UPDATE:2014.09.05
Max Fritz(マックスフリッツ)のライディングブーツ
新定番と大定番、あなたはどっち?
Tokyo Motoristでも不動の人気を誇るMaxFritzのライディングブーツ。新定番の10 EYELET BOOTSと大定番のZIP UP BOOTSを徹底比較。デザインが全く異なる2足ですので、パッと見で明らかに違いが解ります。しかし、違いだけではないのです、共通点もあるのです。

Tokyo Motoristでも不動の人気を誇るMaxFritzのライディングブーツ。
その座を確固たるものにしたのが、Ver.2まで進化した「ZIP UP BOOTS Ver.2」。

▼ジップアップブーツ Ver.2/¥45,360 (税込)
それに対し、先日MOTO NAVIでデビューを飾った「10 EYELET BOOTS」。

▼10 EYELET BOOTS/¥49,680 (税込)
デビュー以来、人気を博している新作の「10 EYELET BOOTS」。Motoristでの定番の座は貰った!!と言わんばかりに新たな定番になりつつあります。 それに触発されてなのか、新参者には負けん!と言わんばかりに大定番の「ZIP UP BOOTS Ver.2」も食い下がる。
その結果、TOP SELLERのランキング1位と2位を争うことに。

新定番と大定番、同じブーツというジャンルではありますが、デザインは全くの別物。 その為好みも分かれてしまうのでしょうか。
と、いうことで新定番と大定番の2つのブーツを比べてみました!!

●高さが違う

とてもわかりやすい違い。10 EYELET BOOTSの地上高は25cmであるのに対し、ZIP UP BOOTSは18cm。他にこれほどわかりやすい違いがあるとすれば、カラーリングの違い。ブラックにアクセントのレッドを配した10 EYELET BOOTS、ブラックとブラウンのツートンカラーのZIP UP BOOTS。
●ジッパーの位置が違う

脱ぎ履きがしやすいようにどちらもジッパーがついています。ただ、それぞれジッパーの位置が異なります。アイレットに沿うように配置されたZIP UP BOOTSと踵に垂直にあるのが10 EYELET BOOTS。シャフトの高さに応じたジッパーの位置となっています。
●ソールの種類が違う

ソールはそれぞれvibramソールを使用。ただ、仕様は大きく異なり、エンジニアブーツの様にフラットなソールを持つのが10 EYELET BOOTS。マウンテンブーツの様にゴツゴツしたソールであるのがZIP UP BOOTS。
●メダリオンの有無

デザインコンセプトが違うのだから、もちろん細部のデザインも異なります。紳士靴の伝統的な装飾であるメダリオンをあしらったZIP UP BOOTSはドレッシーな雰囲気。対して10 EYELET BOOTSはトリプルステッチを採用したり、ヒールをレッドに配色したりとシンプルながら淡白ではなく特徴のある作り。
●ヒールの高さが違う

並べてみると意外とその違いを感じるのが、ヒールの高さ。10 EYELET BOOTSが37mmと27mmであるZIP UP BOOTSより1cmヒールが高い。ただ、なんとなく設定された数字ではなく、デザインバランスと歩き易さも考慮されて詰められた数字。
その他にもシューレースが違ったりもしますが、違いばかりではありません。
同じ仕様となっているところもあるのです。
●共通点もあります

・どちらも堅牢なグッドイヤーウェルト製法で仕上げられ、ソールの交換も可能。
・表革と裏革の間に断熱材を挟み込んでありエンジン等発熱部に近い足元をケア。
・左右に設けられたチェンジパッド。デザインだけでなく旧車などにある“右チェンジ”にも対応しているのです。
そして特筆すべき共通点は、どちらもMaxFritzの佐藤氏が何千キロもの走行テストを重ね、各部をミリ単位で調整を加え出来上がったものであるということ。
サンプルを作っては走り、微調整を加えては走り、を繰り返し、現在の形があるのです。
拘りが詰まったライディングブーツ、なんです。
どちらもTOKYO Wheels 東日本橋店で実物をご用意しております。
その違いを、共通点を、拘りを、実際に手にとって感じていただけます。
新定番の10 EYELET BOOTSと大定番のZIP UP BOOTS、あなたはどっち派ですか?
▼ Max Fritz(マックスフリッツ)のブランドページはこちら
--
TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
その座を確固たるものにしたのが、Ver.2まで進化した「ZIP UP BOOTS Ver.2」。

▼ジップアップブーツ Ver.2/¥45,360 (税込)
それに対し、先日MOTO NAVIでデビューを飾った「10 EYELET BOOTS」。

▼10 EYELET BOOTS/¥49,680 (税込)
デビュー以来、人気を博している新作の「10 EYELET BOOTS」。Motoristでの定番の座は貰った!!と言わんばかりに新たな定番になりつつあります。 それに触発されてなのか、新参者には負けん!と言わんばかりに大定番の「ZIP UP BOOTS Ver.2」も食い下がる。
その結果、TOP SELLERのランキング1位と2位を争うことに。

新定番と大定番、同じブーツというジャンルではありますが、デザインは全くの別物。 その為好みも分かれてしまうのでしょうか。
と、いうことで新定番と大定番の2つのブーツを比べてみました!!

●高さが違う

とてもわかりやすい違い。10 EYELET BOOTSの地上高は25cmであるのに対し、ZIP UP BOOTSは18cm。他にこれほどわかりやすい違いがあるとすれば、カラーリングの違い。ブラックにアクセントのレッドを配した10 EYELET BOOTS、ブラックとブラウンのツートンカラーのZIP UP BOOTS。
●ジッパーの位置が違う

脱ぎ履きがしやすいようにどちらもジッパーがついています。ただ、それぞれジッパーの位置が異なります。アイレットに沿うように配置されたZIP UP BOOTSと踵に垂直にあるのが10 EYELET BOOTS。シャフトの高さに応じたジッパーの位置となっています。
●ソールの種類が違う

ソールはそれぞれvibramソールを使用。ただ、仕様は大きく異なり、エンジニアブーツの様にフラットなソールを持つのが10 EYELET BOOTS。マウンテンブーツの様にゴツゴツしたソールであるのがZIP UP BOOTS。
●メダリオンの有無

デザインコンセプトが違うのだから、もちろん細部のデザインも異なります。紳士靴の伝統的な装飾であるメダリオンをあしらったZIP UP BOOTSはドレッシーな雰囲気。対して10 EYELET BOOTSはトリプルステッチを採用したり、ヒールをレッドに配色したりとシンプルながら淡白ではなく特徴のある作り。
●ヒールの高さが違う

並べてみると意外とその違いを感じるのが、ヒールの高さ。10 EYELET BOOTSが37mmと27mmであるZIP UP BOOTSより1cmヒールが高い。ただ、なんとなく設定された数字ではなく、デザインバランスと歩き易さも考慮されて詰められた数字。
その他にもシューレースが違ったりもしますが、違いばかりではありません。
同じ仕様となっているところもあるのです。
●共通点もあります

・どちらも堅牢なグッドイヤーウェルト製法で仕上げられ、ソールの交換も可能。
・表革と裏革の間に断熱材を挟み込んでありエンジン等発熱部に近い足元をケア。
・左右に設けられたチェンジパッド。デザインだけでなく旧車などにある“右チェンジ”にも対応しているのです。
そして特筆すべき共通点は、どちらもMaxFritzの佐藤氏が何千キロもの走行テストを重ね、各部をミリ単位で調整を加え出来上がったものであるということ。
サンプルを作っては走り、微調整を加えては走り、を繰り返し、現在の形があるのです。
拘りが詰まったライディングブーツ、なんです。
どちらもTOKYO Wheels 東日本橋店で実物をご用意しております。
その違いを、共通点を、拘りを、実際に手にとって感じていただけます。
新定番の10 EYELET BOOTSと大定番のZIP UP BOOTS、あなたはどっち派ですか?
▼ Max Fritz(マックスフリッツ)のブランドページはこちら
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text by nozu <STAFF PROFILE> |
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