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UPDATE:2014.02.23

MISSIONWORKSHOP(ミッションワークショップ)のバッグ

男は「本気なモノ」にこそ惹かれるもの、かも

先日取り扱いがスタートしましたバイシクル・バッグブランド、MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)。弊社webを見ていただいている方のほとんどが『いったい何?どんなブランド?』と思っておられるのでは。そこを掘り下げてゆく第二回(後編)は、バックパックのスタンダードモデルをご紹介。


メリカの自転車カルチャーを語る上で欠かせない街、サンフランシスコの「ミッション・エリア」。多種多様なライフスタイルをもつ人々が入り乱れ刺激し合い、自転車も含む新たなカルチャーやモノを世に放ち続けている、エレルギーに溢れた場所です。



弊社でも長く取り扱っているCHROMEもそこから産まれた老舗ブランド。そのCHROMEの創始者コンビであるBartとMarkが新たに起こしたのが、ミッションエリアの名をそのまま冠したMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)

ミッション地区を拠点に、材料の仕入れから製造までをアメリカ国内のみで行う筋金入りのアメリカンブランドであると同時に、アメリカのサイクルバッグ界の最先端を担うと言っても大げさではない、最注目の存在です。





長らくCHROMEで培った膨大な経験地をベースにしつつ、小~中規模ファクトリーらしい、感性をダイレクトに商品開発に生かす方法論で製品をリリース。これって、大手ブランドの技術やコネを使って、ハンドメイドブランドでバッグを作っているようなもの。こんなブランド、アメリカ広しと言えども、他には・・・?


TOKYO Wheelsがこのブランドに着目したのは、そんなブランドストーリーや機能性はもちろんのこと、大人が持つに相応しい洗練されたデザインと、サイクルバッグに対しての本気度が「刺さった」からです。

男所帯の(女性も若干居ますが!)TOKYO Wheelsスタッフ、こういうバックストーリーに弱いのです。だいたい、女性よりも男のほうがロマンチストだと思うんですよ。作り手の本気が感じられるアイテムってのに、弱いでしょ?


おっと話が反れました。





インナップの中で、メッセンジャー以上に人気が高く、定評があるのがパックパックです。中でも、スタンダードモデルの『The Sanction』The Fitzroyは、比較的手にしやすいサイズと価格で、「はじめてのMISSION WORKSHOP」にピッタリ。


直線をベースにした、個性的で、でもシンプルなデザインは合わせるファッションをとにかく選びません!




ンパートメント(収納)の仕様は、デザインよりも実用を重視したもの。使い勝手良し!CHROMEで得た経験地がいちばん生きるところですね!









た、『The Sanction』&『The Fitzroy』ともに、ワンランク上の特別なプロダクト“APシリーズ”が用意されています。



こちらはとにかく軽い!そして強い。より軽量&耐久性、そして撥水性に優れた生地「VXコーデュラ リップストップ」のおかげです。黒が多めのファッションの方には特にオススメで、メリハリが利いてスタイルが引き立ちます。




また、特許取得済みの「Arkivクロージャーシステム」のバックルを使用していて、これが独特の高級感を呼びます。ハードに使用してもまず割れることがないので、スケートボードやスノボーにもオススメ。






今回はベーシックな2モデルをご紹介しましたが

容量30リットルから65リットルに可変する、アッあっと驚く機構を備えた出世モデル
・オプションパーツによって自由度の高いカスタマイズが可能なモデル

こんなモデルがあるのもこのブランドの面白さ!!


そのひとつひとつが、ただの商品ではなく「作品」であり、一朝一夕では産み出せない、本気の象徴。
仕事はもちろん、遊びにだって手を抜かない大人に似合うのは、きっとこんな「本気バッグ」であるはずです。




MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の商品ページはこちら


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text by shigematsu <STAFF PROFILE


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