秋のレイヤリング「肌着には何を着てるの？」にお答えします。

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秋のレイヤリング「肌着には何を着てるの？」にお答えします。

UPDATE:2019.10.07

重ね着不要の上質メリノインナー

TOKYO WHEELSオリジナルのメリノインナー

「ウィンブレやパーカーは手に入れたけど、その下っていったい何を着てるんですか？」なんて質問が増えるこの季節。お悩みを解決するアイテムをご紹介します。

TOKYO WHEELSのオリジナルアイテムの中でも評価の高い上質メリノ
を使用した見せられるインナーです。

目次
・秋レイヤリングの基本「２層」の着こなしを作る
・２層レイヤリングに必要なのは「メリノインナー」
・TOKYO WHEELSのメリノを選ぶ理由
・２層レイヤリングには見た目も重要

秋レイヤリングの基本「２層」の着こなしを作る

Teeシャツ１枚で走っていた夏から季節も移り肌寒さを感じる秋。長袖のシャツやパーカー、ウィンブレが必要になるのは明確ですが、その下に着るものを疎かにしている方が多い様です。

秋になっても夏に使っていたTeeシャツをごまかしごまかしそのまま流用していませんか？夏のTeeシャツの上にシャツを重ね、更にウィンブレを着用し３層での防寒。これでは不要なレイヤーが生まれいざ暑くなった時も調整が効かず不快な思いをする羽目に。

今からご紹介するベースレイヤーを使えば、あなたの３層レイヤリングを２層にすることが可能です！秋のレイヤリングは３層ではなく２層が基本。是非取り入れてみてください。

２層レイヤリングに必要なのは「メリノインナー」

この２層レイヤリングを作る為には、保温力のないTeeシャツでは力不足です。適度な保温力がありながら、通気・速乾性のあるベースレイヤーが必須。

そこで登用するのが最強の天然繊維「メリノウール」。登山などの過酷な環境下で用いられることが多いメリノ繊維を使ったベースレイヤーはウールの保温力を持ちながら吸湿速乾性に優れるので、秋冬のベースレイヤーとして最適な素材です。「呼吸する」と言われるメリノ繊維は環境に合わせて繊維の太さを自由に変え体感温度を調整。ハイテク化繊にはない防臭・防菌効果も持ち合わせる為、衛生面でメリノを選択する方も多いのが特徴です。

この高機能天然繊維メリノのインナーであれば適度な保温力があるのでインナーと羽織りモノ１枚でOK。不要なレイヤリングを省けます。更にライディングによって熱くなった場合も上着の開閉で空気を通せば一気にクールダウンが可能となり、汗冷えも軽減。常に快適な体感温度を保てるという訳です。３層レイヤリングだとこうはいきませんよね！

TOKYO WHEELSのメリノを選ぶ理由

勿論「メリノインナーなら何でもいい。」という訳ではありません。メリノ繊維にもグレードや種類が存在します。ここからは、TOKYO WHEELSのメリノインナーの拘りをご紹介します。

メリノ繊維は非常に細く柔らかい毛である為、中～長期使用では毛羽立ちや小さな穴が開くなどの弱点があるものです。また、ウール全般に起こりうる縮みの問題も避けては通れないものなんです。

この弱点を克服すべく、TOKYO WHEELSでは生機（布地が完成する前の素の状態）から生産をはじめ、完全オリジナルのメリノインナーを作りました。

日本では恐らくはじめてとなる"プロテインウォッシャブルウール"を採用したメリノインナー。これは、プロテイン成分を繊維の中に潜り込ませ、リンスのように繊維の凸凹を補強することで弱点を克服するという、画期的なもの。

縮みは洗濯や摩擦で繊維同士が絡まることで発生しますが、プロテインウォッシャブルウールは繊維の「滑り」が良いためこの絡まりが起きにくく、同時に耐久性も上がります。また、ウールにありがちなチクチクとした肌アタリも軽減してくれるので、これまでメリノを敬遠していた方にも挑戦していただきたいインナーに仕上げています。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

２層レイヤリングには見た目も重要

最後に「２層レイヤリング」に不可欠な要素として、忘れてはいけないのがルックスの良さです。ここまで長々と機能面のご説明をしてきましたが、実はここがTOKYO WHEELSのメリノインナー最大の強み。

ライド中に暑くなり、いざ上着をはだけた時に見えるインナーがいわゆる「肌着」ではここで提案する「２層レイヤリング」は実現しませんのでお気をつけ下さい！

あくまでも１枚で着ていて格好良く、それでいて機能的なインナーを着用していることが前提です。我々の作るメリノインナーは、上でご紹介したプロテイン効果もあり艶と腰のある上品な仕上がりなので１枚で着て見せてもOK。

種類もクルーネック、ヘンリーネック、モックネックの３型からお選びいただけます。今回は自転車に乗る目線でのご提案ですが、もちろん自転車に乗らない時にも使ってくださいね！

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