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UPDATE:2019.11.06

ASSOS(アソス)の軽量レインジャケット【EQUIPE RS Rain Jacket "SchlossHund"】

「ウィンブレ」「レインジャケット」を一枚に。


「ASSOSといえば、ビブ。」
なんてイメージが強いブランドですが、ビブ以外にも隠れた名品があることをご存知でしょうか。

プロチームとの共同開発で生まれたジャケット、EQUIPE RS Rain Jacket "SchlossHund(シュロスフント)"。知っていると知らないでは、サイクルウェアへの常識が変わるほどの一枚です。


最初に言っておきたいのが、防水性が高いゆえにレインジャケットと書いていますが、雨の日専用ではありません。防水性が高いゆえにレインジャケットの位置づけていますが、晴れていても快適に走れるため、ウィンドブレーカーと、レインジャケットをそれぞれ買う必要がありません。

シュロスフロントは、透湿性、伸縮性、携帯性に優れているからこそ、晴雨兼用としてお使い頂けるのです。


雨の日にこそ、本当の凄さがわかります。


通常レインジャケットでは、防水性を高めるあまりウェア内がサウナ状態。そのため冬時期だと、”汗冷え”を避けるため「ジャケットが脱げない!」なんて結末も。

しかし、シュロスフントは蒸れを逃がす性能に優れたジャケット。


これまでメインにて展開していたレインジャケット”sturmPrinz(ストームプリンツ)”と、耐水圧(どれだけの雨を防げるか)と、透湿性(汗などの湿気をどれだけ外に排出できるか)のスペックを比べてみました。

耐水圧:
シュロスフント(10,000mm
ストームプリンツ(17,200mm

透湿性:
シュロスフント(27,100g/㎡/24h
ストームプリンツ(19,500g/m2/24h


耐水圧が下がって水が染みてくるのでは?なんて心配は無用。通常レベルの雨だと、耐水圧2,000mmにて耐えることができると言われていますからね。

何よりも注目したいのが、圧倒的な透湿性。雨を凌ぎつつ、自転車のようなハードな運動量でも高い技術で蒸れを回避します。

実際、ASSOSと契約していないプロの選手までもがグランツールにて着用。過度な耐水性を落とし、透湿性を高めることで、よりパフォーマンス性がアップするのです。


それでいてレインジャケットとは思えない柔らかい質感、横のストレッチが多少可能なので前傾姿勢時にも嫌なツッパリがない。3レイヤーにてこれだけのスペックを可能にしているからこそ、晴れの日でも快適に走ることができるのです。



お守りのような存在です。


これだけのスペックを持ちながら、めちゃくちゃ軽く持ち運びが苦じゃない。

製作時より軽量化を重視して作られただけあって、Mサイズにてたったの170g。なんと文庫本ほどの重さで、iPhone 11の方が重たいくらいです。


サイクルジャージのバックポケットにも、すっぽり入るサイズ感。

ちなみに、背面のセンターラインはリフレクターになっているので、夜間時に視認性を高めるためにも使うことも可能。



今の時期は日が落ちるのも早く、思ったより寒く感じる日が多いでしょう。
たぶん大丈夫だろうけど、もしかしたら何かあるかも。そんな時のお守りのような存在にもなってくれる一枚。

それを叶えるのは、シュロスフントの他にないでしょう。




ASSOS
EQUIPE RS Rain Jacket "SchlossHund"
¥49,500 (税込)



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text by sasaki <STAFF PROFILE



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