と、いう具合に海ほたるPAを出発したMotorist 一行。（前編はこちら：伝説の終わり。（前編））

（今回が初の海ほたるPAだったメンバーも）

アクアラインという特殊な環境下だからと思っていたのですが、
アクアライン補正を差し引いても、それでも風が強い。

時折吹き付ける突風に煽られながら、木更津へとアクアラインをひた走ります。

結局、陸に上がっても風は弱まる気配を見せず、
終日この風に苦しめられることになるとはこの時思いもしませんでした。

途中で上下線1車線ずつの対面通行になる館山道では、まったりペース。

気候もおだやかになる頃ですし、より暖かな南房総が目的地ということもあり、
観光バスや、ツーリングのバイクが多く走っていました。

それでも、海ほたるから1時間ほどで富浦ICへ到着。
一般レーンでは渋滞、出口付近にはツーリングの大集団と、小さなICなのですがかなり賑やか。

ICを出てすぐの所が今回の目的地「南房総道楽園」。
本当に高速主体のツーリングなんです。

予定通り11時過ぎに到着。

（この時点では駐車場にはまだまだ余裕があります）

さっそく、お目当ての海鮮丼に直行!!

お昼前でしたので、そこまでお腹空いてないかな？なんて思っていましたが、
香ばしい香りと、朝早かったこともあり、意外と空腹状態。

各々思い思いに海鮮丼を食します。

（どれがいいかなぁ）

（あれもこれも食べたいそんな欲張りさんにはこのスペシャルを）

（ウニ・イクラ・トロの三種盛り!!私はコレでした）

（今が旬の、しらす丼なんてのもありました）

（あおさの味噌汁や、えびの入った漁師汁など、汁物も魅力的）

これらの写真を見ているだけでもお腹が空いてきます（笑）

（ごちそうさまでした!!）

今回海鮮丼を食べたのはココ。

（ばんごや本店さん。海鮮丼以外にも網焼きとかもできます～）

お店を出る頃には、外に大行列。
オープン間際に行くという計画は見事に当たり、待ち時間ゼロで食すことができました!!

（食後のデザートびわソフト、これもウマイ!!）

外のベンチに座りながら、こんな雰囲気が「Motorist」だよねなんて話をしながら写真を撮ったり。

（シールドに撮影者が映り込んでいますがお気になさらずに・・・）

もっと、1098の露出を減らさないとDUCATIツーリングの印象が付いてしまうようね。とか。
ガチガチのかっとびツーリングは「No Motorist」です。なんて。

そんな話をしつつ、のんびりとお土産を物色。

天気も良く（ここが重要）、暖かな陽気ではありましたが、どうにも風が強い。
それでもココまで雨はナシ!!

滞在2時間ほど、1時過ぎには給油をし帰路につきます。

帰りはアクアラインを通らず、館山道から京葉道を通るルート。
途中、アクアラインの渋滞情報と、海ほたるの混雑を示す内容の電光掲示が。
帰りのアクアライン回避は正解だったようです。

途中、ちょうど中間地点である市原SAで休憩を入れます。

（ここも、なかなかの混雑具合でした）

が、強風がさらにパワーを増したようで、突風吹き荒れる市原SA。
あまりの強風で、オートバイが倒れるのではないかと思うくらい。
地面に置いたヘルメットがボーリング球の様に転がっていく光景もありました。

そんな中、ゆっくりなんてできるわけもなく、トイレ休憩程度で先を急ぎます。

そこから先は、強風の洗礼を受けるわけです。

防音壁が風除けになる京葉道はまだよかったのですが、
首都高速に入ると、激しい横風に見舞われます。

散々、煽られつつも無事帰着。

（お疲れ様でした!!）

総走行距離：約200km、所要時間：約6.5時間（8:30発/15:00着）
今回も無事に終了することができました。

何より、今まで100％の確立を誇っていた、私の雨男伝説が、
今回をもって途切れたということを声を大にして言いたいのです。

5回開催（雨天中止を含めると6回）して、初めてポツリとも降らなかった今回。
それでも80％の確立なのですが・・・。

これで、今年の私は一味違う、ということをわかっていただけたでしょうか。

もちろん、次回も降りません、降らせません!!

そして、

前回も同じことを言わせていただきましたが、もう一度確認を（笑）。

Motorist Day Touringは、いわゆる「カッ飛びツーリング」ではありません。
赤色のバイクが目立ちますが、決してDUCATIツーリングでもありません。
もちろん、外国産車限定ツーリングということもありません。

「あのバイクのペースには付いて行けなさそう」なんて思わないでください!!
あんなバイクで先導をしておりますが、無理のないまったりペースです。

私の先導自体、不慣れな部分もありますが、全体のペースコントロールはしております。
もちろん、ペースの速い・遅いはお申し付けくだされば対応します。
どうぞ、ご心配なく参加していただけたら、と思います。

不安要素があれば、お問い合わせください!!

というわけですので、是非お気軽にご参加ください♪

次回は、6月を予定してます、
梅雨入り前だろうが後だろうが、降りません!!（キッパリ）

ご期待ください♪

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第5回 Motorist Day を開催してから2週間。
更新が滞っており、申し訳ないです・・・。

さて、今回の目的地は千葉県は富浦。
そこで、海鮮丼でお腹を満たそう！と、いうのがメインイベントでございました。

朝起きると、皆の心配をよそに、外はなかなか良い天気!!
すぐさま青空の写真を撮り、Facebookで決行の告知を載せます。

前日に洗車と給油を済ませておいたので、
今回は、そのまま集合場所であるTOKYO Wheels 東日本橋店へ。

（ピッカピカ!!）

（ガソリン高いなぁ）

コーヒーの準備もありましたので、集合時間の1時間前、7時には到着するように向かったのですが、まさかの先客が!!。

（DUCATI Hypermotard）

HPを見て横浜から駆けつけていただいたのですが、実は10時からご予定があるとのこと。
ツーリングには参加できないけれども、雰囲気だけでも味わいたいと、朝だけ限定参加。

とても残念そうにご帰宅されていったのが印象的でした。
次回のご参加をお待ちいたしております!!

（ありがとうございました!!）

と、見送っていると、続々と集まってまいります。

皆勤賞のH様（TRIUMPH Bonneville）、T様（DUCATI Streetfighter）。唯一の国産車となってしまったO様（SUZUKI GSX-R750）。念願かなって初参加のM様（TRIUMPH Speed Triple）。私を凌ぐとも言われる雨男のT様（DUCATI GT1000）。

そして、少し遅れて、初参加のY様が到着。

（私と同じDUCATI 1098!!）

代表の森（BMW K75）と私を含めまして、総勢8名。
一路千葉へと出発です!!

首都高速浜町入口から、C1外回り、レインボーブリッジを渡り、湾岸線を羽田方面へ。

途中大きな渋滞もなく、一気にアクアラインまで。
天気もよく、絶好の行楽日和だったからか、海ほたる手前で渋滞に。

海ほたるPAの駐車場空き表示も「混雑」に。
それでも、オートバイは別枠なので、渋滞さえ通り抜ければ問題なし。

小一時間ほどで海ほたるPAに到着です!!

渋滞+混雑表示ということは、もちろん海ほたる内も大混雑!!
ツーリングライダー、家族連れ、そして修学旅行生。
とにかく、ごった返しておりました。

外は風が強く、海をゆっくり眺めることなく、定例の如くスタバで一服。

（iPhoneではなかなか出せない、ボケ感のある写真!!）

結局、海ほたるにいながら海を撮ったのは、ネタとしての開放感あるこの1枚。

（失礼しました）

バイク乗りの話は尽きることなく、際限なく続きそうでしたので、
ここは少し我慢していただいて、先を急ぎます。

海ほたるを出た一行は、木更津を経て館山道を目指します。

ここで余談ですが・・・、
私が言っても、なかなか説得力がないのは重々承知しております。
ですが言わせていただきたいのです。

Motorist Day Touringは、いわゆる「カッ飛びツーリング」ではありません。
赤色のバイクが目立ちますが、決してDUCATIツーリングでもありません。
もちろん、外国産車限定ツーリングということもありません。

「あのバイクのペースには付いて行けなさそう」なんて思わないでください!!
あんなバイクで先導をしておりますが、無理のないまったりペースです。

私の先導自体、不慣れな部分もありますが、全体のペースコントロールはしております。
もちろん、ペースの速い・遅いはお申し付けくだされば対応します。
どうぞ、ご心配なく参加していただけたら、と思います。

不安要素があれば、是非お問い合わせください!!

と、私の心の叫びを聞いていただいたところで、後編へと続きます。

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いよいよ今週末は、第5回のMotorist Day。
気になるのは天気ばかり。

先週末には、爆弾低気圧と呼ばれる急激に発達した温帯低気圧が迫り来る中、
ルート下見に行ってまいりました。

天気予報を見ると、雨は午後から。
「週末は台風クラスの暴風雨に」というのが気になりますが・・・。

それならば早朝に行ってしまえばよいと、集合したのが夜も明けきらぬ午前4時半。

ご存知、瓜二つの兄弟車がTOKYOWheels前に。

真っ赤なバイクが2台。やはり目立つのでしょうか。新聞配達のお兄さんに声をかけられます。

そして、辺りが徐々に明るくなってきた5時過ぎに出発です。

頭に叩き込んだルートを反芻しながら、走り出し、首都高に乗る頃、それはやってきました。

はい、雨です。

レインボーブリッジを渡る頃には結構な降りようで。
早く、アクアラインのトンネルに入りたい一心で先を急ぎます。

アクアラインを抜けて海ほたるに着く頃にはすっかり雨も上がって、
キレイな朝日が顔を覗かせていました。

そして海ほたるの展望デッキにあがると、そこに広がっていたのがコレ。

水平線から水平線まで180℃大パノラマの虹。
こんなにキレイなアーチを描く虹は、そうそう見られません!!

これも私がバイクに乗って雨が降ったことによる副産物でしょうか。
以前にも似たようなことがあったような・・・【blog：レインボーブリッジ】

しばし虹を眺めつつ、刻一刻と迫り来る爆弾低気圧の存在に怯えながら先を急ぎます。

そこからは、天気は回復の一途を辿り、日も照り気持ちの良い朝といった感じ。

目的地に到着するも、さすがに朝早すぎるから車が1台もいない・・・。

周辺道路、周辺施設のリサーチは徒歩で行い、出入り口、GSなどもチェック。
今回は峠道はなく、高速道路メインなので、コースチェックが随分と楽です。

朝食を食べようにも、どこもお店がやっていない為、一気に帰路に着きます。

帰りの休憩ポイントは市原SA。

ここでようやく食事にありつけるも、ゆっくりもしれいられません。
いつ降り出すかもしれない雨に怯えながら、TOKYO Wheelsを目指します。

順調にひた走り、TOKYOWheelsには10時過ぎに到着。

特に大きなトラブルも無く終了。
所要時間は約5時間。

結局、戻ってくるまで雨の気配は一切無く、暖かな日差しが暑いくらい。

ちょっとだけ降られた雨も、キレイな虹を魅せてくれる為演出だったと考えると、
別にたいした問題ではありません。（本当に？）

これで、準備万端。
あとは当日を迎えるだけです!!

4月14日のMotorsit Day Touringは、
朝8時にTOKYO Wheels 東日本橋店を出発します。

皆様のご参加を、心よりお待ちいたしております♪

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Motorist Day Touringの直前ですし、またいらぬ噂が立っても―
と思い、あえてBLOGにもFacebookにも載せていなかったのです。

むしろ、イレギュラーケースとして「無かったこと」にしようとも思っていたのです。

しかし先日、七種（さいくさ）さんのブログにて全てが明るみに。
こうなったら、事実を語るしかありません。

そう、あれは先週の金曜日。
TOKYOlifeで不定期開催のイベント「王将会」が行われた日でした。（遠い目）

イベント自体は、簡単に言うと餃子の王将でのフードファイト。
私は、「食べる」と決めた時は、お酒は飲みません。
元々、あまり呑める口ではないというのもありますが。

その日のイベントも大盛況。
大盛況すぎて終電をなくす者も出る始末。

その終電をなくした者こそ、七種（さいくさ）さんであったのです。

終電が無くなってカプセルホテルに泊まるなんて言い出すものですから、
「私が送っていきますよ」と声をかけたのです。

彼の住まいは埼玉県入間市。会社からは約60kmの道のり。
関越自動車道の所沢ICか川越ICで降りれば片道1時間くらい。
往復2時間、120kmくらい、いつもの夜練とさほど変わりません。

我が愛機に、どうしても乗ってみたいというアツイ思いを無碍にすることはできません。
上着とリュックを貸して、バイクに乗れる状態にした後、出発です。

高速道路の2人乗りが解禁されたとは言え、
首都高の中心部はほぼ2人乗りは禁止区間。

かといって、2人乗りに最も不向きなオートバイで、
都内の信号だらけの道を走るのも負担が大きい。

と、いうことで2人乗り禁止区間を避けるように、大回りして向かいます。

ここで、ルートのおさらい。

通常選択するのはこのルート。

でも2人乗りなので、プラス10kmでこのルート。

身長180cmオーバーの七種（さいくさ）さんを乗せて、2人乗りが解禁される首都高向島へ。

下道を走っていて、ストップ＆ゴーで、前に後にと、後の七種さんが動く、動く。
遠回りでも高速を選択した私の判断に間違いはなかったと確信しました。

パワー的なものは一切不安はありませんでしたので、
高速に乗ってからは、いたって快適なものでした。

大泉JCTから関越道に乗るまでは・・・。

関越道に乗って、あと少し!!というところで、ヘルメットのバイザーに当たるものが・・・

そうです、七種さんのブログにもあったように、
ここに来て、雨・・・。

とは言っても霧雨のような、普段では傘もいらないレベルの雨。
ですが、走っていると、それなりに濡れてきます。

本心としては、どうせ濡れるんら、しっかり降ってくれた方がよかったです。
シールドに付いた雨粒が流れていくのですが、霧吹きで水をかけたようになり、前が見づらいのです。

それでも何とか入間までたどり着き、七種さんを降ろし、再び帰るのですが、
七種さんというリミッターが外れたせいか、一人になったとたんに、
霧雨が酷くなり、前車のテールランプを見ながらでないと、路面も見えない状況に。

「持っている」と言われても仕方がないですね。

関越道を上り、練馬に付く頃には雨の気配は一切無く、濡れているのは私だけの状態。

ガソリンを入れ、バイザーを拭き、七種さんに無事の連絡を入れると、
アドレナリンが出まくっていたのでしょう、寝られないと（笑）

自宅に付く頃には濡れたウェアもだいぶ乾いており、
あの雨は何だったのだろうと。

深夜1時出発、4時帰宅の計3時間。
合計150kmの波乱に満ちたツーリングは無事幕を閉じたのでした。

こんなことがあったと知れたら、
「今年もやっぱりねぇ」なんて声が聞こえてきそうだったので、
ネタとしては面白いと思ったのですが、黙っていたのです。

しかも週末はバイクに乗ろうと思っていたら、
爆弾低気圧たるもので、大荒れの予報。

ったく・・・。

それでも、たぶん、
次のMotorist Dayは大丈夫でしょう。

全く根拠はありませんが―

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埼玉県の熊谷では最高気温が25℃を超え、3月にして夏日を記録。
全国的にも暖かく、都内でも20度超え。
「暖かさ」よりも「暑さ」を感じた1日でした。

そんな初夏の陽気すら感じさせた3月19日。
こんな暖かな日は、やっぱりバイクでしょ!!

と、いうことで、Facebookで「夜練」の参加を募集したのですが、
バレンタインデーの時と同じく、集まったのは私を含め2人。

またしても、オトコ2人で夜のツーリングへと向かうのです。

と、いうことで、バイクを取りに帰宅すると・・・

ダダダッ　ダダダッ　ダーダー（火サス風）
粉々に砕け散っている洗面所の鏡。
壁から落ちて割れてしまった様子。

まだ引っ越してきて1ヶ月なんですけど・・・。
「ちゃんとオーナー負担で直してくれるかなぁ」
なんて考えつつも、一旦スルー（笑）

管理会社への状況説明の為、とりあえず証拠として現場写真を撮影する。
何の証拠になるかもわからないまま・・・。

そして、夜のツーリングが待っている私には「片付ける」という選択肢はなく、
とりあえず、走って、帰ってからやろうということに。

と、割れた鏡を放置して、家を出るのでした。

今回のメンツはバレンタインデーツーリングと同じ。
とりあえず、自宅前に集合。

ん？

んん？

分身！？

何か見覚えのあるバイクが2台に増えてると思ったら、
どうやらバイクを買い足した模様。（※買い換えではなく、買い足し!!）

それが、私と全く同じDUCATIの1098であったわけでして。
これが2台の初顔合わせ。

これも私のカリスマ性の成せる技ということでしょうか（笑）

心配の花粉は、新たに導入した「Proloopのネックフィレット」でガード!!
コレがなかなかの威力を発揮してくれるのです。

ということで、お揃いのバイクで、夜のツーリングへ出発です!!

出発です!!

出発です・・・

出発・・・

出発、できませんでした・・・。

嫌な兆候は前回の強風ツーリングの時からありました。

エンジンをかけようと、スタータースイッチを押した瞬間、
「バチッ」という音と共に、電源がダウン。
イグニッションのON、OFFを繰り返しても、起動しません。

しばらくすると、何事も無かったかのように、イグニッションONで起動はできるのですが、
再びスタータースイッチを押すと、「バチッ」といってまたダウン。

・・・。

鏡が割れても平然としていましたが、これには絶句。

とりあえず、緊急手術。

ヒューズをみたり色々確認してみるも、暗がりであることと、目に見えない電気系のトラブルということもあり、原因なんて簡単にわかるはずもありません。

とりあえず、バッテリーの充電。

バッテリーの上がる兆候としては、セルモーターが力なくゆっくり回り、そして回らなくなる。
それに対して、今回は、一瞬で電源が落ちているので、おそらくバッテリーではないのだが。

原因はスターターリレーではないのかなと思いならがも、充電。

2時間ほどの充電でFULLチャージ。
再びバッテリーを取り付け、スタータースイッチON!!

「バチッ」

同じ様に、落ちる。
そして、イグニッションをONにしても立ち上がらない。
症状は改善せず・・・。

しばらく間をおいてから、再チャレンジ。

ウインカーやキルスイッチなど、ありとあらゆるスイッチのON、OFFを繰り返し、
スタータースイッチを押す。

「キュルキュルキュル...」

ん？セルが回った。
もう一度スターターを押す。

「キュルキュルキュル...ドゥルン!!」

エンジンがかかった!!
念のため一度エンジンを切り、もう一度チャレンジ。

「キュルキュルキュル...ドゥルン!!」

直ってしまいました。

直ったのは、いいのですが、再現ができない・・・。
再現できないとなると、問題箇所がわからない。

となると、どこを修理すべきなのか。
ツーリング先で同じ症状を発症したら最後、どうにもなりません。

さて、どうしたものでしょうか・・・。

同じ症状を経験されている方がいたら、教えていただきたいです。

しばらく入院となると、Motorist Day Touringにも影響が・・・。
早いとこと直してしまいたいところです。

「鏡が割れる→不吉な兆候」と、よく言いますが、
「鏡が割れる→身代わりになってくれた」という捉え方もできます。

バイクの不具合にしても、ツーリング先でなくて出発前の出来事であったから、事なきを得ました。楽しいツーリングの時間を犠牲にして得られたものもあるのです。

雨男からは卒業したとの噂ですが、果たして、今年のMotorist Day Touringは
どんな事が待ち受けているのでしょうか!!

楽しみなような、不安なような。

とりあえず、バイク、なんとかしなくては・・・。

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最近の悩み事。

●花粉症。
日本の国民病とも言えるこの病気。最近は目、鼻、喉と全てやられています。夜中に目が覚めて眠れなくなることも。酷い時はアレルギー症状からか、頭痛や吐き気がすることも。集中力が鈍るのでなんとかしたいところです。

●充電器。
引越しの際に、カメラのバッテリーの充電器をどこかにしまいこんでしまい、未だに発見できていないこと。電気関係はひとまとめにしてダンボールに詰めたはずなのですが、何故か見当たらないのです。既に、充電は切れており使い物になりません。

●バイク置き場。
正確にはバイク置き場から道路へ出るところの扉。鍵がついておりセキュリティ面では問題ないのですが、扉を開いた時に開きっぱなしにできないのです。一度MAXまで開けた後、閉まってくる前に、すばやくバイクを出し入れしなくてはなりません。いつかぶつけそう。

●パーツ。
昨年から年を越してしまった、私の愛車用のカスタムパーツ達。今年に入って、じわじわとその数を増やしており、集めることが目的になってしまいそう。そろそろ一気に付けてしまいたいのだが、溜まり過ぎてしっまっているだけに面倒になってしっまっているのも事実。

●ツーリング。
次回Motorist Dayを4月に開催しようと計画中。どんなルートにすべきか悩ましいところ。シーズンインということで、あまり激しくない、まずは「ナラシ」感覚のルートにしようと思っています。今年に関しては、天気は大丈夫のはずです。

結局のところ・・・

ツーリングを企画しているが、花粉症が酷くて運転どころではなくなってしまうのではないかと心配であり、ツーリングの写真を撮るためのカメラがバッテリー切れで使えなくなってしまっており、メインのバイクでさえ出し入れが大変であるということ。さらに、できるならば、バージョンアップした愛車で行きたいということ。

ま、所詮私の悩み事なんてものは、全てはバイク繋がりだったということ。
単純ですね。

ということで、第5回 Motorist Day開催します!!

ご期待ください♪

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最高気温23℃、今日の東京はアウターもいらない暖かな一日でした。

「こんな日は走りに行きたいなぁ」なんて思っていると、
聞き慣れた油冷エンジンの音が。

ふと、自分のデスクから道路を見下ろすと、
これまた見慣れたGSX-R750の姿が。

Motorist Dayの常連、O様の油冷最終のGSX‐R750でございました。

下まで降りて行き、声をかけると、「？」な表情。
髪の毛をバッサリと切った私に気づかなかった模様。

もうお一方が、程なくして到着。
こちらも見慣れたBonneville SEの姿が。

Motorist Day皆勤賞のH様でした。

どうやら、TOKYO Wheelsで待ち合わせて、これから夜のツーリングだそう。
暖かいから気持ち良さそう。

夜になると少しは花粉はおちつくのでしょうか？

しばしの談笑後、出発です。

手前のH様、切れてしまいましたが、SHINICHIRO ARAKAWAの「PETIT TOURING BAG」と、CHROMEの「NIKO SLING」のW持ち!!

カメラと、その他財布等をいれるのに使い分けているそうです!!
ありがとうございます～

暖かな夜に、ナイトライディング。
楽しそうですね♪

出発後、隠し撮りをさせていただきました(笑)

走り抜けていく姿を期待したのですが、見事に信号待ちorz

お気をつけていってらっしゃいませ。

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行ってまいりました!!
今年「初」ツーリング。

春一番が吹き、夜から雨も降り出し、大荒れだった3月1日。
私がオートバイに乗ると、天気を心配する方が大勢いらっしゃいっますが、
今年の私は一味も二味も違います。

朝にはすっかり雨も上がり、太陽も顔を覗かせます!!
と、同時に突然訪れた前日までの春の暖かさは無くなり、冬に逆戻り。
残されたのは、風向きが北に変わった強い風だけでした。

集合場所はもちろん、TOKYO Wheels 東日本橋店。

見慣れたバイクが並びます。
昨年、箱根で濃霧に襲われた時と全く同じメンツであると、この時気づきます。

今回のツーリングの目的は、カフェランチ。
現地集合のメンバーもおり、私達は「朝練」グループ。
早起きして、集合時間の11時まで、走り回ってから行こうというもの。

当初はアクアラインを走る予定でしたが、残念ながら強風で断念。
陸地を東へ、千葉県房総半島を目指します。

時間の都合上あまり東へ行き過ぎることもできないので、
蘇我IC～茂原街道～すずらん街道～409号～木更津北ICというルート。

強風に煽られつつ、進みます。

東日本橋を出発した頃は顔を覗かせていた太陽も、9時～10時頃になると雲に隠れてしまい、冷たい北風に体温を奪われるばかり。

まさか、雨なんて降るはずないよね・・・
と、恐る恐る走っていくと、木更津ICから館山道に乗る頃には、再び太陽が!!

風さえなければ絶好のツーリング日和です♪

今回、訪れたライダースカフェは、千葉県四街道にある「BIG-ONE」。
まるで冬眠から覚めたかのように、多くのライダー達で賑わっていました。

北風に煽られた身体を少しでも温める為に、ランチはカレー。

現地集合の面々が、怪我、仕事、トラブル（アクセルワイヤーが切れる）と、急遽参加辞退に。

結局、朝練メンバー＋1名の、計4名で長々とバイク談義。
もちろん、お店の前にバイクを並べて撮影会も(笑)

XEROX（ゼロックス）カラーのHypermotardがイカします!!

日が落ちて寒くなる前に、と、15時には解散。
それでも滞在時間4時間!!

峠道を走り回るばかりでなくて、こんなツーリングもいいですね。

今週末は、20℃まで気温が上がる模様。
いよいよツーリングシーズン到来です。

冬の間、我慢していた方も、走る準備をしてみてはいかがですか？
そろそろ、今年1回目の、Motorist Day Touringも企画します!!

乞うご期待♪

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数年に一度の寒波が到来したと思ったら、いきなり桜の開花の頃の暖かな気候に。

今日から3月です。
気がつけば2013年も2ヶ月が終わり、残り10ヶ月。

自分のデスクから見える靖国通りを、いつもより多く走っている引越し業者のトラックが目に付き、またこの季節が来たのかとしみじみと感じるのです。

学生の頃、引越しのアルバイトをしていました。
その当時は、身体の線も細くパワーもなく、あまり引越し向きではなかったのですが、梱包のノウハウとトラックへの積み方を習得することができたのです。

そのおかげか、先日引越しをした際には、業者の方に「同業の方ですか?」と聞かれるほど。
昔と比べて体格も良くなっていますから・・・(笑)

そんな春めいた暖かな日に、やっとゆっくりMOTO NAVIを読むことができました。
MaxFritzのブーツもご好評いただいております!!

野津カメラに目線をいただいた撮り下ろし写真です～。

そして、

ふと目に留まったのがこの写真。

どこかで見たことがあるなぁ、と思ったらコレでした!!

先日、自分のデスクから偶然見えた光景。
Facebookではアップしていたのですが、MOTO NAVIの撮影だったのです!!

バイクは予想通り、YAMAHAのR1の2013年仕様で間違いなさそうです。

1枚ページを戻ると、そこにはSISIIのレザーが。

モデルの山下さんが赤いジャケットの下に着ているレザーも同じもの。
柔らかなレザーとタイトなシルエットで、ミッドレイヤーとしても使える、
レザージャケット＝アウターという概念を覆すレザージャケットなのです!!

もちろん、単体で着てもカッコイイ。
SISIIというレザーブランド、いかがでしょうか。

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and ORE(俺)!!

TOKYOlifeが7周年を迎えました!!
と、同時に私も31歳を迎えたわけでして・・・。

なんかこう、色々と思う部分があったりなかったり。
一年前は、29歳から30歳になった節目の年であったのですが、
今はずいぶんと昔の事のよう。

1年しか経っていないのに、どっぷりと30代に浸かっている感じがします。

ちなみに、一年前にはこんなブログを書いていました。
「見上げてごらん～♪」

まだ、入社したてでブログの文章も硬いですね。
オタクっぽい内容は相変わらずですが(笑)

昨年は東京マラソンの前々日、今年は当日。
まだ歴史の浅い東京マラソンですが、東京マラソンが迫ると、
誕生日だなぁ～と感じるようになりそう。

そんな、2月24日。
今年は、こんなステキなケーキをいただきました!!

形はちゃんとDUCATIのロゴになっており、
クッキーで作られた愛車が載っているこの作り込み・・・
ちゃんとトラスフレームやブレーキディスクも再現!!

そしてカウルには「1098」の文字が・・・

ちなみに元ネタはこちらだそう。
私のクセであるヘルメットをウインドスクリーンの中に入れるところや、タンクの上に置かれたグローブまで!!

こればかりは、食べるのに躊躇ってしまうほど。
意を決してナイフを入れると、中はフルーツケーキ♪

これが、さわやかなフルーツの酸味と甘すぎないクリーム、しっとりとしたスポンジで、実に美味しいわけです。「DUCATI」の文字やバイクの車体のクッキーは、サクサク!!
スィーツ男子の私は、一気に３分の１を食べてしまうという暴挙に・・・(笑)

と、そんな誕生日。

7歳を迎えたTOKYOlifeでは、『TOKYOlife 7th ANNIVERSARY キャンペーン』と題しまして、7年間の感謝の意を込めて、ささやかなではございますが、サービスキャンペーンを開催しております。

7周年を迎えた『TOKYOlifeのスタッフ紹介ページ』も同時リリースしておりますので、こちらも是非、チェックしてみてください♪

31歳を迎えた私と、7周年のTOKYOlife。
まだまだ未熟な私達ではございますが、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

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