UPDATE:2014.07.04
SPIDIDENIM(スピーディーデニム)のライダースデニム
特筆すべき点はそのシルエット。
MOTO NAVI iDEAで先行販売を開始した、SPIDIDENIM(スピーディーデニム)。誌面で紹介されたRED LINE(RACEモデル)だけでなく、その他にも個性あるラインナップが展開されています。オートバイウェアメーカーが作ったデニム、という認識を改めさせられる、美しいシルエットのイタリアンデニムなんです。
MOTO NAVIの「iDEA」コーナーで華々しくデビューした、
イタリアのデニムブランド、SPIDIDENIM(スピーディーデニム)。
レーシンググローブから始まり、オートバイジャケット、レーシングスーツなどを展開するイタリアのオートバイ用品メーカー、SPIDI(スピーディー)。
WGPテクニカルスポンサーを務めた実績もあり、ケニー・ロバーツ、フレディ・スペンサー、エディー・ローソン、コーリン・エドワーズ、 日本人ライダーでは阿部典史、上田昇、加賀山就臣、中野真矢(敬称略)など蒼々たるライダーが袖を通してきました。
そのSPIDIのカジュアルラインとして立ち上げられたのが、SPIDIDENIMなんです。
MOTO NAVIにも掲載された赤いパッチのRACEモデルは、
MOTO GPでも培われた技術を存分に取り入れたモデル。
股下から膝周りにかけMoto GPと同じ仕様の裁断とステッチを使用し、バックウエスト部分には、こちらもMoto GPと同様のエラスティックの蛇腹になっています。
ストレッチの効いたデニム素材と相まって、とても動き易いデニムに仕上がっているのです。
だたMOTO GPの技術を取りれただけでなく、特筆すべき点はそのシルエット。
INCOTEXやPT01を手がけたデザイナーがディレクションしているだけあって、穿いたその瞬間からわかる「美」シルエットなんです。
黄色いパッチのQUALIFIERモデルは、
機能満載のRACEモデルをシティ向けに少しデチューンしたイメージ。
レギュラーシルエットのRACEラインに対し、スリムシルエット。
よりシルエットの美しさが際立ちます。
強度を増す為に、脚部分はダブルステッチを採用(RACEラインも同様)しており、堅牢な作りだけでなく、動き易さを確保する為に股下部分はシームレスになっているのです。
タウンユースとライディングのいいとこ取りをしたモデル。
ライダー色の強いRACEラインに対して、目に見えるディテールは控えめ。ジャケットにタイドアップスタイルで、バイクでパーティ会場に乗りつけちゃうのもカッコイイ。
そんなハリウッドセレブみたいな機会があればやってみたいです。
そして一番タウンユース向けのシンプルなモデルが、青いパッチのFree Riderモデル。
3つのモデルのなかでも一番オートバイ要素が少ないベーシックなタウンユース仕様。
180°開脚可能な裁断となっておりバツグンのフィッティングなんです。
その動き易さと、パッドの付属もなくシンプルなデザインで、自転車にもオススメです。
そして、3モデル全てに共通するのが、スイス「schoeller(ショーラー)社」の超撥水仕様であること。
その撥水力の高さには目を見張るものが!!
実際に水滴を落としてみました。
(片足立ちの状態で、右手で水を落とし、左手で撮影するという荒技をしております、多少の見難さはご容赦ください。)
水玉が流れて落ちる程の、この撥水力。これは期待できます。
まず「バイクウェアメーカーのデニム」という認識を捨て去り、「イタリアンデニムブランド」であると認識に改める必要があります。
正直、KEATONで取り扱っていてもいいくらいのレベルなんです。
通常のON TRACKモデルとは一線を画す「SPIDIDENIM」のラインナップ。
世の中にデニムは数あれど、どれも似たように見えて、それぞれに個性があります。
その中でも見た目が美しい(=カッコイイ)って重要だと思うのです。
そしてさらに動き易いとなれば、当然気分もアガるわけです。
一度穿いたら病み付きになる、そんなデニムなんです。
▼SPIDIDENIM(スピーディーデニム)のブランドページはこちら
--
TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
イタリアのデニムブランド、SPIDIDENIM(スピーディーデニム)。
レーシンググローブから始まり、オートバイジャケット、レーシングスーツなどを展開するイタリアのオートバイ用品メーカー、SPIDI(スピーディー)。
WGPテクニカルスポンサーを務めた実績もあり、ケニー・ロバーツ、フレディ・スペンサー、エディー・ローソン、コーリン・エドワーズ、 日本人ライダーでは阿部典史、上田昇、加賀山就臣、中野真矢(敬称略)など蒼々たるライダーが袖を通してきました。
そのSPIDIのカジュアルラインとして立ち上げられたのが、SPIDIDENIMなんです。
MOTO NAVIにも掲載された赤いパッチのRACEモデルは、
MOTO GPでも培われた技術を存分に取り入れたモデル。
股下から膝周りにかけMoto GPと同じ仕様の裁断とステッチを使用し、バックウエスト部分には、こちらもMoto GPと同様のエラスティックの蛇腹になっています。
ストレッチの効いたデニム素材と相まって、とても動き易いデニムに仕上がっているのです。
だたMOTO GPの技術を取りれただけでなく、特筆すべき点はそのシルエット。
INCOTEXやPT01を手がけたデザイナーがディレクションしているだけあって、穿いたその瞬間からわかる「美」シルエットなんです。
黄色いパッチのQUALIFIERモデルは、
機能満載のRACEモデルをシティ向けに少しデチューンしたイメージ。
レギュラーシルエットのRACEラインに対し、スリムシルエット。
よりシルエットの美しさが際立ちます。
強度を増す為に、脚部分はダブルステッチを採用(RACEラインも同様)しており、堅牢な作りだけでなく、動き易さを確保する為に股下部分はシームレスになっているのです。
タウンユースとライディングのいいとこ取りをしたモデル。
ライダー色の強いRACEラインに対して、目に見えるディテールは控えめ。ジャケットにタイドアップスタイルで、バイクでパーティ会場に乗りつけちゃうのもカッコイイ。
そんなハリウッドセレブみたいな機会があればやってみたいです。
そして一番タウンユース向けのシンプルなモデルが、青いパッチのFree Riderモデル。
3つのモデルのなかでも一番オートバイ要素が少ないベーシックなタウンユース仕様。
180°開脚可能な裁断となっておりバツグンのフィッティングなんです。
その動き易さと、パッドの付属もなくシンプルなデザインで、自転車にもオススメです。
そして、3モデル全てに共通するのが、スイス「schoeller(ショーラー)社」の超撥水仕様であること。
その撥水力の高さには目を見張るものが!!
実際に水滴を落としてみました。
(片足立ちの状態で、右手で水を落とし、左手で撮影するという荒技をしております、多少の見難さはご容赦ください。)
水玉が流れて落ちる程の、この撥水力。これは期待できます。
まず「バイクウェアメーカーのデニム」という認識を捨て去り、「イタリアンデニムブランド」であると認識に改める必要があります。
正直、KEATONで取り扱っていてもいいくらいのレベルなんです。
通常のON TRACKモデルとは一線を画す「SPIDIDENIM」のラインナップ。
世の中にデニムは数あれど、どれも似たように見えて、それぞれに個性があります。
その中でも見た目が美しい(=カッコイイ)って重要だと思うのです。
そしてさらに動き易いとなれば、当然気分もアガるわけです。
一度穿いたら病み付きになる、そんなデニムなんです。
▼SPIDIDENIM(スピーディーデニム)のブランドページはこちら
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text by nozu <STAFF PROFILE> |
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