何処かで見たようなタイトル。
ま、お気になさらずに・・・。

今日は、NAVI CARS 7号の発売。
表紙は、フェラーリ・カルフォルニア。と、石田純一さん。

カルフォルニアは、V8直噴エンジン搭載のFRスパイダーモデル。

しかもシートは2×2の4人乗り、とくれば、
なんとも実用的なスポーツカーではありませんか!!

因みにお値段は・・・新車で2360万円。
中古車で探しても、イチバン安くて1680万円也～

どちらも車両価格なので、乗り出しとなると・・・
あまり現実的ではありませんね。

バイクバカ（誉め言葉）の私ですが、実は、クルマも好きだったりします。
むしろ、バイクよりもクルマから入ってバイクに派生した感じです。

NAVI CARS今号の巻頭特集は、「夏は、スポーツカー！」。

スーパースポーツと呼ばれるジャンルのバイクに乗っている私は、
もちろん、スポーツカー好き。一年中です。

実用性？
そんなもの必要ありません。

たとえ2シーターでも、荷物が詰めなくても、
「走り」が楽しいかが重要なんです。

人馬一体となって操る感覚、がイイのです!!

Z3クーペの彼とは、楽しくお酒が飲めそうです(笑)

後半には、こんなコーナーも。

テレビでもやっていましたが、バイク業界は今、活況らしいです。

嬉しいことですが、一過性のブームではなく、持続性のある文化として根付いて、
バイク人口の増加してくれれば、もっと嬉しいですね。

2013年モデルは、メーカー出荷予定数が3日で完売したNINJA250!!

既に2014年モデルが前倒し販売中とのこと。
因みに、私の姉もNINJA250（初代ですが）に乗り、箱根の山々を走っています。

そんな、大人気のNINJA250の影に隠れて、エストレア、TRは生産終了との情報も。
新たにリリースされるモデルがあれば、カタログ落ちするモデルもあるわけで・・・
ちょっと寂しい気もしますが。

そして、今号から「NAVI CARS STORE」がオープン!!
クルマ好きのための誌上セレクトショップです。

モデルは、先週発売されたB-NAVIの表紙を飾っていた山下さん！
そして、記念すべき１品目は、オードビー×TALEXの高機能サングラス。

TALEXは偏光レンズで有名なレンズメーカー。
史上最高齢でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんのサポートも行っていた、

まるで手品みたいに、かけた瞬間パッ！とクリアーな視界が広がる偏光レンズ。
もちろん、TOKYOlifeでお求めいただけます!!

見えすぎる!?ドライビング用サングラス

防弾プラスチックで調光レンズのオートバイ用のサングラスもございます！

ライダーの目を守るためのプロテクション・アイウェア

こちらもオードビーのコーディネートによるもの。

偏光レンズと、調光レンズ。目的が違えば仕様も異なる2本ですが、
どちらも、よろしくお願いいたします！

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以前、TOKYOlife代表の森がCANON 60Dを買ったことをブログに書いていました。

撮影で私もその60Dを使わせてもらうことがあるのですが、兎に角、面白い。

素人の私でも、雰囲気イケメンな写真が撮れてしまうスグレモノ。
もちろん、カメラとレンズの性能のおかげなのですが。

あまりにも楽し過ぎるので、私も自分のOLYMPUS PENでこんな写真を！
と、思いレンズ探しをスタートさせたわけです。

それまで私が使っていたレンズは、
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8の単焦点レンズ（通称：パンケーキレンズ）。

全長を極端に短くしたレンズで、とてもコンパクト。

見た目に近い遠近感で撮影でき、ふだんのスナップ撮影でも不満なく使えるのですが、
「ボケ感」を出してカッコよく撮りたい。そんなミーハーな私にはちょっと物足りない感じ。

そこで、ボケ感を出すにはどんなレンズが適しているのか、調べることからスタート!!

【ボケをつくる方法】
1、F値を小さくすると被写界深度が浅くなり、ピントを合わせた部分の前後がぼける。
2、望遠レンズを用いると被写界深度が浅くなるのでボケを作ることができる。
3、被写体に近接して撮影するほど、背景がぼけやすくなる。

この場合、レンズによる要素としては1と2。

17mm F2.8であるので、17mm以上でF値が2.8以下のレンズであれば、
今よりもボケ感が出しやすいということ。

でも、どれくらいの値で、どのような画になるのか、いまいちピンとこない。
具体的には、あの60Dみたいな感じに撮れればベスト。

そこで、森さんの60Dのレンズををチェック!!

レンズは SIGMA 30mm F1.4 DC HSM。

なるほど、「30mm F1.4」 か・・・。

行き着いた先は、同じSIGMAの「30mm F2.8 EX DN」。

ただ、F値が2.8・・・。
目標値がF1.4なので、せめてF1.8くらいが良い。

と、次にたどり着いたのが、「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」。

ネット上の口コミを見ても、「素晴らしいの一言」など、ネガティブ要素が見当たらない。

ボケ味だけでなく、絞ると、一転して鋭いキレ味があり、クリアで色乗りがよい。
なんてコメントも。

ターゲットが30mmでしたので、それよりも画角は狭くなりますが、
その分、ボケ感が出やすいということで、このレンズに決まり!!

ちょうど、新色のブラックが出たタイミングだったので、シルバーが安くなっており、
狙いを絞って、GETです!!

と、ここまでは私の思い描いた通りだったのです。

いざ、レンズが手元に届き、装着して試し撮り。

ん？

60Dで撮影していた時と比べると、なんか雰囲気が違う。
15mmの違いなのに、やけに画角が狭いし、中望遠な感じ。

カメラに詳しい方はすでお気づきかと思います。

35mm判換算焦点距離というものがあり、35mm判以外のフォーマット用のレンズを、35mm判（画面寸法24×36mm）相当に換算した「焦点距離イメージ」の数値のこと。

マイクロフォーサーズシステムの場合は、一般的な35mm判換算するには、焦点距離を2倍にする必要があるのです。

したがって、焦点距離45mmのレンズを装着した場合、35mm判換算で90mm相当の有効撮影画角となる・・・。

って、おい!!

不思議に思って調べて愕然。
全ては私の勉強不足が招いたことなのですがー。
どうりで、画角が狭いと思った。

それでも、見事なボケ感と切れ味は口コミ通り。

これを使いこなしてこそ、カメラと向き合えるってもんです。

全体を写すには被写体からはなればければいけないので、ちょっと苦労しますが、慣れればどうということありません。

すでに、ツーリングなどで活躍しております。

（ボケというより、ブレです。笑）

慣れてくると、意外と面白いから、結果オーライ
これからは、パンケーキとの付け替えで!!

やっぱりカメラって難しい―
でも、カッコよさげな写真が撮れたときは楽しいし、とても嬉しい。

器材ばかりに頼る前に、腕も磨かなくては。

と、その前に、レンズも増えたことだし、カメラバッグを買わなくちゃ !!

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梅雨明けしたと思ったら、連日の猛暑日・・・

毎日とろけるような暑さです。
そして夕方にはゲリラ雷雨とか。

雨が降って涼しくなるかと思いきや、湿度が高まって不快指数MAXに!!

夏っぽさ全開で、こんな天気も嫌いではないのですが―。

突然訪れた夏に対してあまりにも無防備でして、
そろそろ夏支度、夏アイテムを揃えなくては・・・。

と、いうことで、夏アイテム筆頭がサングラス。

普段、メガネ使いなのであまりサングラスは使わないのですが、
バスケをする時にに加え、この時期は海へも行く機会が増え、
その時はコンタクトになるのです。

と、なると、サングラスが有用になってくるわけでして。

今、サングラスを持っていないわけではないのですが、
いつまでも、シャネルのサングラスなんて使っているのもどうかと。
あの頃は、若かったのです・・・。

と、いうわけで、バイク乗りとしては気になる7eyeのサングラスをテスト!!

7eye MAESTRO ￥19,950/eau de vie

やっぱり、気になるところは調光レンズの実力。
この天気は、力試しにピッタリ!!

まずは、裸眼状態。

（かなり眩しいです）

7eyeをかけると・・・（室内で薄い状態）

（横断歩道が見えてきました）

日向に出ると・・・（紫外線をいっぱい浴びて濃くなった状態）

（眩しさカット!!）

私のカメラ技術ではこれが限界。
ですが、実際に見ると、濃くなっています!!
※停まっているパトカーに他意はないです。

これで紫外線量の少ない夜間でも、視界はクリアに保たれるわけです。
むしろ、黄色っぽいレンズなので、夜間の視認性はUPするということ。

すこしでも、わかりやすい写真を撮ろうと、装着。

薄い状態と、

（あまりにもインパクトが大きかったので、画像サイズを小さくしました）

濃い状態。

（お見苦しいものを・・・）

もっと、良い方法はなかったものか・・・

結果としてどうだったかというと、サングラスとしての実力としては充分。
薄暗い場所においても、外さなくても全く気にならないレベル。
（夜間テストはまだしていませんがー。）

フルフェイス派の私は、昼間の為にスモークシールドを使用していますが、
やはり、街灯の無い暗い夜間や降雨時はちょっとキツイ。

と、なるとクリアシールド＋7eyeという選択肢もアリかと。

自転車に乗るときも、普段使いでも、使えそうなデザインも◎。

熟考した結果、これは、買いです♪

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第6回 Motorist Day Touring の続編です!!
（前編はコチラ→BLOG:本当は諦めていたのです。）

前回は、悩みに悩んで、開催を決定し、
誰も来ないかと思いきや、10台が集まり、8台で出発して、
途中で1台加わり、総勢9台で友部SAを出発することころまででした。
（ややこしい・・・）

第一休憩ポイントの友部SAを出た後は、常磐道を北上し高萩ICまで。

ご存知の方は、何で高萩まで？って思うかもしれません。
那珂ICから北上した方が・・・と。

今回のツーリングでは、自然のなかの軽快なワインディングを楽しむという目的を
設定しておりましたので、目的地へ一直線ではなく、あえて高萩ICをチョイス。

R118でもなく、R349でもなく、高萩からR461を走ります。

下見でも行ったのですが、いわゆる「峠道」ではなく、「ワインディング」として楽しめ、
交通量も少なめ、路面もそこそこに良好、道幅も充分。そして大自然の中を通ります。

友部SA高萩ICまで60kmほどですが、その先しばらくガソリンスタンドが無く、
高速道路ではなく下道を走るということで、高萩ICで降りてすぐに早めの給油。

そこから、R461に入り、いざワインディングへ!!

（GSX-R750のバックオンボードムービーから拝借しました。）

R461を少し登ったところにある、清流の郷花貫 物産センターが第二休憩ポイント。

高萩ICで降りて、給油後から15kmほどでしたが、
途中、ダムあり、橋あり、トンネルありの、一気に大自然の中に。

（高萩ICから数十分ですでに山の中です。）

大自然の中であるが故の問題点も。

ここ圏外なんです（S社に関しては）。携帯電話の電波が届かないのです。
物産センターでお土産物とか売っているのですが・・・。

ここでも、Facebookでの実況を断念です。

天気も良く、雨の気配はナシ。
お腹も空いてきたことですし、自動販売機の飲み物で喉を潤し、先を急ぎます。

再びR461を走り始めたのですが、前日までの天気予報のせいか、
車も、バイクも、殆ど走っていません。

信号もなく、軽快なワインディングが続きます。

（こちらもGSXのバックオンボード映像から。）

距離にして約45km、1時間ほどで竜神大吊橋に到着です!!

（ここまで、予定通り!!）

吊橋入口の看板からさらに登っていくのですが、
最後のカーブを曲がった先に突如として現れる蒼い吊橋は圧巻!!

つい、「おー!!」っと声が漏れてしまいます。
（こればかりは、実際に行っていただくのが良いかと思います。）

橋を渡るか、飯を食べるかの2択なのですが、時間もちょうどお昼時。
全員一致でまずは、昼食をいただくことに。

大吊橋に併設されている、レストラン森の風。

観光地のレストランのようですが、なかなか美味しいとの口コミ。
9人で予約なしでも入れるところもポイントです。

（もちろん、景色も絶景です。）

蕎麦街道と呼ばれるだけあって、名物は蕎麦。
私は天ぷらとざる蕎麦のセットをいただきました!!

（なんと、お座敷が空いていました!!ほぼ、占領（笑））

（荒川さんもご満悦のご様子♪）

（ウマイ!!）

食べ終わったら、今度は吊橋を渡るわけで・・・。

吊橋と言っても、かなり大きなもので、頑丈そう。
ワイヤーと木の板でできているようなタイプの吊り橋とは異なります。

（団体割引は20人から・・・。）

300円の渡り賃を払い、渡るわけですが・・・

（竜の背びれ？うろこ？をイメージしたようなデザインです。）

所々、水抜きの為か網になっているところがあります。

（真下をみることができます・・・。）

それだけならまだしも、こんなガラス張りになっているところも・・・。

（皆、平気な顔をして上に乗っているのですが・・・）

真下の様子はこんな感じ・・・。

（完全に腰が引けている姿が写りこんで・・・）

はい。
もうお解りかと思いますが、私、高所恐怖症です。

あまり、渡るのも気が進まなかったのですが、ここまできて渡らないのもどうかと思い、
いざ渡ってみたのですが、こんな有様です。

しかし、対岸に渡りきってしまえば、こっちのもの。
恐怖などまったくありません（笑）

（対岸からの大吊り橋）

怪しげな雲が写っていますが、汗だくになるくらいの日差し。
炎天下のなか、バイクウェアで途中日差しを遮る物の無い、吊り橋を渡る。
汗だくになるわけです。

（あまりの暑さに、ちょっと一息。）

見渡す限りの山・山・山。
鮮やかなブルーの吊り橋が、山のグリーンに良く映えます。

（対岸からの景色をパチリ。）

皆さん思い思いに楽しんでいらっしゃるご様子で。
私と、荒川さんは2人して高所恐怖症ということで、淡々と渡ります。

（帰り道。内心、「おいていかないでぇ～」といったところです。）

（中間点。ということは、イチバン高い！？）

再び、汗だくになりながら戻ってくると、やはり冷たいものが欲しくなります。

（恒例になりつつある、ご当地ソフト。今回はメロン!!）

もう一息つきたいところですが、あまりゆっくりもしていられません。
黒い雲を気にしつつ、少し涼をとってから、帰路につきます。

（天気は、大丈夫そう！？）

帰りは、県道33号線、166号線を通り南下し、R349から常磐道那珂ICへ。
途中で雨が降ったとしても、目的は達成しておりますので、後は帰るだけ。

そんな気持ちの表れか、こんな余裕が伺えるシーンも。

（またまた、GSXのオンボードカメラの映像をいただきました。）

那珂ICから常磐道に乗るほ、程なくして友部SAに。
ここが、今回のツーリング最終休憩ポイントになります。

（やはり、ここでもツーリングライダーは少なかったです。）

ガソリンスタンドが混雑していて、給油に時間がかかってしまったのですが、
ここまで、順調。予定通りのペースです。

ふと、インパネを見てみると、そこに表示されていた外気温にビックリ!!
確かに、晴れてくれ!!とは願っていましたが、まさかここまでとは思っていませんでした。

（右上のAIR＝外気温は33℃を表示。どうりで暑いわけです・・・）

そんな、予想外に真夏日の（もうすぐで猛暑日）ツーリングも残すところあと僅か。

常磐道を上り、首都高にへ。幸いなこと、ここまで渋滞無し!!
向島出口手前500m表示が出た頃に、少し渋滞。それでも300mほど。

天気予報のおかげか、出かける車も少なかったのでしょうか。

浅草を抜けて東日本橋までは、あと少し。
下道の信号待ちで、また汗だくになりつつ、TOKYO Wheelsへと帰還です!!

（TOKYO Wheels 小林がお出迎え!!）

総走行距離：約360km、所要時間：約8.5時間（8:30発/17:00着）
帰りの友部SAで想定外に時間をとられてしまいましたが、30分押しで帰着。

心配されていた雨も全くなく、大事無く全行程を終えることができました。

昨年スタートしてからまだ6回目ですが、多くの方に集まっていただけたことに感謝。
皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。

今回は、フェイスブックでの実況がうまくいかず、
楽しさのおすそ分けができませんでしたが、次回リベンジです!!

何より、私自身、とても楽しませていただきました。
この場を借りて、皆様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

（全員ではありませんが、最後に残った面子で記念撮影!!）

毎度のことですが、帰ってきてからが本番。
共通の趣味を持つ者同士が集まれば、自然と盛り上がるわけで・・・

雨男と呼ばれ、天気予報を捻じ曲げるとまで言われておりましたが、
今回は、雨予報を晴れに変えるという捻じ曲げ方。

これで、降雨確率は、6回中4回。67％まで落ちてきました!!
（正確には1回雨天中止となっておりますので、7回中5回で70％）

もしや晴れ男に！？

次回は、8月!!
梅雨も明け、夏真っ盛りの8月です!!

そして、もはやテンプレート化しつつある心の叫びを今回も。

Motorist Day Touringは、いわゆる「カッ飛びツーリング」ではありません。
赤色のバイクが目立ちますが、決してDUCATIツーリングでもありません。
もちろん、外国産車限定ツーリングということもありません。

「あのバイクのペースには付いて行けなさそう」なんて思わないでください!!
あんなバイクで先導をしておりますが、無理のないまったりペースです。

私の先導自体、不慣れな部分もありますが、全体のペースコントロールはしております。
もちろん、ペースの速い・遅いはお申し付けくだされば対応します。
どうぞ、ご心配なく参加していただけたら、と思います。

不安要素があれば、是非お問い合わせください!!

と、いうことで、次回もご期待ください♪

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先日、待ちに待ったMOTO NAVIが発売された。
今回のMOTO NAVIには私にとって特別な思い入れがあった。

南阿蘇と山中湖で開催された2回のMOTO NAVI CAFEに参加し、
いっぱい写真を撮ってもらった。

どんなふうに載っているか気になったから。これがその理由の半分。

もう半分が松下ヨシナリさんのこと。

数回しかお会いしたことがなく、それこそ親しい仲というわけでもない。

昨年末のMOTO NAVI忘年会でご一緒させていただく機会があり、
TOKYOlife代表の森に紹介してもらい、名刺交換もさせてもらった。

一人のバイク乗りとして、モータースポーツ好きとして「松下ヨシナリ」という名前は知っていた。
仕事上での関係というより、完全に一人のファンとして、お話をさせていただいた。

マカオGPの映像を見ながら。
オンボードカメラによるクラッシュの瞬間の映像も流れた。

隣にいた代表の森は「こんなにスゴイの!?」と、驚いた様子だった。
「スゴいんですよ!!」と、代表の森に説明した。と思う。

2人で盛り上がってる横でヨシナリさんは、笑っていた。
照れ笑いなのか苦笑いなのかは定かではないが―。

訃報を聞いたのは、ちょうど九州へのツーリングを終えて帰ってきた翌朝だった。
弾丸九州ツーリングをFacebookで実況していたので、フィナーレを迎えた投稿にどれだけ
「いいね！」がついているか確認しようとFacebookを開いた時、それは目に飛び込んできた。

正直に言うと、往復2200kmのツーリングなんてどうでもよく思えた。
と、同時に無事に帰ってこれたことを、心から感謝した。

MOTO NAVIの発売日、私は大阪にいた。
TOKYO Wheels 大阪店勤務を終えた翌日。

今年の1月に32歳で急逝した友人のお墓参りに行くつもりだった。

行くつもりだった、というのは、行けなかったのである。
彼の家族にも、共通の友人である婚約者にも連絡を取ることができなかった。

どう、何を話していいのか全くわからなかったのである。
ただ、携帯電話を握り締め、時間だけが過ぎていった。

密葬で行われ、全てが終わってから事実だけを聞かされた。
彼は皆が悲しむ姿は見たくないだろうということで、限られた人だけに。

未だに何かのドッキリじゃないかと思ったりもする。
それ故に、まだ、彼の死を受け入れられていないのだと思う。

だからこそ、人の死について、どのように書かれているのだろうか。
皆は、どう受け止めているのだろうか。

そんなことを勝手に今回のMOTO NAVIに求めていたのだ。

帰りの空港、飛行機の中で熟読した。
結果として、よくわからないままである。

代表の森のブログの様に上手くまとめることもできないし
河西編集長のように多くの人に「刺さる」文章も書けない。

何かを感じてはいるのだが、ただ、うまくは伝えられそうにない。
河西さん、申し訳ないです。

バイク乗りがバイクで死ねたら本望？
そんなハズはない。

バイクをおりて「楽しかった」と感じるからこそバイクが好きなのだ。
それを共感できる仲間がいるから、楽しいのだ。
そして、また乗りたい、どこまでも走りたいと思えるのだ。

全ては生きて帰って初めて成り立つのである。
家に帰るまでが遠足と同じこと。

それでも私はバイクが好きなのだ。

だからこそ、そのことをしっかりと胸に刻み、
これからもバイクと向き合っていきたいと思う。

一通り読み終えて、今度は、ちゃんとお別れを言いに行こう。と心に決めた。
そして、「今でもバイクで走りまわってるよ!!熊本にも行ったよ!!」と報告しよう、と。

若い頃、R34スカイラインをカツカツにチューンしていた、車好きな友人だったが、

バイクに乗る私に対して、
「のんちゃん、ほんまに気をつけてなぁ。」と、いつも気にかけてくれていた。

そんな彼の言葉が今になって胸に刺さる。

我が友よ、そしてヨシナリさん、どうぞ安らかに。

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先日、6月15日に開催いたいました、第6回 Motorist Day Touring。

前日には、ブログ「最後まで悪あがき、させてください。」で綴ったように、
かなりの確率の雨予報。

正直、前日の夜の段階で、「さすがに明日は無理だろうな」と諦めておりました。

朝にFacebookで告知するということで、
とりあえず、朝5時に気象庁から発表される天気予報と、
その時の実際の天気の状況をみてから最終判断を下そうと、就寝。

そして、迎えた翌朝。

窓から差し込む日差し・・・。ん？日差し！？

急いで天気予報を確認。
前日までの午後・夕方からの雨予報は、夜からの雨予報に変わり、
降水確率も18時までは2、30％に。

どうしたことか!!

即座に、目的地の天気予報も確認。
茨城県北部も前日より回復しているわけで・・・

実際に茨城の空模様を電話で問い合わせてみると、
これまた、ピーカンだそう。

正直、とても悩みました。

回復傾向にあると言っても、15日の予報から完全には雨マークが消えていなかったからです。

かといって、今のこの天気の状況で中止にしてしまってよいものか。

いっそのこと、ザッと雨が降ってくれれば、決断も簡単だったのですが―。

30分くらい悩んだでしょうか。
導きだした答えは、「開催する」でした。

しかし、該当する時間帯別予報に雨マークがなかったとしても、どうなるかわかりません。
その為、集合はするけれども、雨が降リ出した時点で中止、解散という条件付きで―。

最悪、TOKYO Wheels前に集合しただけで解散。なんてことも考えられます。
それを踏まえたうえで、どれだけの集まっていただけるのか、
不安を感じつつFacebookに開催の旨を書き込みます。

（こんな太陽と青空を見せられたら・・・）

この時点で、既にFacebookへのアクセスがうまくいかなくなっており、急いでPCを立ち上げ更新。
告知が6時には告知予定が、10分ほど遅れてしまう始末。

半ば諦めていた為、ろくに準備もしていなかったので、急いで準備をし集合場所へ向かうのでした。

いつものガソリンスタンドが閉まっており、しばらく放浪してからTOKYO Wheelsへ。
給油のタイムロスがあっても一番乗り。（ホッ）

まだ7時前だというのに、
たかだか15分そこら走っただけなのに、すでに汗だく・・・。

あまり集まらないのでは、という私の不安をよそに、
7時15分を過ぎるころには、1台、また1台と、続々と集まってきます!!

（まだまだ天気も大丈夫そうです!!）

今回の初参加がこのお二方。

ゼロックスカラーのハイパーモタードと、

（実はこの時点でオイル漏れが発覚・・・。無事お帰りいただけましたでしょうか。）

Motorist Day Touring 史上2台目となる国産車、ZZR1100です!!

（ご家族とのご予定があるということで、お見送りのみでしたが、次回は是非!!）

朝早くの集合というのもあってか、予定が合って参加できないけど、
どんな雰囲気なのか見てみたい!!という方のお見送り参加が増えています。

大丈夫かな？と不安がありましたら、試しに、お立ち寄りいただくのもいいかもしれません。

そして、今回のスペシャルゲスト!!
SHINICHIRO ARAKAWAのデザイナー荒川 眞一郎さまです!!

（なんと愛車はBuell!!キレイなブルーです）

集まったバイクは総勢10台!!

（全車揃った全体の引き写真を撮り忘れていました・・・）

写真では見にくいですが、奥から、
Hypermotard （DUCATI）
Streetfighter （DUCATI）
1098 （DUCATI）
Bonneville SE （TRIUMPH）
GT1000 （DUCATI）
ZZ-R1100 （KAWASAKI）
Speed Triple （TRIUMPH）
XB12R （Buell）
GSX-R750 （SUZUKI）
XB12S （Buell）

DUCATIが4台、TRIUMPHとBuellが2台ずつ、KAWASAKIとSUZUKIが1台ずつのメーカーもジャンルも異なる10台です!!

ちなみに参加者の方々は、初めての方が3名、2回目が2名、3回目が1名、4回目が1名、5回目が2名。そして私の10名。

8時になり、自己紹介と簡単なブリーフィング。
降雨時には即刻中止ですと、諸々の注意事項も確認します。

雲行きを見つつ、雨の気配はナシ。
Hypermotardさんと、ZZ-R1100さんに見送られ、8台でいざ出発!!

今回のルートは首都高～常磐道を使い、北茨城方面へ。
高萩ICからR461を北上し、目的地である竜神大吊橋へと向かいます。
帰りは、竜神峡から南下し、那珂ICから再び常磐道に乗り東京を目指します。

高速道路は目だった渋滞もなく快調に流れており、計画通りのペースで
第一休憩ポイントの常磐自動車道 友部SAに到着。

前日からの雨予報のせいか、バイカーは我々だけ・・・。

（筑波山麓牛乳。美味かった!! 500mlにしておけばよかったと後悔。）

そして、朝から調子の悪かったFacebook。
いつものツーリング実況がアップできないのです。。。

ログインしなおしてみたり、iPhoneのメモリ開放をしてみたりしてもダメ・・・
とりあえず、写真だけは残しておきます。

と、ここで、渋滞で集合時間に間に合わないとの連絡があり、
急遽友部での合流となったTHRUXTON （TRIUMPH） さん。

（無事に合流できてよかったです!!）

一台加わり隊列は9台となり、天気を気にしつつ、茨城県は高萩ICへと向かいます。

‎～つづく～

（後編はコチラ→BLOG:まさかここまでとは思っていませんでした。）

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いよいよ明日に迫った、6回目のMotorist Day。

▼ツーリング詳細はこちら→「第六回の行き先は山。いざ新緑のワインディングへ。」

曇りの予報だったのが、ついに雨マークが小さく付きました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は、雨マークがついてから、
Facebookへの天気予報の書込みを止めました（笑）

台風3号が早々に抜けてくれて、台風一過の晴天！なんてものを期待していたのですが、
高気圧に行く手を阻まれて停滞。そして熱帯低気圧に逆戻り・・・。
今や、ただの低気圧になってしまいました。

最近の日課は天気予報のチェックと天気図の確認。

気象庁HPより引用

気象庁発表の天気図を眺めながら、考えても状況は何も変わらないのに、
都合よく（晴れる方向に）読みとってみたり。

週間予報でも、予報信頼度が「C」（信頼度：A＞B＞C）だから、
まだ望みはあるだろうと、期待してみたり。

梅雨前線をによる雨予報ではないですし、低気圧の中心からも離れているので大丈夫!!
なんて思い込んでみたり。

こんな状況ですが、まだ望みは捨てたわけではありません!!

前日ということで時間毎の天気予報なんてものも出てきています。

TOKYO Wheelsのある
東京都中央区の天気予報

そして、目的地である
茨城県常陸太田市の天気予報

よく見てみると・・・

中央区の雨マークは18時から。
同じく常陸太田市は15時から。

それまでは、曇りの予報。
雨は、夕方、夜から降り始めると―。

(*ﾟ▽ﾟ)*｡_｡)*ﾟ▽ﾟ)*｡_｡)ｳﾝｳﾝ

常陸太田市は15時からだけれども、その頃には帰路についているから問題ナシ。

15時～16時にはTOKYO Wheelsに帰ってくることを考えれば、
ギリギリセーフ!!

それまでも曇り予報が続いているので、路面も大丈夫でしょう。

逆にこれくらいの方が、日差しが出て暑い最中のツーリングより快適そう♪

と、いうことで、まだまだ諦めちゃぁいません!!

せっかく企画して、楽しみにしていただいている方もいる中で、
中止だなんんて野暮なこと、できるわけないじゃないですか!!

今回は、SHINICHIRO ARAKAWAのデザイナー荒川 眞一郎氏の参加表明もいただいているのです!!

っと、そうこうしていると空が明るく―!!

果報は寝て待て。
ここでどれだけ焦ってもしかたがありません。
全ては明日になれば解ること。

楽しいツーリングができるよう、天気が持ってくれることを祈るばかりです。
この日の為に、新しいパンツもGETしてしまったし・・・。

明日の朝、Facebookにて発表いたしますので、ご期待ください♪

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宣言どおり熊本まで弾丸ツーリング、行ってまいりました!!

総所用時間72時間、総走行距離2100kmの弾丸ツーリングでしたが、
大きなトラブルも無く、参加者全員無事故で帰ってこれたこと、これがイチバンです。

とにかく、色々なことがありました。

安全祈願として、お神酒をフロントタイヤにふりかけるところから始まり、

足柄SAまで、お見送りにきていただいたり、

夜間の先導用として、自転車用LEDを後方に取り付けたのが、とても効果的だったり、
それがMOTO GPのレインレースの様でカッコイイ！と、はしゃいでみたり、

予想外にトラックが多くスローペースで時間は押し、新名神では凍えるように寒かったり、
耐えかねて、思わずドーピングしてみたり、

仮眠後の目覚めの一杯として、PAでコーヒーを淹れてみたり、
それがFacebookで、過去最高いいね！を記録してみたり

（写真をクリックして、ぜひいいね！を～）

山陽道では日中になると今度は30℃という暑さとの戦いになったり、
暑くてへばっている犬と戯れてみたり

実況のFacrbookをみて、岐阜から追いかけてきてくれたり、
そして、一緒に熊本へ向かうことになったり

人生初の九州上陸に、ちょっと緊張してみたり、

滅多に見ることの無い路面電車にテンション上がってみたり、

超絶ウマイ馬刺しを食べてみたり、

焼酎の差し入れをいただいたり、

特産品の甘くておいしいスイカを食べたり、

日本三名城の一つである熊本城を見てみたり、

武者返しの大きさに感動してみたり、

阿蘇のワインディングを走ってみたり、

道に迷って、肝心のMOTO NAVI CAFEへの到着が遅くなってみたり、

ふたたび、犬と戯れてみたり、

さらば阿蘇！と阿蘇の山並みをバックに写真を撮ってみたり、

それで帰りのフェリーに乗り遅れて、呆然と立ち尽くしてみたり、

人生初のフェリーにドキドキしてみたり、

明石海峡大橋をくぐってみたり、

場違いなバイクで、芦屋の高級住宅街に迷い込んでみたり、

なぜか、有馬温泉でブランチを食べてみたり、

結局、お昼に帰京する予定が、帰ってみると夜の9時だったり。

と、簡単にご紹介してもコレくらいはあります。

全行程を終了して、もう一度やってみたいかと問われると、
答えはYES。

正直、72時間の殆どを移動に費やし、ものすごく疲れはしましたが、
それ以上に、達成感と、充実感があったのです。

阿蘇で、トライアスロンで日焼けした河西さんに会った時は、
ちょっと、感極まりそうになりました。

恒例行事にしようか、と思うくらいです（笑）

常に、時間に追われていた感がありますので、
阿蘇は、1日ゆっくり時間をとって走ってみたいですね。

最後に、

弾丸ツーリングをするにあたり、FacebookやBlogを通して
告知、実況させていただきましたが、多くの反響をいただきました。

Facebookを見てました!!とか、無事着いてよかった!!などと、声をかけていただいたり、Facebookでコメントを残していただいたりと、多くの方に見守っていただき、励ましていただけたこと、大変嬉しく思います。ありがとうございました。

改めて、この場を借りてお礼申し上げます。

これで、しばらくバイクに乗るのはお腹いっぱいかと思いきや、
来月、6月15日は、Motorist Day Touring。

今週末は、その下見へ行ってまいります!!
どんだけバイク馬鹿なのか・・・

ぜひ、Motorist Day Touringにもご参加ください♪

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やっと、やっと少しずつ形になってきました。

ずいぶん前から、パーツばかり揃って、取り付けが・・・
とは申し上げておりましたが、難関のバックステップの取り付けが完了。

BANNERのバックステップ、Baby FaceのOEM生産されたものです。

これが、想像以上にイイ!!

ステップバーは滑らずしっかりと靴底を捉え、踏ん張りが利きます。
ステップワークも力がかけやすく、ずいぶんと扱いやすくなりました。

シフトフィールもカチ、カチと動き、タッチのメリハリがあり、気持ちがいい。
ペダルから外れた位置でシフトアップしてしまった時でも、ちゃんと「カチッ」と入り、
中途半端なギア抜けの心配もなさそうです。

なんて、ちょっとインプレっぽく。

これでストックされているパーツも少なくなってきました。
（それでも、まだゼロではないのです・・・）

そして、サーキット走行でズタボロになったタイヤともお別れ。
ここまで使えば、元は取れたのではないでしょうか。

世田谷にあるオートバイのタイヤ専門店「SPEED☆STAR」でタイヤ交換。

カフェもあるので、コーヒーを飲んで雑談している間に終わります。

銘柄は散々悩んだ結果、PIRELLIのDIABLO ROSSO CORSA。

ピッカピカの新品タイヤは気持ちがイイです。

タイヤの表面には成型時に型から離れやすくするためのシリコン等の離型剤が残っていて新品は滑り易いので、気をつけて「皮むき」という名のナラシに向かいます。

結果は無慈悲な二輪通行止め。。。

ですが、このタイヤも、実にイイ!!

今までのタイヤがかなり末期だったということもありますが、
新品タイヤってこんなにも気持ちがイイんだ!!と痛感しました。

ハンドリングが軽快になり、コーナーでの倒しこみもストレスなく、スーッと入って行きます。
それどころか、交差点を曲がるだけでも実感できるほど。

サスペンションとの相性も良いのですが、無理やりに前のタイヤに合わせたセッティングだったので、ちょっとアンダーステア気味に感じるところは、要修正。

グリップも良く、安心してタイヤに加重をかけられるってスゴク楽しいです。

不安感が無い分、ちょいオーバーステア気味の方がイイと思ってしまうのかもしれません。

と、ここでもインプレらしきものを。
※決して、Baby FaceやPIRELLIの回し者ではございません。
が、スポンサーになっていただけるのであればステマ、頑張ります(笑)

他にもブレーキ＆クラッチのフルード交換をしたり、
急ぎ足でバイクの整備を着々と進めているわけですが―

ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
今週末、開催される、MOTO NAVI CAFE in 九州。

今年は熊本は阿蘇、あそ望の郷くぎのにて、今週末の26日（日）に開催されます。

それは、全てこの為だったり。

実は私、熊本まで、オートバイ自走で行って参加してまいります!!

その為の準備なのです。

24日の夜に出て、25日の夕方には着いて一泊。
翌日、MOTO NAVI CAFEに参加し、そのまま帰路へ。
東京へ帰ってくるのは27日のお昼の予定。

総移動距離2500km、2泊3日の弾丸ツーリングでございます!!

キッカケは、FacebookでMOTO NAVI CAFE in 九州のことを知り、つぶやいた一言。

「誰か行こう(東京から自走で)って人、いないかなぁ・・・」

このスレが全ての始まりだったのです。

気がつけばレスが50を超え、いつしか大盛り上がり。
MOTO NAVI編集長の河西さんにも背中を押され、いつしか「行く」流れに。

さらに、是非参加したい!という稀有なMotoristがお二方も。
なんだか、もう後には引けない状況に。

そんな状況を、TOKYOlife代表である森に、話してみたところ、
「行ってこいよ！」との最後のGOサインが。

そして、その日のうちに、Facebookでイベントを立ち上げ、自ら退路を断ったわけです。

と、いうことで、今週末26日はMOTO NAVI CAFE in 九州に参加しております!!

参加予定の方は、「Tokyo Motorist」のステッカーをフレームに貼った
DUCATI1098を見かけましたらお声かけください!!

たぶん、このTシャツを着ているはずです～

今のところ天気も大丈夫そうです!!（コレ重要です）
是非、MOTO NAVI CAFE in 九州へお立ち寄りください～♪

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思えばここから始まったのです。

雨天中止からのリベンジ開催だった第三回Motorsit Day。
想定外の渋滞に巻き込まれ、ランチを予定していた蕎麦屋がまさかの品切れ。

好物は最後まで取っておくタイプの私としては、
ここ蕎麦は、皆とツーリングで来て食べるんだ、と決めていた私は下見でも場所の確認のみ。

下見で2度行って、2回ともスルーしていただけに、相当ショックでした。

そこで、企画したのが、プライベートツーリング「売り切れだった蕎麦を求めて」だったのですが、
見事に、雨で中止。雨男から、魔法使いに昇格した時でもありました。（ブログ参照）

そして、苦節半年、やっと蕎麦リベンジを果たすことができました!!
思えばこの半年、随分と胆を舐めたものです。（笑）

決戦は、GW真っ只中。

渋滞を避けるため、集合は朝6時。
集合場所はもちろん・・・

（いつもの2台の予定が、気がつけば4台に！）

今回の撮影係は私。
フレキシブルマウントで、ちょっと強引にカメラを取り付け、皆の走りを録画します。

（意外と後から見返すと面白いのです。）

ルートは第三回Motorsit Dayと同じ道を辿ります。
浜町から首都高に乗り、C1外回りで渋谷線を経て東名に。

東名高速は朝早く出たにも関わらず、結局渋滞。
おそるべしGWの力・・・。

連休中だからか、ツーリングライダーの多いこと、多いこと。
途中入った足柄SAでは、二輪車置き場から溢れるほど。
考えることは、皆同じなのですね。

御殿場ICで降りてR246を少し東進。
そこからは、峠道。三国峠を目指します。

三国峠の入口手前にあるのがココ!!
Motorist Dayではスルーしましたが、F1も開催されたこともある富士スピードウェイです!!

正門をバックに記念撮影。

（走ります！といった雰囲気の車が続々と入っていきました。）

次の国際的な大きなレースはコレ!!

（これ、見に行きたいなぁ。）

あまり長居すると、また蕎麦にありつけなくなってしまうので、先を急ぎます。

三国峠を抜け、川口湖畔から道志みちへ。
この辺りでは、東名の渋滞が嘘の様

すれ違うライダーは多けれど、同じ方向のライダーや車は少なめ。
それでも、車に追いついてしまうので、マッタリペースで進みます。

次の休憩場所は、道の駅「どうし」。

道の駅「どうし」と言えば、欠かせないのがこの豆乳ソフト。

（これがウマイ!!）

もちろん、前回も・・・

（この時は寒かったのですが―）

そそられる食べ物はたくさんありましたが、今回の目的は、蕎麦。
ということで、ここでも長居は無用。
誘惑に負けることなく、先を急ぎます。

このさきもマッタリペースが続き、対向車にピースサインをしたり、
「ツーリングしてます」感を満喫♪

滅多にピースサインなんかしないのですが、意外とみなさん返してくれるので、
それが嬉しくなって、乱発することに・・・。

そんなこんなで、ちょうどいい暇つぶし（？）にもなり、
やってきたのが、今回のツーリングのメインイベント、道志みちの蕎麦屋さん。

（いよいよリベンジ開始！）

OPEN前に到着するも、既に並んでいる人も!!
バイクの駐車に悪戦苦闘しつつも、すぐの入店を勝ち取ります!!

私のチョイスは、ざるそばとミニかきあげ丼。

（たしかにウマイ！）

気がつくと、外には行列が!!
前回のMotorist Dayと同じパターンですね。

私達が店を出てからも、続々とお客さんが集まってきており、駐車場はプチパニック。
相当な有名店だったみたいです。

お腹も満たされ、いざ帰路へ・・・。

と、おもいきや、今回の裏目的地へと進路をとります。

と、話が逸れましたが、
次なる目的地は、東京都調布市。

調布飛行場にある、その名も「プロペラカフェ」です。

（完全に飛行場の敷地内です。）

カフェ横が、ハンガーになっているのか、
ハンガーの横にカフェがあるのかは定かではありませんが、

小型機やヘリコプターが展示してあり、店内からも眺められるようになっています。

（飛べない豚はただの豚・・・）

そして、

飛行場敷地内ということで、隣はすぐ滑走路!!
ジェット機の利用はない（恐らく）ので、騒音もなくのどかなものです。

（そりゃぁもう、張り付くでしょ！）

ここでは、デザートをいただきます。

（スイーツ男子はシフォンを選択。）

（ごちそうさまでした！）

中古の飛行機が売っていたり、パイロットの免許が取れたりするプロペラカフェ。
非日常具合がハンパないです!!

こうして、蕎麦のランチと3時のおやつを目的としたツーリングは無事に終了!!
バイクにも乗れて、お腹も満足♪

そんなGWのひとコマでした。

と、ただのツーリング自慢ではありません!!
すっかり忘れてしまうところでした・・・

結局、何が言いたいかというと、

第6回Motorist Day開催決定!!

ということ。

6月の3週目、15日、16日のどちらかで企画しております!!
正式発表は週明けに行います、ご期待くださいませ♪

皆様のご参加をお待ちしております!!

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