなどの色を選んでみるのも楽しいですよね。
実は僕自身、去年ラベンハムのキルティングベストを買ったのですが、これが思いの外、重宝しました。ダウンベストも持っているのですが、それよりも肉が薄く、インナー使いもしやすいですし、体温調整にも暑すぎず最適だったのです。
そういう意味では、今ノーカラーダウンのインナーシャツは流行っていますし、こちらも使い勝手が良さそう。
ジャケットのインナーにもなります。
カーディガンともダウンシャツともまた違った雰囲気が洒落ているノーカラー・キルティングシャツです。
上記以外にも、いろいろなモデルや色があり、紹介しきれませんが、気になる方は是非チェックを。ラベンハムニスト(なんて呼び方しませんが)は、何着も持っている、というのが理解できると思います。
LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)のページ
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元々は女王陛下の馬用のブランケットとして開発されたこのキルティング、それが流用されて人のアウターになり、いまや知らない人はいない、冬のド定番アイテムとなりました。
様々なブランドとのコラボもやっていますが、いまだにイギリス本国で品質管理ができる規模の生産にこだわり、家庭的な工場で作っていますので、実は生産量は希少。毎年作れる数も決まっています。
その為、小売店ごとのオーダー数も制限がありまして、いくらお金を積んでも多くは買えません。でも、それほど品質にこだわっているから、いまだに人気が衰えないのです。ブームになったり、そうじゃなかったり。キルティングジャケットの周りにあるファッション業界ではいろいろとありますが、LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)だけは、孤高のブランドなのです。
Point
ほっこりスタイルを楽しみたい、キルティング・ダッフルコート。
LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)は定番も人気ですが、マニアは毎年出てくるコレクションを狙っています。今年のコレクションで、最も目立っていたのはこのラムツイードのダッフルコート。ほっこりスタイルを楽しみたい、キルティング・ダッフルコート。
Aラインシルエットで、タイト目の作り、綺麗なシルエットを生み出します。ゆったりしたスウェットやジャージパンツ、ニット帽などとあわせてほっこり見せるのが気分です。
あ、もちろん普通にダッフルとしても使えますけどね。
Point
オンオフ兼用で品よく使える、LEXHAMフランネルウール。
ドルフィットやスリムフィットを改良し、誕生したラベンハムのニューフィットモデルがLEXHAM(レクサム)。多くのシーンで活用出来る汎用性とバランスの良さで、瞬く間に市場を席巻したニュースタンダードモデルにフランネルウール素材が登場しました。オンオフ兼用で品よく使える、LEXHAMフランネルウール。
昔のラベンハムのイメージは、アームホールが太めで、身頃も太めのルーズフィット、という感じでしたが、全くこのモデルにはその雰囲気はなく、スタイリッシュそのものです。
フランネルウールが、冬っぽい地厚の生地で作られたスーツやジャケットとも相性が良く、オンオフで品よく使えるモデルです。
Point
定番モデルは、豊富なカラーバリエーションで。
そしてこちらがナイロンキルティングという定番素材を使ったモデル。シルエットはニューフィットモデルのLEXHAM(レクサム)です。定番モデルは、豊富なカラーバリエーションで。
こちらは何と言っても、色のバリエーションが豊富なのが魅力。しかもラベンハムが提案してくるナイロンの色がまた秀逸なのです。使いやすく、それでいて、街で埋没しないお洒落なカラーリング。
鉄板の黒も良いですが、普段あまり使わないフォーンやトープなどの色を選んでみるのも楽しいですよね。
Point
バイヤーが惚れたのは、ノーカラー・キルティングシャツ。
今回、面白い提案だな、と思ったのはこちら、ノーカラーキルティングシャツ。バイヤーが惚れたのは、ノーカラー・キルティングシャツ。
実は僕自身、去年ラベンハムのキルティングベストを買ったのですが、これが思いの外、重宝しました。ダウンベストも持っているのですが、それよりも肉が薄く、インナー使いもしやすいですし、体温調整にも暑すぎず最適だったのです。
そういう意味では、今ノーカラーダウンのインナーシャツは流行っていますし、こちらも使い勝手が良さそう。
ジャケットのインナーにもなります。
カーディガンともダウンシャツともまた違った雰囲気が洒落ているノーカラー・キルティングシャツです。
上記以外にも、いろいろなモデルや色があり、紹介しきれませんが、気になる方は是非チェックを。ラベンハムニスト(なんて呼び方しませんが)は、何着も持っている、というのが理解できると思います。
LAVENHAM(ラヴェンハム/ラベンハム)のページ
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text by mori |
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