この冬、ASSOSレイヤリングのベースとなる一枚。

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この冬、ASSOSレイヤリングのベースとなる一枚。

UPDATE:2019.10.04

ASSOSのロングスリーブジャージ【MILLE GT Spring Fall LS Jersey】

ASSOSには、「ASL」というアソスレイヤリングシステムがあります。

「ん？サイクルウェアにレイヤリング？ってなんだ？」と、頭上にハテナが浮かんでいる方も大丈夫です。

ちょっと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、「昨日より少し肌寒いからインナーを暖かいものに変えよう。」「ジャケットだけだと物足りないから中にベストを着て行こう」とか、日常でしていることと同じ。
ASSOSのウェアもこういった組み合わせを想定し、アイテム作りされています。

とはいえ、いきなりASSOSアイテムを全て手に入れることは難しい。そこで今回は、この冬、アソスレイヤリングのベースとなるサイクルジャージをご紹介したいと思います。

シンプルながらも、使い勝手の良さはピカイチ。

それが、この”MILLE GT Spring Fall LS Jersey”。昨シーズン「パフォーマンス系サイクルジャージ」にて売上枚数NO.1だった実績もある一枚です。

裏起毛のフリース素材で保温性を確保しつつ、ムレやすい背面や腕の内側には吸水速乾性に優れたメッシュ素材を採用することで、汗の処理能力にも長けた一枚。身体を温めつつ、汗冷えさせない一枚となっています。

着る人を選ばないレギュラーフィットなところも、幅広い自転車乗りに人気の理由でしょうか。

では、このジャージをベースに実際のレイヤリングを見ていきましょう。

≪20℃以下≫ 肌寒くとも、まだまだ汗ばむ時期。

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ちょうどロングスリーブに衣替えしだした頃。とはいっても走り出すと体がすぐに温まり、汗の量もまだまだ多いです。

なので、中に着るインナーは夏から引き続き同じものでOK。
夏用インナーは一切保温性を持たず、薄手仕様。汗の処理能力も高いので、この時期にもちょうどいいんです。

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ASSOS
ロングスリーブジャージ【MILLE GT Spring Fall LS Jersey】
￥21,780 (税込)

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ASSOS
ロングスリーブベースレイヤー【ASSOS Skinfoil LS Summer】
￥13,200 (税込)

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≪15℃以下≫ 風に冷たさを感じはじめたら。

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15℃を切ってきた頃には、冬を感じる風の冷たさを感じるようになってきます。そうはいっても、アウターはまだまだ必要ありません。

まずはインナーを春秋用にチェンジ。春秋用って中途半端に思うかもしれませんが、保温性と汗の処理をバランスよく持っている使いやすいインナー。さらに半袖・長袖の2種類ご用意しているので、好みや気温帯で使い分けることだってできます。