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UPDATE:2010.10.05

北欧バルト三国の一つ・ラトビア共和国の3人の女性が立ち上げたブランド

嵐の夜もわくわくさせる、手摘みのハーブをまぶしたキャンドル

100%ソイワックスに、手摘みした乾燥ハーブと天然の香料(精油)のみを使用した徹底的なこだわり。完全なる天然素材なので、立ち昇る煙までキレイ!

薔薇の花びらの雫、子猫のおひげ、まつ毛にちらちら積もる雪、紐で結んだ茶色の小包み、クリーム色の子馬、サクサクのりんごパイ…、うっとりするほどわくわくする言葉が並ぶのは、映画サウンド・オブ・ミュージックに出てくる「My Favorite Things(私のお気に入り)」という歌の詞。ジュリー・アンドリュース扮する家庭教師のマリアが子供たちに、楽しいことを考えて!と言いながら、雷の夜を過ごす場面なのですが、このキャンドルにはなぜかその歌の“わくわく”に似た魅力があります。

100%の天然素材とハンドメイドにこだわったラトビア生まれのこのキャンドルが、よくあるハンドメイドやオーガニックと一線を画す点は、ラトビア国内で自生しているナチュラルハーブを一つ一つ手摘みして大胆にそのまま装飾しているところです。


(左)手摘みされたマリーゴールドが装飾されたキャンドル、(右)こちらも手摘みのアシュベリー&ビルベリーのアロマラウンズ

単なる甘い花の香りとは違う、どこか懐かしくも心安らぎもするちょっとワイルドなハーブの香りも魅力の一つ。手摘みされたハーブが入っていることで、よりいっそう強く、北欧バルト三国の一つ・ラトビアという国の美しい大地を近くに感じることができます。

そんな大人のわくわくを呼び起させてくれるのは、2007年に産声を上げたブランド、その名も「MUNIO CANDELA(ムニオキャンデラ)」。飽和状態を迎えつつあるアロマグッズ市場ですが、日本語で「私だけのキャンドル」の意味を持つこのアイテムは、きっとあなたのfavorite thingsに加わってくれるのではないでしょうか。

MUNIO CANDELA(ムニオキャンデラ)の商品一覧はこちらから

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MUNIO CANDELAムニオキャンデラアロマキャンドル
  • マリーゴールドが散りばめられたアロマラウンズは火を点けず、おいて香りを楽しむもの。火を使うのが不安な方はこちらでも楽しめる。

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