BLOG移転しました。
December 26 2013, 19:15
TOKYOlifeのブログがリニューアルしました!!
デザインが大きく変わった訳ではないのですが―
TOKYOlife新ブログのURLはコチラ
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http://www.tokyolife.co.jp/blog/
それに伴いまして、Marketing STAFF "N"のブログも、
「Tokyo Motorist STAFFのブログ」として生まれ変わりました!!
「Tokyo Motorist STAFFのブログ」のURLはコチラ
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http://www.tokyolife.co.jp/blog/tm/
※コチラのブログもそのまま残ります。
ブックマーク等されている方は、お手数ですがご変更をお願いいたします。
今後ともTOKYOlifeならびにTokyo Motoristを、宜しくお願い申し上げます。
お土産は、スターブレッド。(8th Motorist Day Touring #3)
December 20 2013, 15:00
第二集合ポイントで過去最大の13台に増え、
それでも順調に榛名湖まで到着した第8回 Motorist Day Touring。
▼参照:朝?それとも夜? (8th Motorist Day Touring #1)
▼参照:Motorist Day 史上初!! (8th Motorist Day Touring #2)
そろそろお腹も減ってきましたし、
何より、早く帰らないとマズイバイクが1台いますので、
榛名湖は早々に切り上げて伊香保グリーン牧場へ向かいます。
来た道を戻るわけですが、帰りは下り。
相変わらずな路面状況ではありますが、15分ほどで牧場到着。
入口前の駐車場の3分の1を閉鎖して
馬車やポニーに乗れる特設会場が。
この非日常さが、入る前から気分が高めてくれます♪
BBQ代と入園料で2800円。
セットのチケットを買って入ります。
実は、ここが今回の企画の中で一番悩んだところ。
入園料込みとは言え、ランチで2800円。
私としては、食事がBBQということもありますし、
下見に来たときも、そこまで違和感を感じなかったのです。
高い!!と思われる方もいらっしゃるかと。
団体割引が使えるほど人数もいませんし、
何人あつまるかすら当日でないとわかりません。
結果として、事前申込無しの自由参加のツーリングですので、
BBQを主目的とし、予め2800円のコストがかかることを
告知段階で公表しておくことにしました。
入園したら、まずBBQ。
もちろん、お腹が空いていたということもありますが、別の理由もあったりします。
別の理由は、後ほど・・・
BBQのお肉はラムと牛から選べ、それぞれでテーブルが分かれます。
ちなみに、ラムと牛の比率は8:5。
こっちらラムで、
こっちが牛。
野菜を敷きその上に肉を乗せて蒸し焼き状態にする、
ジンギスカン形式。
野菜と肉の比率を間違えると、最後に肉ばっかりの肉祭りに・・・
食事を終えると、暫く自由時間。
お茶するも良し、園内を散策するも良し。
とりあえずスイーツ派は、
Motorist Day Touringお馴染み?のソフトクリーム。
どれだけ寒くてもソフトクリームなんです。
と、こっちでもスイーツ。
ライダーはスイーツ好きが多い!!というのは、私の周りだけでしょうか。
園内散策派は、
動物との触れ合いを楽しむわけですが―
BBQを先に行った別の理由が、これ。
この子を見た直後のBBQは、できません。
カワイイ動物たちと戯れて(特にヒツジ)、それからお肉を食べる(特にラム)わけで・・・。
もちろん、感謝の気持は変わりませんが気分の問題です、ね。
ヤギは怖いくらいアグレッシブに群がります
パニアケースやシートバッグでもついていない限りは、
ツーリングでなかなかお土産を買うということは少なかったりします。
それでも、ライダーをその気にさせるのが、このパン。
一人が買うと、じゃぁ私も!!と、なぜか大人気のパン
ダチョウ倶楽部の様なやり取りがあったとか、なかったとか。
売店のお姉さんもパンを買い漁るナゾのバイカー集団に困惑気味(笑)
バイクへの積み方なんて、買ってから考えればいいじゃん!!
ということで、私も購入。
代表の森も、ご満悦♪
榛名湖では、残念ながら紅葉は終わっていましたが、
麓の牧場は紅葉のピーク!!
誰よ、紅葉が無いっていってたの・・・
動物と戯れ、紅葉を眺めつつ、スイーツを食べ、お土産を買う。
そんなことをしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
この時期、13時過ぎだというのに、既に日が傾いている感がスゴイです。
日の入りは16時半頃。少なくともそれまでには帰らないと・・・
駐車場に戻ると、バイクが一台増えてます(笑)
高坂SAで合流し損ねたS様のBMW K1200RS。
前回はF650CSでのご参加でしたが、
なんとこの2ヶ月の間で車両入れ替えをされていました!!
牧場からの合流だったのですが―
差された指の先には・・・
なんと、ガソリンダダ漏れ!!
S様はディーラーに電話連絡。
そうこうしている間も漏れ続けています。
ガソリンはベントチューブ(?)ドレンホース(?)から流れ出しており、
先ほど給油して満タンにしてきた、とのことでしたので、
ガソリンタンク内の負圧の問題でなかろうか、と。
ということで、S様にフューエルキャップを開けてみたらどうですか?と。
開けてみるとポンッと音がしてガソリンの流出は止まりました。
K1200の構造までは理解していませんが、原因はガソリンの入れすぎとのこと。
警備員さんに謝って、ガソリンを流していただき事なきを得ました。
とにかく、大事にならなくて良かったです。
そんな珍事もありつつ、帰り支度をするわけですが、
問題になるのがお土産のパン。
パニアもない、シートバッグやタンクバックもない、となると、固定方法も斬新。
養生テープでこうなるわけです。(笑)
果たして、無事パンを持ち帰ることができるのか!?
私は、K75Sのパニアに、そっと忍ばせていただきました。
14時前には牧場を出発し、一路東京へ。
1台増えてのまさかの14台!!その内BMWが5台とBMW率が異様に高くなっています。
渋滞回避、暗闇回避のスケジュールが功を奏し、順調。
そうこうしていると、警察による検問?車線封鎖が!!
それでも、渋滞も長くはなくタイムロスは誤差の範囲内。
高坂SAまでは、ストレス無く一気に進めました。
傘かSAに着いて、まず一番に気になるのが、パン!!
なんとか(?)無事なようです。
ご紹介遅れました、こちらが史上初の女性参加者Y様のF800Sです。
GSが2台並ぶと、圧巻ですね。
走り足りないお二方とは、ここれお別れ。
ここからは、日没を気にしながら進みます。
練馬料金所、大泉JCT、外環と順調。
美女木JCTで信号待ちの間に1枚。
美女木JCTから首都高接続し、5号線を江戸川橋JCTへ向かうのですが、
電光掲示板には渋滞の表示が・・・。
右手には夕日。迫り来る夕闇。
とりあえず、行ける所まで!!
表示通りに護国寺を過ぎた辺りから渋滞の気配が・・・
急遽飯田橋から首都高を降り、下道でTOKYO Wheelsを目指します。
信号の多い靖国通り。
隊列はバラバラになってしまいましたが、何とか日の入り前に到着!!
ライトの点かないこの子も無事到着です。
パンも飛ばされること無く、無事到着。
スタートでこそ、プチトラブルがあったZZR1100も、その後は順調でした。
奥の自転車は、なんとお見送りに来ていただいたBUELLのK様!!
初めと終わりだけのご参加でした♪
いつもは最大派閥をDUCATI勢ですが今回のBMWには敵いませんでした。
いつも通りバイク談義がスタート。
あっという間に暗くなります。
そして、ここでもひと際目立つパン!!
さすがにこの台数ですと、近隣の方からの苦情とか、気になります。
次回からは、停める場所とかもケアしなくてはいけませんね。
場所を変えての2次会とか!?
バイクが停めれて、思う存分バイク談義できる場所を探しておきます!!
8時を過ぎて、TOKYO Wheelsも閉店。
この時点で4時間・・・。そろそろ解散です。
総走行距離:約300km、所要時間:約9時間(7:15発/16:15着)。
ご参加いただきまいした皆様、ありがとうございました。
今回は見送ったという方も、来年は是非ご参加ください!!
来年も企画いたしますので、皆様のご参加を心よりお待ちいたしております♪
Motorist Dayレポート3部作もこれで完結。
気がつけば、ツーリングから1ヶ月が経ってしまいましたが、
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
2012年7月に行った第1回は悪天候もありたったの3台。
(しかも、私と森と河西さんの3人)
それが今回は15台(お見送り1台含む)も集まるほどになりました。
私と森との雑談から生まれたMotorsit Dayも、回を重ねる毎に大きくなっております。
そんな最大規模で開催された、年内最後のMotorist Day。
さらには女性ライダーまで参加していただけるとは!!
こんなにも大成功で終わることができ、とても嬉しく思います。
これも、参加された皆様と、参加することはできなかったけどFacebookで
見守ってくださった方々、隊列を切らないようにと譲ってくれたドライバーの方・・・。
このイベントで出会った全ての方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
年内はこれで終わりですが、来年も、もちろん第9回、第10回、第11回・・・と、
Motorist Dayを開催し続けてまります。(たぶん、もう雨は降りません!!)
まだまだ、始まったばかりの若いイベントですし、主催者の至らぬ点も多いかとおもいますが、
皆様と一緒に「育てて」いけたらと思っております。
次は2013年、新春ツーリング。
まだ日程は未定ですが、皆様のご参加を心よりお待ちしております♪
おいしくいただきました!!
Motorist Day 史上初!! (8th Motorist Day Touring #2)
December 13 2013, 17:27
ちょっとしたプチトラブルもありつつも、
無事出発することができた、第8回 Motorist Day Touring。
▼参照:朝?それとも夜? (8th Motorist Day Touring #1)
いつもの様に、首都高の浜町入口から乗るのですが、
ミラーを見ていると、1台ライトが点いていません。
台数確認するときの視認性を高める為にも、
ライトは点いておいて欲しいところ。
ん?
1993年よりメーカーの自主規制でライトスイッチが廃され、
その後、1998年に走行時には消灯させる事が出来ない仕様にすることが
保安基準として定められているはず。
参加車種を思い返してみると、ライトスイッチが点いていて車検に通るのは、
ZZR1100のD型のみ。
しかし、
信号待ちでミラーに映ったライトが消えている車種は・・・DUCATI Streetfighter!!
デビューが2010年のこのバイクにライトスイッチがついているはずがありません。
となると、ランプ切れか、前回のMotorist Day Touringで私が陥った
レギュレータートラブル、か。
後者であれば、かなり厄介。
最悪突然ストップ!!なんてことも。
殿を守っていてくださるH様とインカムで話ながら、確認してみると、
ウインカーはOK、ブレーキランプもOK、ヘッドライト(ポジション含む)とテールライトが消えている模様。
電装系が完全に逝っていて、メーターも消えていれば、さすがに本人も気付くでしょう。
最近電装系を弄ったとの話もしていましたので、ライト切れかカプラーの接続ミスが濃厚。
暫く様子をみて問題なさそうなので、とりあえず、高坂SAまでGO!!!!!
と、そんなことをしていたら、
首都高の渋滞表示の電光掲示板を見逃していたのです。
渋滞を避けるためにいつもより早く出ていますし、
2回行った下見でも大きな渋滞には遭遇せず、あまり気にしていなかったのです。
いざ、首都高へ!!
と、料金所を通り箱崎のロータリーを回ってC1に・・・
と、
ここで、まさかの接続ランプまで伸びる車の列が!!
ここまで車の列が続いているのは初めてのこと。
いったい何が起きている!?
と思いつつ、瞬時にルート変更。
当初のルートから、
C2を回るルートに。
こんな時、夜な夜な首都高を走っていることが役に立ちます(笑)
対向車線はゾッとするくらいの大渋滞。
どうやら、工事車線規制に加え、都心で事故が2件発生している模様。
おかげで、渋滞をしていないところを探すのが難しいくらい。
案の定、迂回ルートでも・・・
ということで、最終的には川口JCTを通る大回りルートに。
その先の外環も見事に渋滞。
その渋滞の中、ゴールドウイングの白バイと遭遇!!
高速巡航性は高いけども、機動性を考えると?な白バイですね・・・。
もちろん、写真は撮っていません(笑)
大泉JCTから関越道に入ると、とにかく順調。
事故表示が多く、警察車両が多数行きかっていました。
高坂SAを先頭に5km事故渋滞との表示もありましたが、
到着する頃には解消したの模様。
直前では新たな事故も発生しており、改めて気を引き締めます。
遠回り&渋滞で、今回も予定通りとはいかなかったですが、
第2集合ポイントとして設定した高坂SAに到着です!!
そして、お気づきでしょうか。
上の写真の中央の後姿・・・
なんと、ここから女性ライダーが初参加です!!
BMW F800のY様。
今後とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m
高坂SAからの参加が4台。
初の女性ライダーY様と、
BMW R1200GS AdventureのA様。
重厚感がスゴイです。
そしてさらに、
右:DUCATI GT1000 (T様)
左:SUZUKI Tempter400 (A様)
なんと、これで過去最高の13台。
そして相変わらずの外車率。
この時点で、
DUCATI:4台
BMW:4台
TRIUMPH:3台
KAWASAKI:1台
SUZUKI:1台
BUELL:1台(お見送りのみ)
未だかつてHONDA車無し!!
流通台数はかなり多いと思うのですが・・・
早速、バイク談義が始まっております。
上の写真の右端、赤いカウルの上に、ちょこんと載ったカメラ。
最近の私のマイブームでもあります、ムービー撮影。
ここで、バックオンボードカメラもセット。
先導なので、皆様が走っている姿を正面から捉えます!!
左右をトリミングしていますが、意外と画角は広くこんな映り具合。
動画をとり始めた時のお約束。
噂の?ヘッドライトが消えたStreetfighterもバッチリ!!
渋川伊香保まで小一時間。
総勢13台によるMotorist Day Touring、仕切りなおして出発です!!
関越自動車道は車も少なく快調。
さっきまでの、渋滞が嘘の様。
天気も良く、途中富士山も見える程。
(どれだけの方が気付いたかは定かではありませんが)
空が青いです!!
一方バッグオンボードは、完全に逆光でした・・・
渋川・伊香保ICで関越自動車道を降り、榛名湖の畔までは30分弱。
序盤の遅れがあったものの、ここまでは、順調。
ICから降りて、ちょっと広めのガソリンスタンドで給油。
最年少25歳のI様。給油中も笑顔がステキです。
隙あらばバイク談義が始まるわけでして(笑)
今回は少数派になってしまったSS系の2人で何やら相談!?
今回は温泉渋滞を回避する為に、街中を抜け南側からアプローチします。
伊香保温泉の石段の前を抜け、
山道を登っていきます。
前日に降った雨に加え、落ち葉で路面はスリッピー。
前に車もおり、スローペースで上ります。
さすがに13台となると、ミラーで全車両を確認することができません。
唯一、見ることができるのがヘアピンカーブ。
思った以上に長い隊列でビックリしました。
山に入っても、天気は良く、
ワインディングを楽しむことができないので、適度に景色を楽しみます。
赤城山と、その後ろに見える雪を被った山々。
工事中による悪路もありましたが、無事に榛名湖に到着です♪
気温はさほど高くはなかったのですが、
日差しがあったことと、風がほぼ無風だったことで、意外にも寒くありません。
ただ、山の紅葉は既に・・・
下見の時がピークだったのかもしれません。
ちょっと物悲しい雰囲気です。
A様のR1200GS Adventure。
まさか、2台のGSAと一緒に走る日が来るとは思いもしませんでした。
ひとまずここで、小休憩。
その頃、代表の森は、
アイスカフェオレをホットで提供するストロングスタイルに、
観光地の商魂逞しさ感じていたようで・・・
その商魂逞しさを、是非ご覧ください!!
▼その商魂の逞しさを学ぶべき?!
まったりとした時間が流れていましたが、あまりゆっくりもしていられません。
秋の日はつるべ落とし。
ヘッドライトが点かない1台がおりますので、暗くなる前には帰らなくては!!
お腹も減ったことですし、
次は、今回のメインイベントBBQ!!
伊香保グリーン牧場へと向かいます。
(つづく・・・)
追記:お写真を提供していただきました、H様ありがとうございました。
朝?それとも夜? (8th Motorist Day Touring #1)
November 29 2013, 19:09
久しぶりに、天気の心配を一切しなくても大丈夫な前夜。
これで雨が降ったら、もう笑うしかありません。
(これでもか!っていうくらい晴れマーク)
前日準備は意外と忙しいのです。
コーヒーの準備はもちろん、私の管理下にあるK75Sの準備も。
前回の反省を生かし、2台とも前日に給油と空気圧チェックを済ませます。
そしてK75Sは閉店後のTOKYO Wheelsの店舗に押し込んで準備完了!!
(オヤスミなさい)
渋滞回避、そして日没時刻が早い、ということを考慮して、
今回の出発時間は1時間早い7時。
ということは必然的にFacebookでの開催の告知は5時に。
前の週に弾丸ツーリングへでかけ、雨に降られていたので、
洗車をしたかったのですが、睡眠時間確保の為にも断念・・・。
この天気予報で中止ってことは、あまり考えられないので、
今回は、告知しなくても大丈夫かなぁ・・・
なんて思いつつも私には前科があります。
4時半に目覚ましをセットして就寝するのでした。
1時半に眠りについて4時半に起きる、見事な3時間サイクル!!
4時半ってあんなに暗いのですね。
いつも、外の空(天気)の写真を撮って開催宣言(中止宣言)をするのですが、
こんなに真っ暗では、それも無理・・・
5時になれば少しくらい明るくなるかな、なんて思っていたのですが、
結局真っ暗なまま・・・
仕方が無いので、天気予報の画面をスクリーンショットで撮って
開催宣言を行うのでした。
早々に準備を整え、6時前にはTOKYO Wheels前に到着。
今回は、ちゃんと1番のり!!
少しは明るくなってきましたが、まだまだ暗い午前6時。
(街灯の明かりの下で撮影)
皆勤賞のH様、ご近所ということもあり、早いですね!!
まだ、朝なのか、夜なのかわからないくらい薄暗いのです。
(夕方と言われれば、素直に納得できます)photo by s.h
夏の間は不評だったホッとコーヒーもやっと、ありがたがられる存在に。
コーヒーの準備をしていると、続々と集まってまいります。
(ん?このやけに明るいフォグランプ付きのバイクはもしや・・・)photo by s.h
ドンッ!!
(ライダーを冒険へと誘う、BMW R1200GS Adventure!!)
今回初参加、T様のR1200GS Adventureでございました。
後に映っていたのは、やはりK様のBUELL XB12Rでしたね。
続いて、こちらも初参加、K様のZZR1100D。
(前回はお見送りのみでしたが、今回はツーリングも参加です!!)
最年少、I様のDYTONA 675
(実は6時前に真っ暗なお店の前を通ってたらしいです。)photo by s.h
続々とお集まりいただき、この時点で7台。
(ずいぶんと明るくなってきした。)
左から・・・
BMW K75S (TOKYOlife代表 森)
DUCATI 1098 (私です)
TRIUMPH Bonneville SE (H様)
KAWASAKI ZZR1100D (K様)
BUELL XB12R (K様)
BMW R1200GS Adventure (T様)
TRIUMPH DYTONA 675 (I様)
BUELLのK様は早朝にも関わらず、お見送り参加です!!
都合が合わない方が、お見送りだけ参加というパターンが定着しつつあります。
それにしても、GS、大きいですね。
(遠近法?というくらいDYTONAがとても小さくみえます。)photo by s.h
バイクが集まり、見慣れないバイクをみると、
つい観察したくなってしまうのがバイク乗りの性。
ただ見るだけでは我慢できなくなり(笑)、何が始まるかというと、撮影大会。
それぞれが、
思い思いに、
photo by s.h
撮影を始めます。
見るだけでは物足りなくなって、次は触って、そして跨ってみたり。
こんな風に。
(足は、届いている・・・のか?)
もちろん、オーナーの了承を得てですよ!!
勝手に触ったり、勝手にまたがるのはマナー違反です!!
それからも続々とお集まりいただきまして、合計10台!!
DUCATI Streetfighter (T様)
TRIUMPH SPEED TRIPLE(T様)
DUCATI Hypermotard (T様)
ん?異様にT様が多いような・・・
この時点で、
DUCATI:3台
TRIUMPH:3台
BMW:2台
BUELL:1台
KAWASAKI:1台
またしても圧倒的な外車率。
外車ディーラーでもないのに、90%の比率。
そして、今まで皆無だった、ナビ装着車両も!!
(GS Adventureだけでなく、DYTONAにも!!)
(そして、SPEED TRIPLEにも!!)
ナビ繋がりではないですが、電装系繋がりということで、、、
今回から、我らがK75SにもETCが装着されました!!これでICも楽々♪
(取り付けは、苦肉の策の両面テープ・・・)
これからも、さらにK75Sの近代化を進めていきます~
ツーリングなのに、電車の人身事故で遅刻、なんてこともありましたが(笑)
いざ、榛名へ向けて出発~!!
しゅっぱ~つ!!
しゅっぱ・・・つ??
しゅっ・・・
ここでZZR1100Dに、
サイドスタンドスイッチの接触不良で、ギアを入れるとエンジンが止まる病が発病。
わかります。
私もバリオスに乗っているときに、そんなことがありました。
しょうがないです。
何も珍しいことではありません。
何度かスタンドを上げ下げを繰り返し、復旧!!
今度こそ、気を取り直して、出発~!!
前回のツーリングが頭を過ぎります。
まさか今回も、波乱!?
なんて考えながら、第二集合ポイントである高坂SAへと向かいます。
バイク馬鹿のしからしむるところ
November 22 2013, 16:00
BLOGアップが著しい今日この頃。
私もこの波にのっておかないと、取り残される!!
「乗るしかない、このビッグウェーブに!!」
ということで、筆をとったわけです。
いつもは、頭の中である程度構成を考えてから書き始めるので、
突然書き始めてもなかなか進まないわけでして・・・。
それでも書き綴ってまいりますので、宜しくお願いします。
先日11月16日に開催いたしました第8回 Motorist Day。
毎度のこと、Motorist Day Touringについて書くと思わせつつ、
今回は、その前に週に行ってきたツーリングについて少々。
愛車の退院祝いに(?)予てから計画しておりました、
「式年遷宮記念伊勢神宮参拝ツーリング」を実行に移す時がやってまいりました!!
先日更新されたスタッフプロフィールにもあるように、
今年のキーワードは「弾丸ツーリング」。
熊本まで行ってしまえば、伊勢神宮なんて目と鼻の先。
なんて発想から生まれたこの企画。
ただ、伊勢神宮にいくだけではもったいない。
せっかくならもっと満喫を!!
と、いうことで行き先に「那智の滝」と「潮岬」が追加された時点で
ただのツーリングがら「弾丸」ツーリングへと変貌を遂げたのでした。
今回の行程は、
金曜日の21時に海老名SAを集合。22時に出発。
東名高速を西に進み、日付が変わった2時に四日市到着。
健康ランドで仮眠を取り、翌朝土曜日の6時に出発。
伊勢を通り越して一気に那智の滝へ。
那智の滝と那智大社を参拝したら、次は本州最南端の潮岬へ。
昼食を潮岬でとり、14時には再び紀伊半島を北上。
宿をとってある鳥羽へと向かいます。
19時に宿に到着し、すき焼きを堪能し、温泉に浸かり就寝。
翌朝日曜日の4時起床し、伊勢神宮を参拝。
宿に戻って朝食を食べてからチェックアウト、おかげ横丁へ。
その後名古屋経由で東京まで。
というもの。
走行距離で1300km以上、所要時間48時間。
これもまた、弾丸ツーリングというわけです。
東名川崎IC付近で、いきなり全車線を塞ぐ事故が発生していたりと、
若干スタートが遅れたものの、想定内の押し具合。
道路自体はかなり空いており、快調の一言。一気に愛知県まで。
それよりも、夜の新東名が予想以上に寒いのなんのって!!
夜の刈谷PA。真っ暗な観覧車が不気味です・・・
予定通り2時過ぎには四日市の健康ランド到着し、
冷えた身体を温泉で温め、3時には就寝。
翌日の行程も長いですし、3時間キッチリ寝ないといけません。
そして6時に起床、6時半出発。
外に出ると朝露でバイクが濡れてる・・・スクリーンも真っ白に。
マフラーからも水蒸気が白く・・・
ここは、凍らなかっただけ良しとします。
ここから一気に、紀伊半島を南下しまして、那智の滝へ。
お昼前には到着です。
珍しく(?)天気もよく、昨晩の教訓を生かしてフル装備で出発したものの、
もはや、暑くてサウナ状態。TシャツでもOKな気候。
バイクに防寒具を山積みにして、滝へと向かいます。
日本一の落差を誇る那智の滝。やっぱりスゴイっす。
滝からさらに階段を上り、那智大社も参拝。
やっぱり今日は暑い!!ということで、ソフトクリームを。紀州の梅ソフト。
サッパリしてて美味しいかったです!!
しっかりと滝を満喫した後、さらに南下。
本州最南端の潮岬を目指します。
到着して早々にまずご飯!!
近畿大学の養殖マグロを使ったメガマグロ天丼!!腹いっぱいッス・・・
なんか前来たときよりも立派になってるような・・・
その足で、紀伊大島にも。
地球は丸いんだなぁと感じさせてくれる水平線。
日本最古の石造り回転式灯台、樫野埼灯台。
と、あまりゆっくりしていると、宿の夕食に間に合わなくなるので、
そこそこに準備をして、今度は北上。
地図に無い道に迷い込み、遠回りをしながらも何とか宿に到着。
19時着予定が、20時近くなっていました。
夕食の時間が押していたのでまず、食事。
ここにきて、さっきのメガ天丼を悔やむことに・・・。
夕食は、三重県産和牛のすき焼き!!(松坂牛ではない)
お肉を食べながら、早速オンボードカメラの上映会!!
そして温泉!!
さすがに就寝は、早かったです。
その代わり、起床も早いのが弾丸ツーリング。
4時起きして出発準備。まだ真っ暗です。
伊勢神宮は5時から参拝できるので、混雑の少ない朝イチを狙います。
もう少し夜が明け始めくらいが幻想的でいいのですが、真っ暗でした。
交通安全のお守りも買って、皆で交換し合って、宿に戻ります。
宿に戻ると、暖かいコーヒーが準備されていました。
嬉しい配慮ですね!!
真っ暗で見えなかった部屋からの景色、空の色が怪しい・・・
朝食をいただき、温泉に入り、チェックアウト。
再び伊勢神宮へ。
今回は朝早すぎてお店が開いていなかったおかげ横丁へと向かいます。
既に、人・人・人の大混雑!!
とりあえず、赤福本店を目指します。
朝食を食べたばっかりなのに、赤福ぜんざいをいただく。
案の定、お腹がパンパンに。
昨日もこんなだったなぁ、と。
実はこの日、雨予報だったのです。
それでも、空に見える晴れ間。
これなら大丈夫そうだ、と。
カッパは下だけにして(脱ぎ穿きが面倒なので)、名古屋を目指したのです。
実は、ここからは写真が殆どありません。
写真を撮っている余裕すらなかったというのがその理由。
大丈夫そうだなんて、その慢心がいけなかったのです。
私がバイクに乗っている以上、降らないわけないのです。
案の定、ポツポツと落ちてくるわけです。
この程度なら~なんて思っていると、一気にザーッと・・・
さっきまでの晴れ間は何処へやら。ちゃんと上下カッパを着てないとこうなるぞ、と
そんなふうに言わんばかりの降り方でした。
こんな天気では名古屋行きは諦め、雨雲から逃げるように早々に東京に。
と、ここまでが序章。
東名高速までは、降ってもパラパラと、路面も湿る程度の降り方。
このままなら問題ないなぁなんて思ってしまったから・・・
静岡県に入ると、急に雨脚が強くなり、猛烈な降り方に!!
既に日も落ちている中、路面は川のようになり、速度は60km/h。
追い越し車線を走る車の水しぶきを浴びながら、我慢の時間。
ただ、ただ、淡々と走ります。
牧之原SAで給油&休憩の時に撮った1枚が、
伊勢を出てから家に帰るまでに撮影した1枚でした。
足柄SAに着く頃には雨も上がり、厚木の渋滞も無く、首都高までオールクリア。
最後は早く、暖かいお風呂に入りたい、その一心で走っておりました。
帰宅したのは予定より2時間送れの23時。
(時計表示の午前午後表示が間違ってる・・・)
総走行距離1351km、総所用時間50時間。
見事な弾丸ツーリングでした。
今年の弾丸ツーリングはこれが最後??なんて思いつつ、
一週間後には、次のツーリング目的地を探し始めていたり・・・。
これがバイク馬鹿のしからしむるところなのでしょうか。
次こそは、Motorist Day TouringのBLOGになる、はずです。
秘密兵器投入!!
November 7 2013, 13:51
ここ最近の急激な気候変化についていけず、風邪を引いてしまいました。
ここ1週間、喉の違和感から始まり、とめどなく流れる鼻水、喉の痛み、鼻詰まり、耳の詰まりと、
風邪の諸症状のオンパレード!!
のど飴を舐めつつ、かぜ薬を服用してなんとか収束に向かっております。
そんな中、迎えた3連休。
風邪を引くなんて予想もしていなかったので、すでに予定しっかりと入っておりまして、
土曜日:バイクのETC取り付けに用品店→バスケの練習
日曜日:入間航空祭→バスケの練習
月曜日:Motorist Day Touringの下見
と、こんな感じ。
意外にも、しんどい中バスケをして汗をかくとスッキリするのです。
鼻で息ができないので、口呼吸だけだとかなりタフでしたが・・・。
※個人差がありますので、必ずしもスッキリするとは限りません。
さらに、下見に行った榛名・伊香保では、ちょっと寄り道して伊香保温泉に。
湯冷めのリスクを負いつつも、温泉で湯治なんて・・・。
ゆっくりと身体を休める、とは程遠いスケジュールを、予定通りにこなした結果、
今週になっても引きずっているわけで・・・(それでも良くはなってきていますが。)
ということで、秘密兵器投入!!
そう、"ハラマキ"です。
しかもこのハラマキ、ただのハラマキではないのです!!
遠赤外線を放射する特殊セラミックが練りこんであるのです!!
これでお腹の冷えを防ぎ、腰を温め、全身ポカポカァ~
装着して、スグ、その暖かさを感じることができます。
もしかしたら、お腹周りのシェイプアップにも使えるかも!?
前傾姿勢のバイクに乗っていると、比較的ハイウエストのパンツであっても、
どうしても背中が出てきてしまいます。
そんなときに、コレを巻いておけば、全て解決。
これで、次回のMotorist Day Touringもあったか間違いナシ!!
先立って、今週末のツーリングから実践投入です。
不完全燃焼。
November 1 2013, 20:28
WEC観戦記の後編、迎えた決勝。
▼前編(予選)はコチラ:スポーツの秋!!
パドックがオープンするのが7時。
と、いうことで7時には到着。
(なんとも微妙な天気です・・・)
昨晩から降りだした雨は、止むことはなく、路面はウェット。
予報からも雨であることは覚悟していたので、準備も万全。
カッパやら、使い捨てカイロやら、ブーツやら。
小雨程度の雨であれば防水の登山ウェアで全く問題ありません。
まずは、場所取り。
ピットビルのTOYOTAのPITのチョイ横をベースとして場所の確保。
まずは朝イチから始まったF3選手権を観戦。
それが終わったら、次はピットウォーク!!
雨とは言え、さすがに決勝日。
人の数が予選日とは全然違います。
ピットウォーク1時間前には入口に長蛇の列。
人気ドライバーやチームのピット前は人で溢れかえっており、
ドライバーはもちろん、マシンにさえ近づけません・・・
それでも、長いピットレーンを行ったり来たりして
タイミングを見計らって撮影。
(ふとカメラ目線)
(センターロックのタイヤ交換用のツール)
(人が多くて隙間からこの程度の画像しか撮れません・・・)
(フロントセクションが露になったヴァンテージV8)
ピットウォークが終わると、いよいよスタート。
ピットビルに戻り、ピットの上から様子を伺います。
(真上からだと、普段見えないところまでよく見えます!!)
ピットが慌しくなり、続々とスターティンググリッドに向けて出て行きます。
(フェラーリのエキゾーストノートは官能的です)
(トヨタはモーターのみで発進していき、途中からエンジンがかかる仕組み)
スターティンググリッドに並ぶ為にPITから出る時間は決められているのですが、
予選2番手、フロントローのTOYOTAの8号車がなんと時間を間違えるハプニング!!
出て行ったときには既にピットレーンはクローズされており、最後尾スタートが確定。
(TOYOTA 8号車がスターティンググリッドに並べず)
グリッドは所々虫食い状態ですが、グリッドにならべなくても、時間いっぱいまでクルマの調整をすることを選ぶチームも少なくありません。
それが6時間という耐久レースの戦い方。
スタート時刻の11時が近づくにつれて強くなる雨脚。
結局、安全が確保できるまでセーフティカーが先導をした状態でスタートすることに。
その間は、全車追い抜きはできません。
20分間様子を見て今後の展開を決めるとのこと。
(セーフティカー先導でスタート)
(各車ウェービングをしながら、セーフティーカーがいなくなるのを待ちます)
しかし、雨の勢いは留まることなく、
結局、11時20分過ぎに8週を走ったところで、
このままレース続行は危険との判断から赤旗中断。
(セーフティーカーがコース中央で止まり、続々と停車。)
(結構降ってます。)
(霧もでてきました)
中止2時間が経過した、13:30分、
セーフティカー先導で再スタート。
(久しぶりに動き出しました!!)
(TOYOTA 8号車がピットイン!!)
(Audi 1号車もピットイン!!)
もう一度20分走ってみて、どうするか決めるらしい。
でも、この霧では無理でしょ・・・
案の定、2度目の赤旗に。
(再び8周走ったところで中止に・・・)
この時点で時刻は14時前。
ツイッターと公式HPから情報を得つつ、今後の展開を待ちます。
11時スタート17時ゴールの6時間耐久。
まだ40分しか走っていませんが、17時には終了すると、レースコントロールからの情報。
すでに耐久レースではなくスプリントレースの様相を呈してきました。
そこに15時30分に再スタートするとの発表。
今からスタートしても1時間半のレース。
耐久レースカーによる耐久性を気にしないスプリントレースも
それはそれで、見ごたえがあるんじゃないかと。
(ちょっと明るくなってきた?)
(再スタートに向けて車に戻る中嶋一貴選手)
そして、15時30分。
再びセーフティカー先導で再スタート!!
そして、
一周走りきらないうちに再びともった赤ランプ。
今回は今までとの赤旗とは違い、赤旗中止・・・。
この時点でレース終了。
ルール上は8週以上走っていればレースとして成立するとのこと。
と、いうことで、
Audi 1号車はピットインで後方に、
TOYOTA 8号車はスタート時のドタバタで後方に
それでTOYOTA 7号車が優勝!!
2連覇となりました。
(歓喜するTOYOTAのピットクルー)
(その間にも雨はどんどん強くなっていきます)
表彰式もそこそこに、帰り支度。
(帰り支度を済ませると、時刻は16時)
と、ここで最後まで残っていてくれたファンの為にと、予定外のピットレーン開放!!
だったのですが、参加する気力も残っておらずスルー。
結局、レーシングスピードで走ることは一度もなく、
16週のパレード走行で終了。
追い抜きは、前の車がピットに入ったときだけ。
なんとも微妙な結末になったわけです。
なんだか、モヤモヤした状態で帰路についたのでした。
(一番の戦利品はコレ!!)
(お土産はコレ!!)
私が行くと、また雨が降る。なんて言われるかもしれませんが、
来年も必ず行きます、リベンジです!!
来年こそは、ドライコンディションの中でのレースを期待しましょう!!
スポーツの秋!!
October 25 2013, 21:00
スポーツの秋。それはモータースポーツにおいても同じです。
特に10月は、世界的に大きなレースが毎週の様に開催されます。
まずは、11~13日に鈴鹿サーキットで開催された、「FIA F1世界選手権」。
ご存知、通称F1(Formula One World Championship)です。
続いて先週末、18~20日に富士スピードウェイで開催されたのが、
「FIA 世界耐久選手権」。通称WEC(World Endurance Championship)。
そして今週末、25日~27日にツインリンクもてぎで開催される、
2輪レースの最高峰、「FIM ロードレース世界選手権」。通称MotoGP。
世界的にも有名なレースイベントが3週連続で開催。
モータースポーツ好きにとっては、まさに夢のような3週間!!
F1やMotoGPは聞いたことがあるかもしれませんが、あまり馴染みの無いのがWEC。
「ル・マン24時間レース」と言えば解り易いでしょうか。
特定の時間内での走行距離を競うというもの。
基本的に長時間であり、耐久レースとも言われています。
マシンの信頼性や整備性の高さも勝敗に関係してくるレースです。
これらの世界最高峰の選手権には大小問わず多くの日本企業が関わっています。
これは日本の技術力が認められている証拠でもあります。
それなのに、国内ではあまり関心が高くないのはモッタイナイと思うのです。
と、いう訳でWEC観戦に行ってまいりました!!
(これで、パドック、ピットビルにも入れちゃいます!!)
もちろん、「観戦は決勝だけ」なんてことはなく、土曜日の予選から見に行きます。
予選は午後からですが、9時30分から3回目のフリー走行が始まるので、
それに間に合うように富士スピードウェイ(FSW)へと向かうのです。
※1回目、2回目のフリー走行は金曜日に行われています。
FSWと言えば、1.5kmもの長いホームストレート。
ここは、いきなりピットやパドックへは行かず、まずは、300km/hからのフルブレーキングを
見られる一番迫力のある1コーナースタンドへ向かいます。
バリバリと耳を劈くようなエキゾーストノートに鳥肌が立ち、心躍ります(笑)
(地元での2連覇のかかる、TOYOTA TS030 HYBRID 7号車)
TOYOTAとAudiの2強がハイブリッドのマシンで参戦しているのですが、
特にAudiのエキゾーストノートが独特。
ジェットエンジンを静かにしたような、控えめで滑らかで空気を切り裂くような音。
初めて聞く類のエキゾーストノートでした。
(今年のル・マンの覇者、Audi R18 e-tron quattro 2号車)
しばらくは、込み上げてくるワクワク感を押さえきれず、
走り抜けていくマシンを、音と匂いと共に、全身で感じて楽しみます。
次に、カメラを取り出し、撮影するのですが、
撮影に集中してしまうと、ファインダー越しでしか観ることができませんし、
撮ることが目的になってしまいます。
せっかく「生」で観ているのに、それではモッタイナイので、あくまでもカメラはサブ。
そんな枚数の少ない写真のうち、お見せできるものがこの程度。
(WEC唯一の女性ドライバー井原慶子選手のマシン)※この時のドライバーは違います。
(下手ながら一番ちゃんとピントが合った流し撮りがコレ)
(もう一台の、TOYOTA TS030 HYBRID 8号車)
1時間のフリー走行を1コーナーで存分に味わったら、次は、ピットウォーク。
ファンとのふれあいの場として、1時間ピットレーンが開放されるのです。
チケットに関係なく、ピットウォーク券を買えば入れるので、
多くの人でにぎわいます。
ドライバーにサインをもらったい、ピットガレージ内を覗いたり、
間近でマシンを見ることができるチャンスでもあります。
(AFコルセ 71号車!!)
(そして「生」小林可夢偉選手!!)
(さらに「生」井原慶子選手!!)
(間近で見るTS030!!)
この、非日常感、嫌でもテンション上がります!!
この後、公式予選を控えておりますので、暖気プログラムを行っていたり。
真横をマシンが通っていったりもします。
(車検場からPITへ戻るASTON MARTIN VANTAGE V8)
(人だかりが凄く、中嶋一貴選手の姿は見ることすらできません。)
(暖気プログラムを行っているTS030)
たった1時間の夢のような時間。
あっという間に終わってしまいます・・・。
ほどなくして公式予選のスタート。
(予選は、アドバンコーナーで観戦。)
どこのマシンがコースインしていて、タイムはどれくらいなのか、全くわかりません。
なんとか、リーダータワー(順位が表示される塔)を見ながら状況を把握。
来年は、ワンセグTVを持っていこう。
もしくは、LIVE配信をしているWECの公式サイトを見れるタブレットPCか。
これがあるだけで、ずいぶんと違います。
出走クラスによって30分ずつの予選は、あっという間に終わり、
本日のメインイベントが終了。
とりあえずポールポジションがAudiの1号車、2位がTOYOTA8号車、3位TOYOTA7号車、4位Audi2号車というところまで把握。
このとき、小林可夢偉選手のAFコルセ71号車が出走できていなかったのは
確認できていませんでした・・・。
サーキット内実況もあるのですが、エキゾーストノートで掻き消されてしまうのです。
と、なるとやはりFMラジオも必要ですね。
とりあえず、公式リザルトが貼り出される、コントロールタワーに向かいます。
ちょっと遠回りしてパルクフェルメ(車両保管所)を横目に見ながらパドックへ。
(予選を終えたGTEクラスのマシンが揃っています!!)
すると、パルクフェルメに向かうAudi発見!!
(しかもポールポジションの1号車!!)
さらに、TOYOTAも続きます!!
(こちらは2番手の8号車!!)
この距離感、たまりません!!
そして、パドックからメインスタンド側に戻ったところで、予報通りの雨・・・。
予報通りなので驚きはしませんでしたが。
翌日の決勝も雨予報。もしかしたら晴れる、だなんて思ってもいません。
カッパやダウンやブランケット、雨と寒さ対策は万全です!!
そんな中、降りだした雨で微妙な路面コンディションとなったところで
スタートを迎えた全日本F3選手権の決勝レース。
最後まで見ていたかったのですが、雨が強くなってきたので、
走り抜けるマシンを横目に、少々早いですが撤収開始。
そのままFSWを後にしたところで私の1日目は終了。
翌日の決勝に備えます。
一回で全て書こうと思っていたのですが、
写真を織り交ぜていくと、Motorist Touring並みのボリュームに・・・(汗)
2日目の決勝レポートは次回持ち越しです。
ここからが「雨男」の本領発揮、と言ったところでしょうか。
ご期待ください(笑)
情熱の真っ赤な表紙!!
October 24 2013, 13:07
本日発売のMOTO NAVI 67号。
今号の表紙は、真っ赤な背景に、ホワイトのVespa 946が目印。
(これは目立ちます!!)
1946年のプロトタイプモデル「MP6」を現代に再現した「946」。
20台限定で、お値段なんと115万円也~!!
普遍的なVespaのデザインと先進性が融合した、なんともグラマラスな1台です。
イタリアン・スクーターなだけあって、真っ赤な表紙ともベストマッチ!!
そんな今回のMOTO NAVIの特集は「スクーターと暮らしたい!」。
(MOTO NAVI編集部にもべスパがやってきました!!)
たまたま、そのVespa LX125が編集部届いた日に、
iDEA MOTO NAVIの撮影が入っており、今回のバイクはVespaに決定!!
コーディネートもVespaの雰囲気に合わせて、アーバンな雰囲気に。
細身のダッフルコートとハイゲージのニットでイメージはイタリアの街角。
▼iDEA MOTO NAVI 風を味方にするライダースパンツ
アイテムは、ファッション業界においてトレンドである「カラーパンツ」をモチーフにしたパンツ。
ONでもOFFでも使えるよう、できるだけシンプルなデザインに落とし込み、
素材はライディングに適した耐久性、防風性がある「帆布」を選択。
発色のきれいな素材であるというのもポイントです。
雑誌の発売に先駆けて、昨晩リリースしたのですが、
モデルの山下さんからFacebookコメントをいただきました!!
(コメントまでイケメンですね)
**********************************************
【コメントより】
このパンツは物凄くシッカリとした生地で驚きました。
30年くらい穿けるんじゃないかな。
そのくらい頑強な素材。
オートバイ乗りなら嬉しいよね。
長く穿けるパンツというのは。
ずっと穿いて、だんだん馴染んできて、あのコを乗せたときも、
あの峠に上ったときも、街で買い物したときも穿いていたっけ、
なんて回顧しながら。
あとは体型が変わらないように
する努力が必要かな。
長く穿くには。
**********************************************
実際に穿いていただいた山下さんの生の声です。
ありがとうございます!!
トートバッグなどにも使われる、耐久性の強い「8号帆布」で作ったパンツ。
初めのうちはゴワツキがありますが、思い出と共に、馴染んで柔らかくなっていきます。
長く使っていただける、SAILCLOTH RIDE PANTSを、
ぜひこの秋のライディング・コーデに加えてみてください。
一ヶ月ぶりの・・・
October 18 2013, 12:36
ずいぶんと秋めいてきまして、
バイクにもライダーにも優しい季節。
ツーリングにもってこいの季節となりました!!
Facebookを見ていても、ツーリングネタが多く、
悔しい思いをしておりました。
ですが―
そんなことも、もう過去のこと!!
やっと戻ってまいりました!!
(どぉ~ん!!)
ドナドナされていったのが9月の中旬でしたので、
ちょうど1ヶ月ぶりのご対面。
なんだかちょっと照れくさい(笑)
この1ヶ月の間、
Facebookのツーリング写真を見ながら腐っていたわけではありません。
モチベーションを保つ為にやっていたこと、それは・・・
カーボンパーツのクリーニング!!
まずは洗剤でホコリやブレーキダスト、チェーンルブの飛び散りなど大きな汚れを落とし、
次にパーツクリーナで細かな汚れを落とし、脱脂したところでコイツの登場。
(SP忠男!!)
カーボンパーツのコーディング剤。
塗ってから3時間で硬化が始まり、完全硬化するのに1ヶ月。
ん?
1ヶ月だとぉ!?
どうやら塗布から24時間はノータッチを推奨。
で、それからさらに硬化が進むのだそう。
さすがに1ヶ月もの間、ウチの物干し竿(室内)を
カーボンパーツに占拠させるわけにはいかないので、一安心。
丹念に塗り、2度塗りまでして、とりあえず24時間以上は物干し竿にブラ下げる。
すると・・・
(ピカピカ!!)
これは、1度塗りの時の写真。
この後2度塗りしたら、一部分ムラがあったようで、納得のいかない仕上がりに。
3度塗りをするか、2000番くらいのペーパーをあてるか、悩み中・・・
普通なら「ま、いっか」で終わってしまいそうなとこでも、
コダワッテしまうと、トコトンな性格がこんな時は裏目に出ます。
と、そんな内職をしていると、バイクに乗りたい気持が高ぶってくるわけです。
そんな、待ちわびていた納車でした!!
そして、気になるのが、
前回のブログにもありました、Motorist Dayにて発生したトラブルの原因。
▼ツーリングの代償 (7th Motorist Day Touring 番外編)
やはりメカニックの予測は正しく、原因はレギュレーター。
(こんなパーツです)
簡単に言うと電気の流れをコントロールする部品、レギュレーター。
構造上熱に弱いパーツであるのですが、それが熱源の近くに設置されており、
一度リコールもかかった、いわゆるアキレス腱。
よくよく見ると、本体に接続されている配線部分が茶色く・・・
(焼けているようです)
大きさは片手にちょうど収まるくらい。
以前乗っていた国産車はその4分の1くらいの大きさだったような・・・
確か私の1098から電装系はMITUBISHI製になったと聞いていたのですが、
それでもまだまだ不具合は出てくるものなのですね。
そんなのもひっくるめてDUCATIだと、私はそう思うようにしています。
一通り整備の説明を受け、手元に戻ってきた、我が愛車。
あとは、洗車して、ピカピカに仕上げたカーボンパーツを取り付ければ、完成です!!
夜の納車でしたので、まだ、乗れていませんが、
これで、やっと次回のMotorist Dayの下見に行けます!!
(跨ってもいません・・・)
11月上旬開催で計画しておりました第8回のMotorist Dayでしたが、
バイクが無い!!という状況から企画が途中で頓挫しておりました。
現在、寒さが本格的になる前に、11月中旬で再度計画しております!!
日程に関しましては、改めてご報告させていただきますので、
今しばらくお待ちくださいませ!!
皆様のご参加をお待ちしております♪
13.12.26 | BLOG移転しました。 |
13.12.20 | お土産は、スターブレッド。(8th Motorist Day Touring #3) |
13.12.13 | Motorist Day 史上初!! (8th Motorist Day Touring #2) |
13.11.29 | 朝?それとも夜? (8th Motorist Day Touring #1) |
13.11.22 | バイク馬鹿のしからしむるところ |
13.11.07 | 秘密兵器投入!! |
13.11.01 | 不完全燃焼。 |
13.10.25 | スポーツの秋!! |
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13.10.18 | 一ヶ月ぶりの・・・ |
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