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UPDATE:2019.07.04

100%(ワンハンドレッド)のサングラス「S3」

Peloton de Parisデザイナーをも魅了するサングラス。


これまで「自転車サングラス」は、日差しや虫から目を守るための”ギア的存在”と捉えている人も少なくありませんでした。

”格好いい”ものが少なく、パフォーマンス系サングラスは一部のブランドに人気が集中し、”みんな仲良くお揃い”状態でした。


そんな状況を打破したのが、デカレンズの登場。水面下でジワジワときていた大型レンズブームが本格的にやってきたのです。

レトロでファッショナブルなデザインに、レンズが大きいことで視野が広く目も守ってくれる実用性。今後も自転車サングラス界はこの形が主流となっていくことでしょう。


そんなデカレンズブームの火付け役となったのが、100%(ワンハンドレッド)です。
サガンがレースやプライベートでも愛用していることで一気に注目を集めました。今やサガン率いるボーラ・ハンスグローエのメンバーもみんな100%。さらについ先日、ボーラ・ハンスグローエのチームレプリカ・スペシャルエディションモデルまでもお披露目されたんですよ。

※TOKYO WHEELSでも近日入荷予定。とはいえ、数がかなり少ないっす...スミマセン!


優れたデザイン性に定評のあるPeloton de Parisのデザイナー夫婦が、TOKYO WHEELS本社に遊びに来てくれた際にかけていたのも100%サングラス。

お店に展開しているラインナップを見てもテンションが上がるほどお気に入りのようで、Peloton de Parisのサイクルジャージにもバチっとハマっています。



お2人がかけていたのは、100%の中でも安定の人気を誇る”SPEEDCRAFT”でしたが、なんと、その地位を揺れ動かすサングラスが登場したのです。


「SPEEDCRAFT」と、「S2」のいいとこどり。

それが、今年の5月に登場したばかりの”S3”サングラス。お洒落感度の高いサイクリストがこぞって選ぶ、今一番勢いのあるモデルです。

サガンも早速、同月に行われた「ツアー・オブ・カリフォルニア2019」の第1ステージにて勝利したときにかけていたんですよ。


実は...「SPEEDCRAFT」の通気性を高めレンズ内でのくもりを抑えてくれる”エアフローレンズ構造”と、
S2」のチャームポイントでもある、すっきりとした印象を与える”アッパー部分の形状”を併せ持った最強モデル。登場当初から注目を集めるのも納得です。


かけてみるとこんな感じ。


「SPEEDCRAFT」の鋭さと、「S2」のソフトな印象を上手に調和された感じ。シンプルながらもシャープな印象もしっかり感じられる。無難にまとまり過ぎないところが「S3」の魅力のように感じます。


「S3」ならではのカラー展開。

さらに「S3」では、他のモデルにはないカラー展開にも注目。

定番色なようで、実はスポーツサングラスにはあまり使われない色味を使っているんですよね。「S3」がここまで人気を高めた、もう一つの理由ともいえるでしょう。

◇ピンクフレーム×ブルー系ミラーレンズ
チャーミングな印象を与えるピンクフレームですが、ミラーレンズにて可愛くなりすぎないように。ジャージと色を合わせてもおしゃれですよ。


◇ネイビー×オレンジ系ミラーレンズ
夫婦やカップルにて来店された際、女性の方の反応がとても良いんですよね。その後押しのおかげか(?)、ネイビーを選ぶ人が最近増えています。


◇ホワイト×オレンジ系ミラーレンズ
実は一番人気のホワイトフレーム。個性をだしつつサイクルジャージのデザインや色を選ばないゆえ、手にとりやすいんだと思います。ホワイトフレームって、顔も華やかになるんですよね。


サングラスは、小さいながらも全体の印象を大きく左右するアイテム。

機能とルックスを求めるTOKYO WHEELSユーザーには、今後も「100%」は欠かせないブランドとなることでしょう。



100%
サングラス【S3】
¥26,100~31,300 (税抜)




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text by sasaki <STAFF PROFILE



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