narifuri、バックパックの快進撃は続く？！

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narifuri、バックパックの快進撃は続く？！

UPDATE:2014.08.17

narifuri（ナリフリ）のデイパック

一つのジャンルになりつつある、narifuri（ナリフリ）のバックシリーズ。定番のアイテムはもちろん、今季は新しいデイパックも登場しました。ますます魅了させるnarifuriバッグは、秋から持ちたくなること間違いなし。今から要チェックですよ！

これまでnarifuriからさまざまなバッグが展開されてきましたが、ここまでお客様の声が入ったものは初めてではないでしょうか？

▼ジャガードカモデイパック￥20,520/narifuri（ナリフリ）

シンプルなデイパックをお求めの方がとても多く、その意見を参考に作られたそう。
確かに、一見よくみるシンプルなカタチ。ですが、細かいところまで注目して欲しいのがnarifuri BAG。

メインジッパーも、普通のバックパックにはない工夫がされていて。
正面左側は、下まで開くことが可能なんです。つまり、下の奥に入ったモノも、簡単に取り出すことができるということ。

ベローーン。
また、防水性を高めるために、生地の裏にイエローのPVCコーティングをしています。

容量は約15Lと、必要なモノは十分入る大きさ。男女問わず持ちやすいサイズなので、家族でシェアしてもいいですね。

正面右サイドに設けたドリンクポケットは、洋服でよく見かけるプリーツが付いています。

バッグでプリーツがついているのって結構珍しい。これが大きく開く分、モノもたくさん入ります。

掴みやすいよう少し長めに設けたジップの引手には、ミルスペックのパラコードを。強度はもちろんのこと、バッグ全体のデザインにもなっています。

今回、narifuriのジャガードカモと、ドライデニム素材の二種類を展開。

▼ジャガードカモデイパック￥20,520/narifuri（ナリフリ）
おなじみになりました、ジャガードカモ。
ジャガード織りが立体感をだし、気品漂う生地。シンプルなバックだからこそ、ジャガードカモの存在感がさらに引き立っています。

▼ドライデニムデイパック￥20,520/narifuri（ナリフリ）
このドライデニム生地は、パンツやジャケットなど他のアイテムで登場したこともあるので、ご存知の方もいるかと思います。

色落ちしにくいデニム風生地。速乾性や伸縮性、撥水加工が施されたnarifuri独自に開発した高機能素材なのです。生地に少し光沢があることによりカジュアルになりすぎないので、Tシャツと合わせても子供っぽくなりにくい。今の時期には、白Tと合わせて爽やかに持ってほしいですね。

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また、前作からガラっとイメージを変えたセルスパンハテナリュックも忘れてはいけません。

▼セルスパンハテナリュック￥20,520/narifuri（ナリフリ）
セルスパンというナイロン生地を採用。ナイロンというよりも帆布のような風合いが特徴です。コーデュラナイロンよりも軽いのですが、しっかりと耐久性もある、丈夫な素材。

生地の裏に樹脂コーティングがされていたり、メインジップには水の入りにくいコイルジップを使っているので、防水性も安心。
そのメインジップを「？」に見立てた、シンプルながらも個性的なデザインがポイントです。

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デイパック同様、フロントポケットにはプリーツが付いています。

中にはPCやタブレットを収納できるポケットも。
この？マークのメインジップが底まで開くことができるので、これもデイパック同様、奥のモノにもアクセスしやすいんです。

肩こりのひどい私は、バックパック自体の重さが結構重要なのですが、narisfuriのバッグにはいつもその軽さに驚かされます。ですが、ただ軽いだけでなくバッグ自体の耐久性や機能は充実している。